ドラマ『初恋の悪魔 第6話』で、リサ（満島ひかり）に濡れ衣を着せた犯人が、何を企んでいるのか？詳しく紹介します。
ドラマ『初恋の悪魔 第6話』のキャスト
初恋の悪魔は、日本テレビ系で2022年7月16日から放送開始されました。
脚本＆演出
登場人物＆俳優
- 鹿浜鈴之介（演：林遣都）停職中の刑事
- 馬淵悠日（演：仲野太賀）総務課の警察行政職員
- 摘木星砂（演：松岡茉優）生活安全課の刑事
- 小鳥琉夏（演：柄本佑）会計課の警察行政職員
- 服部渚（演：佐久間由衣）新人刑事
- 馬淵朝陽（演：毎熊克哉）馬淵悠日の兄で、殉職した刑事
- 馬淵大二郎（演：篠井英介）悠日と朝陽の父親
- 馬淵瑞江（演：中村久美）悠日と朝陽の母親
- 口木知基（演：味方良介）服部渚の先輩
- 出口玲雄（演：西山潤）刑事
- 尾白詠子（演：瀬戸カトリーヌ）課長
- 有希子（演：土居志央梨）小鳥琉夏の同僚
- 長沢保（演：岩本淳）馬淵悠日の先輩
- 田中（演：田中裕夏子）馬淵悠日の同僚
- 大田（演：大田路）馬淵悠日の同僚
- 雪松鳴人（演：伊藤英明）鈴之介の監視を指示する署長
- 森園真澄（演：安田顕）自称小説家
- 野上千尋（演：萩原みのり）謎の多い女性
- 小洗杏月（演：田中裕子）こあらい医院の院長
- 森園真澄（演：安田顕）鹿浜鈴之介の隣人
- 野上千尋（演：萩原みのり）森園真澄の家に出入する女性
- リサ（演：満島ひかり）摘木星砂を助けた女性
ドラマ『初恋の悪魔 第6話』のストーリー
小鳥琉夏や馬淵悠日たちが、服部渚に会うと、最初に馬淵悠日のほうが声をかけられてしまうので、小鳥琉夏は嫉妬してしまいます。
馬淵悠日は「見た順番に声をかけただけじゃないですか？」と慰めようとしても、全く耳を貸そうとしなくて、気まずい空気がただよってしまいました。
森園真澄は、昔にあった事件を鹿浜鈴之介に「私は、この男が犯人とは、どうしても思えず、今でも心残りです」と相談すると「確かに、証拠がそろいすぎている」
馬淵悠日や摘木星砂たちは、ある工場に立ち寄ると、おじいさんやおばあさんたちが「星砂ちゃんが来たよぉ」と盛り上がりますが、若い女性は昔にあった事を忘れていると知ると「なんで忘れてるのよ」と睨みつけてきたのです。
摘木星砂は部屋に戻り「私は、今まで人を随分と傷つけてきたのかもな」と寂しそうにつぶやきますが、馬淵悠日から「大丈夫、空を飛ぶには滑走路が必要だ。今はそういう時期だと思います」と励まされます。
馬淵悠日は、カーテンを付け終わり「最高」とつぶやくと、摘木星砂は「最高？」と何かを思い出して飛び出して行きました。
摘木星砂は、人格が変わり、摘木星砂に言いよって「私は、以前リサに助けられたんですけど、お金を工面するために、ある事を託されたんだけど、記憶を失って7年ぶりに目を覚ましたんです」と打ち明けます。
「そんな時に、馬淵朝陽という刑事が、リサを殺人犯と疑っていたので焦っていたら、久しぶりにリサと再会できて「ただいま」と挨拶する事ができて、ほっとしたの」
「でも、また意識が眠ってしまい2年後に目を覚ましたけど、リサが逮捕されちゃんだよ」と打ち明けます。
はたして、こんな事を言われて、鹿浜鈴之介は協力できるのでしょうか？
『リサ（満島ひかり）に濡れ衣を着せた犯人の企みを解説』
リサ（満島ひかり）が、何者かに濡れ衣を着せられて、服役する事になった可能性が高くなりました。
犯人は何を企んでいるのか？それは、雪松鳴人（演：伊藤英明）が馬淵悠日から兄のスマホを預かったら、いきなり厄介払いした事と関係しているのでしょう。
馬淵朝陽は、リサを追いかけているうちに、何か警察の闇の部分を知ってしまい、それをスマホに記録を取っていた可能性があります。あまりにも、巨大すぎる力に押しつぶされそうになり、弟にだけ秘密を打ち明けたかったのでしょう。
リサは、危ない連中に連行されていたので、その者たちが裏で警察とつながっていたのではないでしょうか？刑事ドラマではあるあるですが、一部の闇の組織と汚職に手を汚した刑事が手を組んでいた可能性があります。
やましい事をしてきた刑事としては、リサが何かを感じ取って、それを告発されては困ると考えて、犯人にしたてあげて世間からの信用度を落としたと考えられます。
ドラマ『初恋の悪魔 第6話』の見所とまとめ
リサ（満島ひかり）が、どのようにして逮捕されたのか？その空白の2年はかなり興味がわく所です。
さらに、摘木星砂は2つの人格があって、馬淵悠日を好きな人格と、鹿浜鈴之介を好きな人格があるようなので、今後はどうなっていくのか、大きな見所になっていきそうですね。
