ドラマ『量産型リコ 第8話』で根岸拓哉さんが出演していましたが、実は好きな女の子なタイプを聞かれた時に珍回答した事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『量産型リコ 第8話』のキャスト
テレビ東京系列のドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、2022年7月1日から放送開始されました。
監督&企画&原案
- 監督:アベラヒデノブ
- 企画:畑中翔太
- 原案:畑中翔太
登場人物&俳優
- 小向璃子(演:与田祐希)全てが量産型(平均的)な女性社員
- 中野京子(演:藤井夏恋)小向璃子の先輩社員
- 高木真司(演:望月歩)小向璃子の後輩社員
- 猿渡敦(演:与座よしあき)3部の年長3人組の男性
- 犬塚輝(演:マギー)3人組の一人で、部長
- 雉村仁(演:森下能幸)3人組の一人で、課長代理
- 大石亮太(演:中島歩)エース社員
- 浅井祐樹(演:前田旺志郎)小向璃子の同期で暑苦しい性格
- 郁田ちえみ(演:石川恵里加)矢島模型店のアルバイト
- 矢島一(演:田中要次)矢島模型店の店員
- スタートアップ企業の経営者(演:根岸拓哉)中野京子の取引先
ドラマ『量産型リコ 第8話』のストーリー
中野京子は、いつもと違う感じで仕事をしていたので、小向璃子は『京子先輩、どうしたんだろう?』と首をかしげてしまいます。
実は、中野京子は会社が再編しようとしていて、3部が無くなりそうな事を知って『自分が売り上げを多くして、何とかして3部を存続させなくては』と躍起になっていました。
ところが、信じていた取引先のスタートアップ企業の経営者が、途中で商談が上手くいかなくなり、電話で「そんな、こっちはもう準備とか進めていたんですよ!」と声を荒げてしまいます。
損害は1000万円以上にもなり、中野京子は『こんな時に、この損失はヤバイ。責任を取って辞めるしかない。転職かぁ』と困り果ててしまいました。
そんな時に、小向璃子からLINEで『食事とかどうですか?』とメッセージが送信されたので、一緒に食事をする事になりますが、高木真司も一緒に来ていたので「なんで、真司までいんのよ!」と文句を言ってしまいます。
「え?璃子さんから呼ばれてると言われたので」「私が、あんたまで呼ぶ訳ないでしょ!」「よく考えたら、そうですよね。うかつでした」
少し気まずい空気が流れますが、食事が終わりかけた所で、小向璃子が「よかったら、もう1軒行きません」と誘われて、プラモデル屋に行く事になりました。
中野京子は「ここが璃子の言っていたプラモデル屋かぁ。でも、私はプラモデルに興味ないのよ」と入店を断ろうとしますが「まぁまぁ」と勧められて、入っていくと、ウルトラマンのプラモデルを作る事になってしまいます。
はたして、中野京子は、このプラモデルを作る事によって、何かを掴む事はできるのでしょうか?
『根岸拓哉が好きな女の子なタイプで珍回答』
根岸拓哉さんは、が好きな女の子なタイプを聞かれた時に「陰湿ではない人」と珍回答した事がありました。
しかし、なぜか男のタイプも聞かれて、この時も陰湿ではない人と答えているので、答えに悩んで、思いあたりそうな事を言っただけなのかもしれません。
そうでなかったのなら、もしかして、陰湿な女性と関わって苦労したのかもしれませんし、こればかりはご本人にしか分からない事なので、何とも言えない所ですね。
ドラマ『量産型リコ 第8話』のまとめ
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/news/#!/id/3580
第8話では、スタートアップ企業の経営者(演:根岸拓哉)が、かなり無責任な感じで、思いっきりドン引きしてしまいました。
それでも、中野京子が、頼り甲斐のある同僚や先輩たちによって、サポートされていくので、ラストシーンで終わりよければ全てよしといった感じがしましたね。