村西徹役の後藤剛範は介護まで頑張る俳優?ドラマ『運命警察 第5話』

ドラマ『運命警察 第5話』で、村西徹役を演じていた後藤剛範さんは、介護をしながら俳優を頑張っている方なので詳しく紹介します。

ドラマ『運命警察 第5話』のキャスト

運命警察は、テレビ東京系列で、2022年7月13日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 福山七瀬-福田七男(演:片寄涼太)飛び降り自殺に巻き込まれる男性
  • 長野命(演:江藤萌生)女優になる事を夢見る少女
  • ゼロ(演:水野美紀)運命警察『エリア7777』のリーダー
  • 村西徹(演:後藤剛範)清掃会社のリーダー
  • 幹夫(演:平井亜門)再び自殺しようとする男

ドラマ『運命警察 第5話』のストーリー

福山七瀬は、自殺しようとしたホストの幹夫を見かけて「ちょっと待てよ!お前が自殺しようとして、その下敷きになった人がいて、死にたいお前が生きて、生きたい人間が死んだんだよ」と叫びます。

幹夫から「何だよ、お前には関係ないだろ。俺なんて生きていても仕方ないんだよ」と言われてしまい、自分が下敷きになって死んだんだよと言えないので「お前にできる事は、生きる事なんだよ」と説得してしまいました。

エリア7777に戻り、ゼロから「あなたは何を考えているんです?死のうとし者の運命を変えて自殺を止めてしまい、長野命はオーディションの2次審査に受かってしまいました」と怒られてしまうのです。

「分かっています」と答えても「分かっていません!勝手に分け与えた幸せを取り上げます。あなたには、その痛みを感じてもらいます」と言われてしまいます。

そうしなければ、人々に分け与えた幸せの分配のバランスが崩れてしまうからです。

福山七瀬は地上に降り立ち、福田七男として仕事を終わらせると、村西徹と一緒に酒を飲み事になり「実はさ、俺が会社を辞める理由なんだけど、膵臓ガンが見つかってステージ4なんだ。助かったら奇跡だってさ」と教えられます。

福山七瀬は、急いでエリア7777に向かい「村西さんの運命を変えましたか?」「ええ、村西から幸せを取りましよ」「村西さんから取る事ないだろ!」「言いましたよね。あなたに痛みを感じてもらうと。あなたがしたのは、こういう事です」

あまりの衝撃的の事実に、福山七瀬は「うわぁぁぁ」と叫びますが、村西の運命までは変えられないのでしょうか?

『村西徹役の後藤剛範は介護まで頑張る俳優』

村西徹役を演じてた後藤剛範さんは、介護をしながら俳優をしている事をコメントしていた事がありました。

「在宅ケアの先生や助手の女の子が来るんですけど」とコメントして、その方達から、ちょっと恥ずかしがりながら、自分が出演した作品を見た事を教えられて、嬉しかったですねぇと打ち明けていました。

参照元https://www.oricon.co.jp/special/54407/2/

この辺りは、芸能人でなければ体験できない事であり、やはり多くの方たちか注目される仕事ができる人は、凄いなぁと思ってしまいます。

ドラマ『運命警察 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/unmeikeisatsu/

第5話では、映画監督を目指していた村西徹が、運命を変えられてしまって、膵臓ガンで亡くなってしまいます。

しかし、福田七男がまた励ましてしまい、少しだけ人生が変わり、村西徹が闘病生活を送りながら、介護してくれる家族も含めたヒューマン映画を撮影して、名誉ある賞をもらう事ができました。

このドラマでは、運命は変えてはいけないと言いながらも、主役が次々に運命を変えていくので、結局は運命は自分次第で変えられる事を訴えたい作品なのかな?と思ってしまいましたね。