羽根岡佳男役の中村倫也が片思いを諦めた理由は絵?ドラマ『石子と羽男 第5話』

ドラマ『石子と羽男 第5話』で、羽根岡佳男役を演じていた中村倫也さんが、片思いを諦めた理由は、意外な絵だったので詳しく紹介します。

ドラマ『石子と羽男 第5話』のキャスト

石子と羽男-そんなコトで訴えます?-は、2022年7月15日から放送開始されました。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

主題歌

ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の主題歌は、RADWIMPSの『人間ごっこ』です。

ドラマ『石子と羽男 第5話』のストーリー

羽根岡佳男たちは、近所のソバ屋で働いていた塩崎啓介から「叔父が、隣の家の木が自宅にまで伸びていて、毛虫が大量発生して困っているんです、何とかして下さい」と頼まれるので、隣人の家まで訪れる事にしました。

隣人は、思ったよりも簡単に受け入れてくれたので、羽根岡佳男は「秒殺で解決したなぁ」と呑気に構えていたら、塩崎啓介が再びやってきて「すんません、今度は隣人がピアノの音がうるさいって訴えてきたんです」

「えぇ?」と驚いて、すぐに塩崎重野のもとを訪れると、夜中にピアノを演奏していた訳でもなければ、以前から苦情が入っていた訳でもなかったので、羽根岡佳男は「前の近所トラブルに対する当てつけでしょう」

羽根岡佳男は、ピアノに対する訴えを取り下げてもらうために、梅の木の虫を町内会で駆除できるように取り計らい、木の枝を切断しないで済むように提案して、石田硝子は『これで解決するかな?』と思いました。

しかし、町内会の会長が「そういう魂胆か。今回の話とピアノは別だ。しっかりと慰謝料は請求する」と口を挟んできたのです。

塩崎重野は、その話を聞いたら「慰謝料を払います、もう良いんです」と言い出してしまうので、羽根岡佳男は『本人がそう言っているなら、もう終わりで良いだろう』と諦めてしまいます。

石田硝子は、その決定に納得できませんが「パリラリーガルなんだから、俺の言う事に従って」と言われてしまいます。はたして、このまま、塩崎重野を救う事はできないのでしょうか?

『羽根岡佳男役の中村倫也が片思いを諦めた理由』

羽根岡佳男役を演じていた中村倫也さんは、学生時代に片思いをしていて、同じ女子に、6回も告白して振られていました。

それでも、彼女の事が諦められないでいると「好きだった子が、教室の窓辺で夕日を浴びながら、違うクラスメートの男と仲むつまじく話しているのを見た時に、終わったんだなって」と痛感してしまったのです。

参照元https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/10/kiji/20220310s00041000621000c.html

綺麗な夕日を浴びた女子が、まるで『美しい絵だったんですよ』とコメントしていましたが、その美しい絵が片思いを諦めさせる事になった訳ですから、なかなか残酷な絵だったと言えますね。

ドラマ『石子と羽男 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/

石田硝子は、なぜか羽根岡佳男が自分を避けているようで、お姉さんに相談したら「聞きたい事はハッキリと聞いたほうがいいよ。あいつ何を考えているのか分からないから」と言われてしまいました。

そこで、石田硝子は「なんで、私を避けるんですか!パラリーガルとして使ったほうが良いと思います。相棒なんですから」とハッキリ訴えたら「具合悪いんでしょ!ずっと顔色が悪いし、お腹をさすっていたから」

自分の事を何とも思っていなくて、軽視して避けていたのかと思ったら、自分の事を思っての行動と知って、嬉しくなり涙を流してしまって『本当に良いコンビだなぁ』と思ってしまいましたね。