ドラマ『ユニコーンに乗って 第3話』で、夏井恵実役を演じていた青山テルマさんが、ミュージシャンとして、どのようなヒット曲があったのか紹介します。
ドラマ『ユニコーンに乗って 第3話』のキャスト
TBS系のドラマ『ユニコーンに乗って』は、2022年7月5日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 成川佐奈(演:永野芽郁)ドリームポニーのCEO
- 須崎功(演:杉野遥亮)成川佐奈のビジネスパートナー
- 栗木次郎(演:前原滉)成川佐奈と同じ創業メンバーの一人
- 小鳥智志(演:西島秀俊)ドリームポニーに転職してきた中年男性
- 森本海斗(演:坂東龍汰)プログラムが得意な新入社員
- 夏井恵実(演:青山テルマ)プログラマーであり、帰国子女
- 成川依里(演:武山瑠香)成川佐奈の妹
- 倉田凛花(演:石川恋)須崎功の元カノ
- 羽田早智(演:広末涼子)サイバーモバイルの新CEO
- 羽田玲央(演:寺嶋眞秀)羽田早智の息子
- 白金貴史(演:山口貴也)ゴールドキャピタルの社員
ドラマ『ユニコーンに乗って 第3話』のストーリー
須崎功は、すっかりと酔いつぶれてしまって、翌日になり会社へ出勤したら、成川佐奈の様子がおかしかったので『どうしたんだ、佐奈の奴』と戸惑ってしまいます。
会社では、今後どうやってドリームポニーをPRしていくのか?会議を開いていきますが、白金貴史から「まだ、目標の半分しか行ってないです」と厳しく指摘していました。
しかし、小鳥智志は「最近、慶成大学のクイズ研究会クイズマップが凄く有名なので、彼らとコラボするのは、どうでしょうか?」と提案すると、白金貴史は「いいですねぇ」と、その案をかなり気に入ります。
会議が終わり、成川佐奈は密かに須崎功を呼び出して「ねぇ、ここのオフィスの管理会社が変わって、家賃がだいぶあがったんだけど、これって須崎のお父さんだよね?」「ごめん、完全に親父の嫌がらせだ」
「ほら、謝る。だから聞きづらかったんだよ。もしもの時は違う所に移ればいいから。この話はオシマイ」と言ってもらえますが、責任を凄く感じてしまうのです。
須崎功は小鳥智志から「すいません、須崎さんがドリームポニーに入ったのは、なぜなんですか?」と聞かれるので「それは、成川佐奈と出会ったからですよ」と教えあげます。
そして、慶成大学のクイズ研究会クイズマップとコラボする時が来ますが、須崎功は『成川佐奈と一緒に起業する時は恋愛感情なしという約束をしたけど、30まで何もなければ、その時は結婚してもいいよな』と考えていた事を思い出していました。
成川佐奈は仕事ばかりで頭いっぱいになっていましたが、須崎功の思いは彼女の心に届く日がくるのでしょうか?
『夏井恵実役の青山テルマのヒット曲を紹介』
夏井恵実役を演じていた青山テルマさんは、ミュージシャンとして長く活躍してきた方なので、どのようなヒット曲があるのか?数多くある曲の中から厳選して3曲を紹介します。
そばにいるね
青山テルマさんのヒット曲として、やはり『そばにいるね』は外せませんね。愛しい人に想いをつのらせて、しっとりと歌い上げる曲は、若い方たちの間で熱烈に支持されました。
遠くにいても、恋人を信じ続ける歌なので、遠距離恋愛する恋人たちにオススメの曲ですね。
Fall in Love
青山テルマさんが、人気グループの『BGIGBANG』と一緒に『Fall in Love』を歌って、大きな注目を集めました。
Fall in Loveは、そばにいるねとは真逆のような歌で、恋人を本当に信じていいのか?気持ちが揺さぶられる曲になっています。
何度も
青山テルマファンの間では、そばにいるねが高い人気を誇っていますが『何度も』もすごく支持されています。
『何度も』は、同じように恋人を慕う曲ですが、明るい曲調になっているので、カラオケで歌っても、盛り上がる曲と言えるでしょう。
そのため、しっとりと歌う曲が苦手な方には『そばにいるね』よりも『何度も』のほうが、オススメです。
ドラマ『ユニコーンに乗って 第3話』のまとめ
ミュージシャンとして活躍してきた青山テルマさんが、夏井恵実役としてドラマに出演した時には、驚かされましたが、今の所、違和感のない演技なので安心して見ています。
少し一歩ひいた感じの役どころですが、今後は夏井恵実の経歴にもスポットが当てられるのか?期待したいと思います。