熊井奈緒(鷲見玲奈)が史上最低の言葉で板倉和希を振る!ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第7話』

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第7話』では、熊井奈緒(鷲見玲奈)が史上最低の言葉で板倉和希を振ってしまうので詳しく紹介します。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第7話』のキャスト

消しゴムをくれた女子を好きになったは、日本テレビ系で2022年7月26日から放送開始されました。

企画&脚本&原作

  • 企画:安島隆&鈴木淳
  • 脚本:片岡翔
  • 原作:FUKUDA(W)

登場人物&俳優

  • 福田悠(演:大橋和也)消しゴムをくれた女子を好きになった男子
  • 伊藤さとみ(演:福地桃子)シャーペンの芯をくれた男子を気にする人物
  • 板倉和希(演:藤原丈一郎)福田悠の親友
  • 森友彦(演:小島健)福田悠の親友
  • 河合ミイナ(演:秋谷百音)板倉和希たちにナンパされた女性
  • 野村杏里(演:久保乃々花)河合ミイナの友達
  • 水野一美(演:武田玲奈)福田悠の恋人
  • 熊井奈緒(演:鷲見玲奈)ゼミの講師

主題歌

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』の主題歌は、 なにわ男子の『Timeless Love』です。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第7話』のストーリー

板倉和希は、好きだった彼女に振られてしまって、福田悠は「どうしたんだ、浮気されたのか?」と聞くと「聞くな」と言わられてしまいます。

そう言われると、追求できなくなると「何で聞いて来ないんだよ」と言われてしまうので「聞くなって言っただろう」「聞くなって事は聞けって事だろう」

福田悠は『何だよ、それは』と思いますが、どうやら彼女が同窓会で会った元クラスメートに惚れ込んでしまって、別れて欲しいと言われたのです。

板倉和希は「板倉でさえ、さとみを忘れたのに」と嘆いてしまいますが、実は未だに伊藤さとみの事を忘れられないでいました。

そんなある日、福田悠は森友彦と一緒に、板倉和希を励ます会を行おうとしますが、そんな時に、伊藤さとみから電話がかかってきてしまい、それを二人にバレてしまったのです。

森友彦たちから「諦めてなかったのか?最低だな」と蔑(さげ)まされてしまい、その場にいられなくなり、外まで走り去ってしまいます。

二人は追いかけていき「逃げるな!」と責めたててしまい、福田悠は「お前らの言う通り、俺は最低だよ」と打ち明けると、板倉和希から「何で、俺らに言わねぇの。俺は最低な部分をさらけ出してきた。何で隠すんだよ!」

森友彦は「本当に最低だな……でも、お前が、どんなクソ野郎でも、俺らはお前を見捨てない」と優しい言葉をかけてあげて、福田悠は「本当にゴメン」と泣き出してしまいます。

はたして、福田悠は、今度こそ伊藤さとみを諦められるでしょうか?

『熊井奈緒(鷲見玲奈)が史上最低の言葉で板倉和希を振る』

熊井奈緒(鷲見玲奈)は、提出された用紙を見ながら「板倉くん、今は彼女がいないの?」と聞かれるので、板倉和希は「え?なんで」と聞いてしまい「よく出来ているから、集中できている証」と微笑みます。

これはもう告る流れだろうと思い、板倉和希は何度も振られているにも関わらず「俺と付き合って下さい」と頭をさげてしまうのです。

ところが、熊井奈緒先生は「はぁ?付き合える訳ないじゃん」「先生、俺。絶対に諦めませんから」「あのね、それがどれだけ迷惑な事か分からない?」

あまりにも、史上最低な言葉で、自分の生徒を振ってしまい、板倉和希は撃沈してしまうのです。

福田悠は、その話を聞いて『あまりにもヒドイ』と思ってしまい、熊井奈緒に「アイツ、メチャクチャ傷ついてますよ。振るにしても、もうちょっと、言い方があるんじゃないですか」と直談判してしまいます。

しかし「傷つけないほうが良かった?それが本当に彼のためになると思っている?」と言われてしまい「いえ……でも」と喰らい付こうとすると「傷つくのが怖いだけでしょう」と言われてしまい、福田悠は何も言えなくなってしまったのです。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第7話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/

第7話では、熊井奈緒(鷲見玲奈)が史上最低な振り方をしてしまいますが、あそこまで言われたら、逆にスカッとしますね。

……第三者の人間であればの話ですが(苦笑)。

福田悠は、彼女から何度も『本当は、女の影がある事を知っているんだよ』というメッセージを受けているにも関わらず、伊藤さとみの未練を断ち切れなくて、なんだかなぁと思ってしまいます。

面白いドラマだとは思いますが、そこは水野一美のほうを大事にして欲しいですね。