加藤桜(堀口紗奈)が炎で焼かれてしまう要因とは?ドラマ『赤いナースコール 第6話』

ドラマ『赤いナースコール 第6話』では、加藤桜(堀口紗奈)が刑事なのに、炎で焼かれようとするので、その要因について解説します。

ドラマ『赤いナースコール 第6話』のキャスト

赤いナースコールは、テレビ東京系列で2022年7月11日から放送開始されました。

企画&監督&脚本

  • 企画 :秋元康
  • 監督:本橋圭太&上田迅
  • 脚本:宮本武史&服部隆&吉﨑崇二

登場人物&俳優

  • 春野翔太朗(演:佐藤勝利)若手の脚本家
  • 三森アリサ(演:福本莉子)春野翔太朗の恋人
  • 榎木田誠(演:鹿賀丈史)病院の院長
  • 西垣小百合(演:浅田美代子)春野翔太朗を担当する新人看護師
  • 石原祐二(演:板尾創路)春野翔太朗を担当する医師
  • 山根ミク(演:ベッキー)トゲのある言い方をする看護師
  • 松井時雄(演:木村了)PVでお経をタイピングする患者
  • 津田八郎(演:山本浩司)競馬新聞が好きな患者
  • 滝中良一(演:橋本淳)トラックの運転手
  • 藤田健斗(演:森田甘路)計算やドリルに集中する患者
  • 下塚半太(演:大水洋介焼肉店の経営者
  • 工藤文世(演:池田鉄洋)春野翔太朗を疑う刑事
  • 加藤桜(演:堀口紗奈)工藤文世と一緒に行動する刑事

ドラマ『赤いナースコール 第6話』のストーリー

おばあちゃんは、三森アリサに「知りすぎたら殺されるから、早く病院から出て行くんだ」と訴えていたら、榎木田誠院長が病室に入ってきて、おばあちゃんを連れ出そうとします。

三森アリサは、あわてて「おばあちゃんはお腹が空いていたようで」と言いつくろうと、榎木田誠院長は「そうだったの」と顔は笑っていても、目は笑っていませんでした。

翌朝になり、おばあちゃんは外で「殺されるぅ」と再び騒いでいたら、大型トラックにはねられてしまい、命を落としてしまったのです。

春野翔太朗たちは、目の前で、おばあちゃんが死んでしまった光景を見て、言葉を失ってしまいます。刑事たちも、さすがにこの病院はおかしいと思って、事情を聞こうとした時に、春野翔太朗はある事実を知ってしまいます。

それは、おばあちゃんをひいてしまった大型トラックが、自分や彼女が載っていた車とぶつかったトラックと一緒だったという事です。

加藤桜は、ナースの振りをして、夜中の病院に潜入しようとしますが「工藤、これが今生の別れかもしれないので、今のうちに言って下さい。私の事、好きでしょ!」と言っても「どっちかというと好きだよ」「なんですか?その言い方は」

二人は口論してしまいますが、加藤桜が病院の廊下を歩いて行きますが、後ろからクロロフィルムみたいなものを口に当てられて、気絶してしまいました。

気がついたら、真っ暗で狭い所に閉じ込められてしまって、外からはチャイコフスキーの音楽が奏でられて、電動ノコギリのような音が聞こえてきたのです!

工藤文世は何か嫌な予感がして、病院へ突入しますが、加藤桜は炎で焼かれていき、黒焦げになっていきますが、今度は刑事までもが殺害されてしまうのでしょうか?

『加藤桜(堀口紗奈)が炎で焼かれてしまう要因』

(上の動画は、堀口紗奈さんが組んでいるユニットについての映像です)

加藤桜(堀口紗奈)が、深夜に潜入捜査しようとしたら、棺桶のような所に閉じ込められてしまい、炎で焼かれてしまいました。

顔が黒く焼かれていき「助けて」と叫び続けた状態で、まだ相棒の刑事が部屋に到着していない事を考えると、助かる見込みはほぼないでしょう。

今まで患者や購買で働いていた女性が殺害される事はあっても、刑事が狙われた事はありませんでした。

なぜ、今度は刑事である加藤桜までもが狙われたかと言うと、加藤桜と工藤文世たちだけが病院の秘密を追求しようとしていたからでしょう。

工藤文世は、病院が患者の入院を長引かせて、入院費で稼ごうとしていたと狙っていて、それは遠からず当たっていたはずです。

そうなってくると、病院側としても、加藤桜を生かしておく訳にはいかなくて、このまま殺害して、工藤文世に「これ以上、余計な事をするなよ」と圧力をかけたくて、殺害に及んだ可能性が高いです。

ドラマ『赤いナースコール 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/akanasu/

第6話では、刑事までもが狙われた訳ですが、まさか黒焦げになっていくとは思いませんでした。

冒頭で、ショッキングな映像が流れるという警告文が出ましたが、それほどの迫力はありませんでしたね。

工藤文世刑事に圧力をかけたかったと思いますが、さすがに刑事を殺害してしまっては、やる気のない警察の捜査本部も重い腰を上げると思うので、次回こそ一斉捜査して欲しいぐらいです。