榎木田誠院長(鹿賀丈史)が三森アリサたちを退院させない訳!ドラマ『赤いナースコール 第5話』

ドラマ『赤いナースコール 第5話』では、榎木田誠院長(鹿賀丈史)が三森アリサたちを退院させない訳について紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『赤いナースコール 第5話』のキャスト

赤いナースコールは、テレビ東京系列で2022年7月11日から放送開始されました。

企画&監督&脚本

  • 企画 :秋元康
  • 監督:本橋圭太&上田迅
  • 脚本:宮本武史&服部隆&吉﨑崇二

登場人物&俳優

  • 春野翔太朗(演:佐藤勝利)若手の脚本家
  • 三森アリサ(演:福本莉子)春野翔太朗の恋人
  • 榎木田誠(演:鹿賀丈史)病院の院長
  • 西垣小百合(演:浅田美代子)春野翔太朗を担当する新人看護師
  • 石原祐二(演:板尾創路)春野翔太朗を担当する医師
  • 山根ミク(演:ベッキー)トゲのある言い方をする看護師
  • 松井時雄(演:木村了)PVでお経をタイピングする患者
  • 津田八郎(演:山本浩司)競馬新聞が好きな患者
  • 滝中良一(演:橋本淳)トラックの運転手
  • 藤田健斗(演:森田甘路)計算やドリルに集中する患者
  • 下塚半太(演:大水洋介焼肉店の経営者
  • 工藤文世(演:池田鉄洋)春野翔太朗を疑う刑事
  • 加藤桜(演:堀口紗奈)工藤文世と一緒に行動する刑事

ドラマ『赤いナースコール 第5話』のストーリー

夜中に、春野翔太朗は、三森アリサとようやく再会する事ができますが、そこに電動ノコギリを持った男が現れたので、急いで逃げていきます。

それでも、春野翔太朗は彼女と会わせてくれたおばあちゃんにお礼を言おうと思って、布団をめくったら、そこには新たに殺害された遺体が横たわっていました。

翌日になり、榎木田誠院長が緊急会見を開きますが、マスコミから「なんで、警察を病院から引き上げさせたんですか?」と厳しく追及されてしまいます。

榎木田誠院長は「ここは病院だぞ!警察がウロウロしていたら、患者が不安になってしまうだろうが」と逆ギレしてしまって、工藤文世は「記者会見を開いて、成功したものを見た事がないなぁ」と呆れ果ててしまいました。

三森アリサは、すぐに退院しようとしますが、石原祐二医師から「もちろん、構わないが、ここに彼氏を置いていくんですか?この呪われた病院に」と脅迫じみた事を言われてしまいます。

春野翔太朗は、彼女が犯人の顔を見えた可能性があるので、このままでは犯人に狙われるかもしれないと思って、彼女に会いに行ったら、三森アリサは顔のキズが完治していたのに、退院を許してもらえない事を知らされます。

二人は、準備ができしだい、この病院から逃げようと話し合いますが、廊下では看護師がじっと監視していました。

三森アリサは、深夜の病室で、おばあさんに「私は恋人と一緒に脱出するつもりだから、おばあちゃんも一緒に逃げましょう」と説得していたら、榎木田誠院長が扉を開いて「見ぃつけた」と顔だけ見せてきたのです!

『榎木田誠院長(鹿賀丈史)が三森アリサたちを退院させない訳』

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/akanasu/gallery/

榎木田誠院長(鹿賀丈史)が、患者の三森アリサたちを退院させない訳としては、薬の効果を試すための実験台として使っていたからではないでしょうか?

最近になって、看護師が薬の使用量が増えている事に気付いたのは、おそらく警察の捜査が迫っていたので、今の内にできるだけ薬の実験を試したかった可能性があります。

殺害されていった者たちは、薬について感づいてきたので、退院させるフリをして殺害したり、外で密かに殺害したりしたのでしょう。

おばあちゃんは「私は知りすぎたから、病院から出られない」と言っていたので、薬について感づいていましたが、それを悟られないように認知症のフリをしていたハズです。

ドラマ『赤いナースコール 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/akanasu/

第5話では、榎木田誠院長(鹿賀丈史)が「見ぃちゃった」と顔だけ出すのは、なかなかサイコパスな感じがしましたね。

さらに、山根ミク(演:ベッキー)が、患者たちが病院食に何か入っていないか不安がっていたので、代わりに食べてあげて、苦しむフリをして驚かせるのは、なかなか面白かったです(苦笑)。

山根ミクには、今後も良い意味で、患者たちを驚かせて、笑わせて欲しいものです。