ドラマ『石子と羽男 第6話』で、高梨文香役を演じていた西原亜希さんは、かつて神宮寺勇太さんに強烈なダメ出しをした事があるので詳しく紹介します。
ドラマ『石子と羽男 第6話』のキャスト
石子と羽男-そんなコトで訴えます?-は、2022年7月15日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 羽根岡佳男(演:中村倫也)高卒の弁護士
- 石田硝子(演:有村架純)東大卒のパラリーガル
- 潮綿郎(演:さだまさし)潮法律事務所の所長
- 大庭蒼生(演:赤楚衛二)羽根岡佳男たちのもとで働く男性
- 塩崎啓介(演:おいでやす小田)そば処 塩崎で働く人物
- 高梨拓真(演:ウエンツ瑛士)事故物件に引っ越してしまった男性
- 高梨文香(演:西原亜希)高梨拓真の妻
- 六車瑞穂(演:佐藤仁美)悪徳不動産屋の社長
主題歌
ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の主題歌は、RADWIMPSの『人間ごっこ』です。
ドラマ『石子と羽男 第6話』のストーリー
高梨拓真は妻の文香と一緒に、分譲賃貸マンションに引っ越しましたが、そこが事故物件である事を知ってしまいます。
それだけでも大変だったのに、高梨文香は育児ノイローゼ気味になっていて、困り果ててしまいました。そこに匿名の手紙で『孤独死があった部屋だ』と知らされてしまい、幻覚や幻聴に襲われるようになります。
高梨拓真は、羽根岡佳男たちに何とかして下さいと頼み込みますが「なぜ、私に仕事の依頼を?」と聞かれるので「大手事務所で働いている経歴を知ったので」
その言葉を聞いて、羽根岡佳男は「そうですか、それはそれは」と自身満々になってしまうので、隣に座って聞いていた石田硝子は『うっとうしい』と思ってしまうのです。
羽根岡佳男たちは、早速、不動産屋を訪ねますが「こらちには非がありません。前の住民には、事故物件である事を知らせていますから。法廷で幽霊が現れたとでも主張しますか?」と強気な事を言われてしまいました。
高梨文香は、無理がたたり、ついに倒れ込んでしまって、高梨拓真は『俺が妻に負担ばかりかけてしまって』と責任を感じるようになります。
羽根岡佳男たちは、不動産会社に違約金が発生しないように要求しようとしますが、相手は強気の姿勢を崩しませんでした。ところが、街中を歩いている時に、通行人を見かけて、ある重要な悪事に気付きます。
はたして、羽根岡佳男たちは、何に気づいたのでしょうか?
『高梨文香役の西原亜希が神宮寺勇太に強烈なダメ出し』
高梨文香役を演じていた西原亜希さんは、神宮寺勇太さんと一緒に、ドラマ『受付のジョー』で共演していた事がありました。
ここで、神宮寺勇太さんは受付を改革する役を演じていましたが、途中で自分の改革のせいで受付嬢がリストラされる事に気付いてしまって、なんとか受付の力になろうとします。
しかし、受付嬢は自分たちの仕事が奪おうとする男を快く思わず、受付のチーフ役を演じていた西原亜希さんは、受付の仕事をしようとする城拓海(演:神宮寺勇太)に、ビシバシとダメ出しをしていきます。
城拓海は頭が良いとは言え、受付の仕事で失敗し続けてしまうので、チーフとしてはダメ出しをする必要があったので仕方のない所かもしれません。
ドラマ『石子と羽男 第6話』の見所とまとめ
第6話では、高梨文香役として西原亜希さんが出演していたので、思わず懐かしいと思ってしまいましたね。
www.akira-movies-drama.com以前に、受付のジョーを見ていたので、何やら感慨深いものがあります。今回で、ついに石田硝子と大庭蒼生が交際してしまうので、羽根岡佳男は、どうするつもりなのかなぁ?と気になってしまいました。