桜間冬美役の白石麻衣がスタッフに挨拶できなかった理由!ドラマ『テッパチ! 第3話』

ドラマ『テッパチ! 第3話』で、桜間冬美役の白石麻衣さんがスタッフの方に挨拶できなくて、炎上してしまったので、なぜ挨拶しなかったのか解説します。

ドラマ『テッパチ! 第3話』のキャスト

テッパチ!は、フジテレビ系で2022年7月6日から放送開始されました。

企画&脚本

  • 企画:渡辺恒也&江花松樹
  • 脚本:本田隆朗&関えり香&諸橋隼人

登場人物&俳優

ドラマ『テッパチ! 第3話』のストーリー

国生宙たちは、武藤一哉が父親を刺して少年院に入った事があるという噂を聞いて、少し警戒してしまいます。

なんとか、話をして和やかな雰囲気にしようとしますが、武藤一哉は飲み会にも参加しようとしなくて、相変わらず溝が深いままでした。

訓練が始まり、武藤一哉が教官から厳しく指導された時に、少年時代に父親からDVを受けた時のトラウマが蘇ってしまい「アァァァ」と叫び暴れ出してしまいます。

八女純一は、すぐに武藤一哉を押さえ込みますが、同じ部屋に住む仲間は「やっぱり、武藤はヤバイ奴だったんだなぁ」と話し合ってしまうのです。

馬場良成は心配になり「八女さん、武藤の事何ですが」と聞こうとしたら「人の事を心配している場合か」と言ってしまい、国生宙から「あそこに書かれている家族っていうのは嘘か?あんた口ばっかりだな」

八女純一は、たまりかねて「あいつはな、子供の時に父親から、ひどいDVを受けていたんだよ。だけどな、あいつは父親を刺してしまった自分でも、誰かのための力になりたいって言って、自ら自衛隊に志願してきたんだよ」

「家族なんだから、あいつの事を頼むぞ」

国生宙は「だから、そういうのうぜぇんだよ」と気分が悪くなりますが、夜中に武藤一哉が逃げようとしているのを見てしまったので「おい、お前、自衛隊を辞める気か?」と呼び止めますが、このまま武藤一哉は自衛隊を辞めてしまうのでしょうか?

『桜間冬美役の白石麻衣がスッタフに挨拶できなかった理由』

(上の動画では、スタッフに挨拶できなかったシーンはありません)

問題となったのは、紳士服のはるやまのCMを制作する際のメイキングシーンでした。

ここでは、スタッフの方が乃木坂46のメンバーに「お願いしまぁす」と挨拶をしたら、多くのメンバーは、顔が真っ正面に見える時に笑顔で挨拶したり、会釈をしたりしていきました。

しかし、白石麻衣さんは真っ正面で見える時に挨拶をせず会釈もしなかったので、スタッフを無視したと批判の声があがりました。

それでも、よくよくメイキングシーンを見てみると、白石麻衣さんが横切って歩く際に、若干ですが頭をぺこりとさげたようにも見えます。

恐らく、スタッフの声に反応するのが遅れて、会釈するタイミングが遅れてしまい、無視したように見えたのでしょう。

正確に言えば、白石麻衣さんは、真っ正面で顔が見える時に挨拶できなかったのは、スタッフの声に反応するのが遅れただけであり、横切りながら会釈をしたと言えます。

誰しも、考え事をする時もありますし、相手の声に遅れる事ぐらいはあるので、これを無視したというのは、少し酷かもしれません。

ドラマ『テッパチ! 第3話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/teppachi/index.html

第3話では、桜間冬美(演:白石麻衣)が、八女純一の過去を詳しく知っていたようなので、今後は、その過去にスポットを当てて放送される時があるかもしれません。

それにしても、白石麻衣さんは凄く綺麗ですね。あんなに綺麗な方が職場にいたら、仕事に集中するのも難しいでしょう。

少し青臭く感じる所もありますが、少しずつ一体感も生まれてきたので、今後は、どんなストーリーが展開されるのか、見守りたい所ですね。