ドラマ『家庭教師のトラコ 第8話』では、誰かがトラコを階段から突き落としてしまうので、その犯人について紹介します。
- ドラマ『家庭教師のトラコ 第8話』のキャスト
- ドラマ『家庭教師のトラコ 第8話』のストーリー
- 『根津寅子を階段を突き落とした犯人』
- ドラマ『家庭教師のトラコ』の見逃し配信を無料で見る方法
- ドラマ『家庭教師のトラコ 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『家庭教師のトラコ 第8話』のキャスト
家庭教師のトラコは、2022年7月20日から放送開始されました。
監修&脚本&演出
登場人物&俳優
- 根津寅子(演:橋本愛)合格率100%の実績を持つ家庭教師
- 福田福多(演:中村蒼)根津寅子の秘書
- 中村真希(演:美村里江)フリーのジャーナリストのママ
- 中村朔太郎(演:細田善彦)オモチャメーカーの開発担当者
- 中村知恵(演:加藤柚凪)真希と朔太郎の娘
- 下山智代(演:板谷由夏)定食屋で働くシングルマザー
- 下山満男(演:丸山智己)下山智代の夫
- 下山高志(演:阿久津慶人)智代と満男の息子
- 上原里美(演:鈴木保奈美)夜の店で働いていた女性で、富豪の男に嫁ぐ
- 上原利明(演:矢島健一)エリート銀行員
- 上原憲一(演:塩顕治)上原家の長男
- 上原椿(演:長見玲亜)上原家の長女
- 上原守(演:細田佳央太)上原家の次男で、お笑い芸人を目指す
ドラマ『家庭教師のトラコ 第8話』のストーリー
中村真希・下山智代・上原里美たちは、福田福多から「実は、トラコが家庭教師を辞める事になったので」と一方的に言われてしまって、3人は『どうしよう、せっかく子供の成績があがってきたのに』と悩んでしまいます。
そんな時に、トラコが新たな家庭教師の仕事をしようとしている事を知って、3人はトラコの面接会場におしかけると「どうしても、家庭教師を続けるなら、条件がそれぞれあります」と言われてしまいました。
その条件とは、中村真希は夫にあげる小遣いを2倍にして、下山智代は自分の店の角煮定食が1,000円に上げて、上原里美には夫と離婚する事でした。
3人は、悩みながらも条件をクリアしていきますが、トラコたちは新たに「3人で10億円を稼いで下さい。それが家庭教師を続ける条件です」と言い放たれてしまいます。
今度は、3人がそれぞれ行動をして、上原利明の弱みをつかみんで、その証拠品を出しますが「こんな事をして大丈夫ですか?」と恐れます。
根津寅子は「大丈夫です、皆さんには迷惑をかけないので」と言って、下山満男から10億円をゆするためだけに、3人の親や、その子供たちを利用していただけだったのです!
3人の親たちは激怒して、子供たちには「トラコ先生の事は忘れなさい」と言い放ってしまいます。
子供たちは、母親の言葉に納得できず、トラコに会いに行きますが「私はお前たちを利用して金をゆすりたかっただけなんだよ、私を二度と先生なんて呼ぶな!」と言われてショックを受けてしまいます。
翌日になり、10億円が寄付されたニュースが放送されますが、トラコは階段で誰かに突き落とされて重体に陥ってしまうのです!
『根津寅子を階段を突き落とした犯人』
根津寅子は、上原利明があこぎなやり方で裏金を貯めている事や、その息子が未成年の女子とホテルに入って行く所、さらには娘が万引きをしている事をネタに、10億円をゆすってしまいます。
そして、階段から根津寅子が突き落とされた時に、犯人の手は若い感じに見えました。そうなると、考えられる犯人は2人しかいません。
それは福田福多か?それとも上原憲一です。
しかし、次回予告で、福田福多は「トラコを助けて下さい」と言っていましたし、お見合いをしようとしてトラコを忘れようとしたので、トラコを押したとは考えづらいです。
そうなってくると、上原憲一が自分の犯罪歴を知ったトラコを亡き者にしようとして、階段から突き落とした可能性が極めて高いでしょう。
ドラマ『家庭教師のトラコ』の見逃し配信を無料で見る方法
動画配信『Hulu』に初めて入会した場合には、ドラマ『家庭教師のトラコ 第1〜8話』を無料で見る事ができるので、トラコが子供たちを裏切ってしまうシーンを知る事ができます。
ただし、本ページの情報は2022年8月時点のものです。最新の配信状況はHuluサイトにてご確認ください。
14日間を過ぎたら、月額1,026円(税別価格)かかるので、14日の間に今後もHuluを契約し続けるか考えるのも悪くありません。
ドラマ『家庭教師のトラコ 第8話』の見所とまとめ
根津寅子を階段を突き落とした犯人が気になる所でしたが、福田福多が自転車のブレーキの細工をしたのは自分のためでしたか。
思いっきり予想を外してしまって、考察とは、なかなか難しいと痛感させられるドラマです。
次回は、トラコの母親が判明しそうなので、どんな人物が母親なのか気になってしまいますね。