広瀬すずの若い頃の浴衣姿を見られる!映画『謝罪の王様 case5 国際問題を謝りたい!』

映画『謝罪の王様 case5 国際問題を謝りたい!』では、若い頃の広瀬すずさんの浴衣姿が見られるので、そのシーンについて紹介します。

映画『謝罪の王様 case5』のキャスト

日本のコメディ映画『謝罪の王様 case5 国際問題を謝りたい!』は、2013年9月28日に公開されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 黒島譲(演:阿部サダヲ)東京謝罪センターの所長
  • 倉持典子(演:井上真央)黒島譲の部下で、帰国子女
  • 南部哲郎(演:高橋克実)大物俳優だが、息子が問題を起こす
  • 和田耕作(演:荒川良々)映画プロデューサー
  • ワクバル(演:濱田岳)マンハッタン国王の通訳
  • 配給会社社長(演:白井晃)マンハッタンへ向かう社長
  • 映画監督(演:岩松了)映画の修正を拒絶する監督
  • マンタンの老国王(演:津嘉山正種)日本の映画を問題視する国王
  • マンタンの皇太子(演:野間口徹)お忍びで来日していた皇太子
  • 国松(演:小野武彦)日本の文部科学大臣
  • 枝下(演:濱田マリ)日本の外務大臣
  • 大戸谷(演:嶋田久作)日本の首相
  • 助監督(演:柄本時生)映画の助監督
  • マンタンの映画監督(演:中村靖日)問題作を制作した監督
  • つぐみ(演:広瀬すず)着物を来た美少女

映画『謝罪の王様 case5』のストーリー

和田耕作は、携帯電話で仕事の話をしながら、お店に入ってきたら、黒島譲たちから「仕事が忙しいフリをしても、遅刻してきた謝罪としては逆効果です」と厳しく突っ込まれてしまいます。

申し訳ない思いで、頭を下げて、黒島譲や倉持典子たちに問題となった映画を見てもらいますが、二人にはどこにも問題があるように見えませんでした。

実は、映画の中に、マンハッタンの皇太子が写り込んでいて、マンハッタンが訴えてきたのです。

問題となった描写は、つぐみが「あきら!」と叫んで、着物を着た犬がちょこちょこと歩み寄って「会いたかったよ、あきら」と抱きしめていた時に、マンハッタン皇太子が写り込んでしまいました。

マンタン皇太子は、お忍びで来日していたのですが、たまたま見かけた映画の制作陣がエキストラとして参加させてしまったのです。向こうの国の法律どおりにいけば、制作陣の責任者は懲役90年におよび、下手したら極刑もあり得ます。

日本の大戸谷首相が、国の代表者として謝りにマンタンまで行きますが、皇太子の子供の頭をなでたり、皇后にキスをせがんだりしてしまいました。マンタンでは子供の頭を撫(な)でて良いのは国王だけと決められていたので、社会問題に発展します。

黒島譲は、土下座のプロを派遣して、外務大臣と共にマンタンへ向かいますが、向こうでは半日行動が激化していました。はたして、日本とマンタンの関係を良くする事はできるのでしょうか?

『若い頃の広瀬すずの浴衣姿』

広瀬すずさんは、つぐみ役として出演していて、映画のワンシーンで、あきらという名前の犬を呼びかけて、犬を抱きしめました。

若い頃の広瀬すずさんは、他の作品でもありますが、浴衣姿になっている姿を見られる作品はそれほど多くないので、このシーンは今作の大きな見所になっています。

映画『謝罪の王様 case5』のまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

謝罪の王様 case5 国際問題を謝りたい!を見た感想について、詳しく解説します。

映画『謝罪の王様 case5』のオススメ層

若い頃の広瀬すずさんが、現れた上に浴衣姿まで見られるので、広瀬すずファンにはたまらない映画になっています。

今回は、外国人を起用した事により、国際問題にまで発展してしまったので、もしも外国人と接する機会が多い方は、一度は見てみる事をオススメします。

  • 広瀬すずファン:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 外国人と接する方が多い方:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • キッズ:⭐️⭐️⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️

映画『謝罪の王様 case5』の残念な所

こけしを少しバカにしたようなシーンが出てくるので、そこは少し好みの分かれる所だとは多いますが、こけしが好きな方には要注意なシーンですね。

しかも、日本政府の責任者たちが、最初は無責任に笑ってしまうので、このあたりは少し非現実的な感じがしました。しかし、実際の日本の政治家もそんなものかもしれないと思ってしまう所もあり、少し悲しくなる映画でもありました

映画『謝罪の王様 case5』の見所

若い頃の広瀬すずさんが、着物姿で「あきら!会いたかったよ、あきら」と言うシーンがありましたが、広瀬すずファンの自分としては、自分と同じ名前のあきらを呼びかけてくれるシーンは、かなり大満足なシーンでした。

かなり個人的な理由で、満足してしまいましたが、そういった感情を抜きにしても、若い広瀬すずさんが出ている数少ない映画なのは間違いないので、貴重な映画と言えます。