高木真司(望月歩)という名前には特別な意味があった?ドラマ『量産型リコ 第3話』

ドラマ『量産型リコ 第3話』では、高木真司(望月歩)という名前に特別な意味があったので、詳しく紹介します。

ドラマ『量産型リコ 第3話』のキャスト

テレビ東京系列のドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、2022年7月1日から放送開始されました。

監督&企画&原案

  • 監督:アベラヒデノブ
  • 企画:畑中翔太
  • 原案:畑中翔太

登場人物&俳優

  • 小向璃子(演:与田祐希)全てが量産型(平均的)な女性社員
  • 中野京子(演:藤井夏恋)小向璃子の先輩社員
  • 高木真司(演:望月歩)小向璃子の後輩社員
  • 猿渡敦(演:与座よしあき)3部の年長3人組の男性
  • 犬塚輝(演:マギー)3人組の一人で、部長
  • 雉村仁(演:森下能幸)3人組の一人で、課長代理
  • 大石亮太(演:中島歩)エース社員
  • 浅井祐樹(演:前田旺志郎)小向璃子の同期で暑苦しい性格
  • 郁田ちえみ(演:石川恵里加)矢島模型店のアルバイト
  • 矢島一(演:田中要次)矢島模型店の店員
  • ミキキ(演:安藤玲菜)満天のど飴のイベント出演予定のタレント

ドラマ『量産型リコ 第3話』のストーリー

第3部では、猿渡敦が高木真司に仕事を任せようとしますが「僕には無理です」と断ろうとするので、他の女性社員たちから「仕事を断る熱量、凄いです」と嫌味を言われてしまい、もう逃げ道がありませんでした。

第1部では、浅井祐樹が大石亮太に「真司がいなくなって、仕事がやりやすくなりましたね」と話しかけますが「お前な」と少し面倒くさそうな顔をしてしまうのです。

そこに、小向璃子中野京子たちが現れたら、大石亮太は「小向さん、真司の事を頼むね」と優しい言葉をかけて立ち去っていきました。

小向璃子は「大石さんは誰にでも優しいんですかね」とつぶやきますが、中野京子は「誰にでも優しいってのはちょっとねぇ」と答えてしまいます。

それからも、高木真司は仕事を上手くできないので、小向璃子は思い切ってプラモデル作りに誘いますが「なんで、一度完成したものをバラすんですか?意味がないと思います」と断ろうとしますが、矢島一は「いいから、やれ!」

高木真司は、しぶしぶ『エヴァンゲリオン』のプラモデルを作ろうとしますが、あまりにもパーツが多すぎて、やる気を出しませんが、矢島一から「君の名前は真司くん、挑戦するべきだと思う」と意味深なアドバイスを受けてしまいました。

最初は嫌だったのに、自分の力でパーツを組み立てていくうちに、高木真司は目標を達成する事にやりがいを感じていき、プラモデル制作に没頭していきます。

ついにプラモデルが完成したら、高木真司の心の中で、大きな変化が起きて、職場でも「僕、仕事にやりがいを感じました」と言い切って、ようやく第3部の人間にも認められました。

第1部の大石亮太は『第3部の猿渡敦さんなら、真司をなんとかしてくれるかもしれない』と期待していましたが、このまま真司は成長できるのでしょうか?

『高木真司(望月歩)という名前には特別な意味がある?』

高木真司(望月歩)は、エヴァンゲリオンのプラモデルを作る際に面倒臭そうに感じてしまいますが、矢島一から「君の名前は真司くん、挑戦するべきだと思う」と謎なアドバイスを受けてしまいます。

実は、真司とエヴァンゲリオンには特別なつながりがあって、アニメ『エヴァンゲリオン』の主人公は碇シンジという名前で、いつも途中で投げ出しがちな性格でしたが、多くの仲間に支えられて、戦いに挑むパイロットだったのです。

そのような事があって、矢島一は『同じ名前のシンジなんだから、挑戦するべき』と思ったハズです。

ドラマ『量産型リコ 第3話』のまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/news/#!/id/3580

第3話では、エヴァンゲリオンのプラモデルを作る事になりましたが、同じシンジという名前だったので、ここまで考えた上で、登場人物の名前を決めたのかな?と勘ぐってしまいましたね。

第1部の大石亮太は、猿渡敦と仲が良かったようなので、過去にどういった上下関係だったのか?少し気になってしまったので、次回から、過去の関係が紹介される事を期待したいです。