ドラマ『運命警察 第6話』で、天川文哉役を演じていた栗原類さんが、鈴木奈々さんに損害賠償を請求しようとするので、その理由について紹介します。
ドラマ『運命警察 第話』のキャスト
運命警察は、テレビ東京系列で、2022年7月13日から放送開始されました。
監督&脚本
- 監督:滝本憲吾
- 脚本:鈴木おさむ
登場人物&俳優
- 福山七瀬-福田七男(演:片寄涼太)飛び降り自殺に巻き込まれる男性
- 長野命(演:江藤萌生)女優になる事を夢見る少女
- ゼロ(演:水野美紀)運命警察『エリア7777』のリーダー
- 村西徹(演:後藤剛範)運命のイタズラで亡くなってしまう男性
- 幹夫(演:平井亜門)生きながらえた男性
- 影山健太(演:若林元太)ゼロが送り込んだエージェント
- 天川文哉(演:栗原類)非運命分子のリーダー
ドラマ『運命警察 第6話』のストーリー
福田七男は、ビルの屋上で、幹夫に「僕は、あなたを助けた事を後悔しています」と語りかけてしまい「ですよね、僕はあれから、自分のせいで死んでしまった方の両親に会ってきました」
思いがけない言葉に動揺しながらも「それで……どうでした?」と聞くと「息子の分まで生きて下さいと、僕を許してくれました」「あなたは、その人の分まで生きなくてはいけません」
エリア7777に戻り、ゼロから「運命を変えるのは、我々の仕事ではありません。何があっても、長野命がオーディションに合格しないようにしなさい」「で、でも」
命令に従おうとしない福山七瀬に、うっとうしく感じてしまい「しっ!しっし!」と虫を追っ払うかのように、手で行くようにジェスチャーをするので、しぶしぶ下の世界へ戻っていきます。
そこに、新しい清掃員の影山健太が入ってきて、一緒に仕事をする事になり、福田七男は違う所を掃除しようとしたら、何者かに腕を引っ張られてしまいました。
「な、なにをするんですか?」と憤ると「しっ!ここは運命分子のカメラに映りません。僕は非運命分子のリーダー天川です」と教えられます。
天川文哉は「自分は運命警察で、泥棒の運命を見守っていましたが、運命警察の仕事を忠実に守っていたら、姉はその泥棒に殺されてしまいました。運命を書き換える事こそ、運命ではありませんか?」と勧められます。
はたして、福田七男も運命警察を裏切ってしまうのでしょうか?
『天川文哉役の栗原類が鈴木奈々に損害賠償を請求』
天川文哉役を演じていた栗原類さんは、鈴木奈々さんと一緒に『第9回 日本シューズベストドレッサー賞』の会見に臨んだ事がありました。
その時に、栗原類さんは蛇の頭がついた靴を披露したら、鈴木奈々さんが「触りたぁい」と指でツンツンしようとしたら「ダメです!損害賠償を請求しますよ」と警告してしまいます。
鈴木奈々さんは「なんで、触らせてくれないのぉ?」と納得できませんでしたが、栗原類さんにとっては、それほど大事な靴だったのでしょう。
ドラマ『運命警察 第6話』の見所とまとめ
第6話では、ついに非運命分子のリーダー天川文哉(演:栗原類)が登場しますが、どう考えても、非運命分子のほうが正しい事を行おうとしていますね。
今後は、福田七男と天川文哉が連携をして、運命分子と戦っていき、無情な運命を変えていって欲しいものです。