ルルとレックスが協力できる方法があった!映画『DC がんばれ!スーパーペット』

映画『DC がんばれ!スーパーペット』では、ルルとレックスが仲間割れしてしまいますが、協力できる方法があったので詳しく紹介します。

映画『DC がんばれ!スーパーペット』のキャスト

アメリカ合衆国の3Dアニメ映画『DC がんばれ!スーパーペット』は、日本では2022年8月26日に公開されました。

監督&脚本

  • 監督:ジャレッド・スターン(英語版)
  • 脚本:ジャレッド・スターン&ジョン・ウィッティントン

登場人物&声優

映画『DC がんばれ!スーパーペット』のストーリー

スーパーマンは幼い頃に、両親たちが「この星はもうすぐ終わる。お前だけでも生き延びてくれ」と違う星に脱出させようとしたら、愛犬クリプトも一緒に脱出する機械に入り込んでしまいます。

父親は「おい、ちょっと待て」と止めようとしますが、母親は「息子には友達が必要よ」と止めてあげて「そうだな」

星は爆発してしまい、スーパーマンやクリプトは地球で大きく成長して、共に超人的な能力を備えて、世のため人のために活躍していました。

レックスは、オレンジ色の隕石を引きつけて「この隕石の力を手に入れたら、スーパーマンたちも倒せる」と不敵な笑みを浮かべていたら、スーパーマンとクリプトは、その野望を阻止して、レックスは逮捕されます。

しかし、多くの動物たちをゲージに閉じ込めていた所で、レックスの相棒だったルルは「レックスは知らなかったけど、あの隕石は人間にパワーは与えられず、ペットにだけパワーを与えられるのよ」と、隕石の一部を引き寄せて手に入れてしまいました。

ルルは、隕石の力を手に入れて、スーパーマンを捕まえてしまい、クルプトはチーズを食べてから、力が奪われてしまったのです。

実は、ルルはチーズの中に、パワーを奪い取るモノをしのばせていて、地球に大きな危機が迫ってしまいます。

ルルは、隕石の力によって、多くのモルモットたちをスーパーペットにして、地球を破壊しながら、レックスを脱獄させようと動き出しました。

クリプトは、自分に力がなかったので、ルルに味方していなかったスーパーペットに協力してもらおうとしますが、ルルを倒す事はできるのでしょうか?

『ルルとレックスが協力できる方法』

ルルは、隕石の力により、スーパーペットのモルモット軍団を設立して、ヒーローたちを捕まえていき、見事にレックスを解放できました。

しかし、レックスは「ネズミにヒーローを倒してもらったなんて知られたら、たまったものじゃないと言ってしまい、ルルを特集なゲージに閉じ込めてしまいます。

ルルは、これを恨んで、脱獄した後にレックスを再び捕まえてしまいました。

仲間割れしてしまいましたが、ルルとレックスが協力できる方法があって、それはルルが地球を破壊したりヒーローたちを倒したりしないで、真っ先にレックスを解放する事でした。

さらに、警護用のロボットを倒した後に、自分が助けたと気づかないようにそっと、レックスを脱獄させてあげれば、前のように協力できる可能性がありました。

そうすれば、レックスも自分のプライドが傷つかないで済む訳ですが、まぁ気難しい性格なので、ルルとレックスが協力できるのは簡単ではないでしょうね。

『DC がんばれ!スーパーペット』と他の映画を比較

映画『DC がんばれ!スーパーペット』は、オレンジ色の隕石によって、特殊な力を得て、ヒーローのように活躍していきます。

それに比べて、映画『ペット』は、特殊能力がない普通のペットが、飼い主がいない所で、何をしているのか?分かる映画になっているので、ペットや動物が好きな人には、オススメの作品ですね。

www.akira-movies-drama.com

映画『DC がんばれ!スーパーペット』のまとめ

引用:https://wwws.warnerbros.co.jp/superpet-movie/

DC がんばれ!スーパーペットを見た感想について、詳しく解説します。

映画『DC がんばれ!スーパーペット』のオススメ層

多くの動物たちが、隕石の力により超人的な能力を得て、活躍していくので、動物が好きな方にはオススメの映画ですね。

ルルが地球を破壊していきますが、子供が見てもショックをあまり受けない作品になっているので、家族で一緒に見てみるのも悪くありません。

  • 動物好き:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • ファミリー層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️

映画『DC がんばれ!スーパーペット』の残念な所

ルルが、あれだけ頑張って解放してあげたのに、レックスがつまらないプライドでルルを閉じ込めてしまうので『最悪な飼い主だな』と思ってしまいました。

エースは、幼い頃に、飼い主の赤ちゃんが階段から落ちそうになったので、腕を噛んで階段を落ちないようにしてあげたのに、その現場を見ていなかった飼い主たちが「大事な赤ちゃんを噛むなんて」と思って、エースを施設に預けてしまいます。

あまりにも、エースが不憫で仕方なかったのに、その誤解が最後まで解けなかったのは、残念な所ですね。

映画『DC がんばれ!スーパーペット』の見所

クリプトは、今まで飼い主と一緒に生活していたのに、スーパーマンが人間の女性と結婚しようとして、自分に対する扱いが以前よりもそっけなくなってしまった事について、寂しく感じていました。

しかし、エースはクリプトに「自分がかつて飼い主の赤ちゃんを助けるために腕を噛んで、誤解されたけど後悔はしていない。犬はどんな時も尽くす」と言い放ってしまうのは、少しカッコ良かったですね。