ドラマ『初恋の悪魔』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識・予告動画などを紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『初恋の悪魔 第1話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第2話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第3話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第4話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第5話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第6話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第7話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第8話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第9話』のストーリー
- ドラマ『初恋の悪魔 第10話』のストーリー
ドラマ『初恋の悪魔 第1話』のストーリー
馬淵悠日（演：仲野太賀）は、上司の雪松鳴人（演：伊藤英明）から「お前の兄貴は殺害された疑いがある。俺は鹿浜鈴之介が怪しいと睨んでいる」と言われて、密かに調べるように命じられてしまいます。
仕方なく、鹿浜鈴之介（演：林遣都）に会いに行ったら、変人の感じはしましたが、悪人という感じではありませんでした。
服部渚刑事（演：佐久間由衣）は、病院で起きた飛び降り自殺が、殺害事件ではないかと疑っていましたが、周りの刑事たちから「あれは飛び降り自殺だろう？」と相手にされません。
しかし、彼女が気になってしまった小鳥琉夏（演：柄本佑）が『彼女の悲しむ顔は見たくない』と思って、馬淵悠日（演：仲野太賀）たちを誘って、病院の殺害事件を調べる事になったのです！
ドラマ『初恋の悪魔 第2話』のストーリー
鹿浜鈴之介は、恋人の結季（演：山谷花純）から「私と結婚したら、今の仕事を辞めて主夫になるって、お父さんに言った？」と迫られてしまいますが、人の頼みを断れなくて、愛想笑いをしながらOKしてしまいます。
アパートF棟で殺人事件が起きてしまって、日出夫（六角精児）は「なんで、うちの兄貴が殺されないといけないんですか」と泣き崩れてしまいます。
www.akira-movies-drama.com鹿浜鈴之介たちは捜査しようとしますが、被害者が悲鳴をあげる事により、多くの住民たちが怖くなって部屋に逃げ込んでしまったので、外で事件があったのにほぼ密室のような事件だったのです！
ドラマ『初恋の悪魔 第3話』のストーリー
鹿浜鈴之介は、恋人に「僕だけを想ってくれるなら、お店に来て下さい」とお願いしていましたが、待てど暮らせど、恋人は全く姿を現してくれませんでした。
ガッカリしながら、帰ろうとしたら、摘木星砂から「振られたのか？」と笑われてしまい、思わずムカッときてしまいます。
ところが、摘木星砂が、お店の万引き犯を捕まえようとしたら、なぜか捕まえた時には盗んだ物がありませんでした。
そんな事が何回も起きてしまうので、摘木星砂はスッカリと自信を失ってしまいますが、なぜ途中で、万引き犯の盗んだ物が無くなってしまうのでしょうか？
ドラマ『初恋の悪魔 第4話』のストーリー
街中でマナー違反していた若者たちが、次々に吹き矢を当てられて怪我をする事件が頻発していましたが、戦隊モノの格好をした者たちが犯行声明を発表しました。
刑事たちは、あまりにもアホらしい犯人に「なんだ、こいつら？」と笑ってしまいます。しかし、服部渚（演：佐久間由衣）は笑い話で済まないと思って、真面目に捜査しようとしますが、犯人を捕まえる事はできるのでしょうか？
ドラマ『初恋の悪魔 第5話』のストーリー
鹿浜鈴之介は、森園真澄（演：安田顕）によって、地下牢に閉じ込められてしまって『これから、僕をどうするつもりなんだ？』と身構えていたら「かつて、中学生が殺害された事がありました。その中学生は携帯電話で地下室のような所で監禁されていると連絡してきた」と教えられます。
そんな話が、僕には何も関係ないと感じて反発しても「思うに、地下室の家を持っている者が怪しい」と言われてしまって、そんな事で疑われるのかと思ってしまいますが、鹿浜鈴之介はどうなってしまうのでしょうか？
ドラマ『初恋の悪魔 第6話』のストーリー
森園真澄は、昔にあった事件について「私はこの男が犯人とは、どうしても思えず、今でも心残りです」と打ち明けますが、鹿浜鈴之介も同じ思いで「確かに、証拠がそろいすぎている」
鹿浜鈴之介は、摘木星砂がいきなり人格が変わって「私は、以前リサに助けられたんですけど、お金を工面するために、ある事を託されたんだけど、記憶を失って7年ぶりに目を覚ましたんです」と打ち明けられて、動揺してしまうのです！
ドラマ『初恋の悪魔 第7話』のストーリー
鹿浜鈴之介は、上司を信用して、兄のスマホを提出したら、その後すぐに雪松鳴人（演：伊藤英明）から、やんわりと辞職を勧められてしまい『コイツは、兄のスマホが欲しくて、俺を利用していただけなんだな』と激怒してしまいます。
その感情を抑えきれずに、上司を殴りつけてしまって、鹿浜鈴之介は懲戒免職を言い渡されてしまったのです。
恋人の摘木星砂は、人格が変わって、鹿浜鈴之介に接近してしまって、ロクな事がありませんでした。
小鳥琉夏は「いくら何でも、アイツが可哀想だ」と言いますが、鹿浜鈴之介は、せっかく好きだった女性が自分に好意を寄せてくれていたので、親友よりも自分の事を優先してしまうのです。
ドラマ『初恋の悪魔 第8話』のストーリー
摘木星砂にとって、馬淵朝陽は大事なリサを撃とうとした憎っくき刑事だったので、どれだけ良い刑事だったという話を聞いても「その人にとっては良い人だったかもしれないけど、リサを撃とうとした人です」と不満をぶちまけてしまいます。
鹿浜鈴之介にとっては、恋人が人格が変わって自分の兄を批判する事は聞きたくなかったのですが、捜査を続けていくうちに、兄が雪松鳴人から「リサは凶器を持っているから、撃つように」と命じられている事を知ってしまうのです！
ドラマ『初恋の悪魔 第9話』のストーリー
鹿浜鈴之介は摘木星砂から、せがまれてしまい「リサさんは、警察から人格を否定するような事まで言われてしまって、もうどうでもいいですと言ってしまって罪を認めてしまったようです」と教えてしまいます。
摘木星砂は「本当のリサは、そんな事を言う人じゃないです！」と目を潤ませながら叫んでしまいました。
馬淵悠日や小鳥琉夏たちは、雪松所長の息子に、事件について詳しく聞こうとしたら「僕が殺したんじゃない！今まで父が、次々に僕の友達を殺したんです」と打ち明けられました。
はたして、本当に雪松所長が、そのような恐ろしい事をしたのでしょうか？
ドラマ『初恋の悪魔 第10話』のストーリー
摘木星砂は、犯人は雪松鳴人だと思っていたのに、その息子の雪松弓弦が犯人である事に気付いて、急いで逃げようとしますが、拘束されて部屋に監禁されてしまいます。
そこに、鹿浜鈴之介たちが戻ってきて、雪松弓弦に彼女の事を聞こうとしたら、発言が二転三転してしまいます。
雪松弓弦は、観念をして鹿浜鈴之介の首を締めようとしますが、逆に刃物で刺されようとします。
鹿浜鈴之介は、刑事であるのに、このまま犯人を殺害してしまうのでしょうか？
