映画『謝罪の王様 case6』では、EXILEの松本利夫さんが阿部サダヲさんを激怒させるシーンがあるので詳しく紹介します。
- 映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』のキャスト
- 映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』のストーリー
- 『EXILEの松本利夫が阿部サダヲを激怒させた理由』
- 『謝罪の王様 case6 黒島嬢』の見逃し配信を無料で見る方法
- 映画『謝罪の王様 case6』のまとめ
映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』のキャスト
日本のコメディ映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』は、2013年9月28日に公開されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 黒島譲(演:阿部サダヲ)東京謝罪センターの所長
- 倉持典子(演:井上真央)黒島譲の部下で、帰国子女
- 船木(演:松本利夫)人気ラーメン店の店員
- 店長(演:池田鉄洋)ラーメン店の店長
- 箕輪正臣(演:竹野内豊)黒島譲の話を聞く弁護士
映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』のストーリー
黒島譲は、群馬県の旅館で経営していた家族の間に生まれました。そんなある日、小学生の頃に大量のザリガニを死なせてしまい「すいませんでした」と土下座をします。
その時、多くの者たちが自分に注目している事に気づいて、土下座をしている時は自分が主人公だと思ってしまったのです。
黒島譲は、謝る事に快感を覚えてしまって、誤りやすいポジションばかりを選ぶようになって、大人になってからもコールセンターや居酒屋などで働いて、謝りに謝り続けてしまいました。
警備員になり、仕事が終わった後に、ラーメン屋に入りますが、店長や店員たちは大声をあげるだけで、客のペースを全く考えず、麺をきった時のお湯の粒が顔に当たってしまったのです。
いくらなんでも、この接客態度はないんじゃないのか?と思いながら、ラーメンをすすりますが、あまりにもラーメンが美味しかったので、そのまま黙って食べ店を出て行きました。
カフェに入って、気分を変えようと思い、1時間ぐらい、ゆっくりしていたら「ダメだ!」と声をあげて、ラーメン屋に入って「ちょっと良いかな」と言っても、船木は「順番に聞くから」と全く耳を貸そうとしません。
つい怒りが爆発して「こっち見ろよ!お湯が当たったんだよ、謝って下さい、迎えの喫茶店で待っているから」と言い放ち、カフェに戻りますが、そこに上役たちがやってきて「このたびは申し訳ありませんでした」と謝りますが、船木はいませんでした。
黒島譲は船木本人がこなくて、納得できなくて、謝罪屋を始める事になりますが、その先に何が見えるというのでしょうか?
『EXILEの松本利夫が阿部サダヲを激怒させた理由』
船木(演:EXILEの松本利夫)は、ラーメン屋の店員として働いていましたが、お客の黒島譲(演:阿部サダヲ)から「あのぉ」と声をかけられても「後で聞くから!」と大声を出してしまい、今は黙ってろと言わんばかりの態度を取ります。
しかも、麺をきる時に、そのお湯の粒が黒島譲の顔に当たっても、何も謝ろうとしません。
さすがに温厚な黒島譲であっても、激怒してしまい「こっち見ろよ!」と叫んでしまった訳ですね。
『謝罪の王様 case6 黒島嬢』の見逃し配信を無料で見る方法
動画配信『U-NEXT』に初めて入会した場合には、映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』を31日間は無料で見る事ができるので、EXILEの松本利夫さんが阿部サダヲさんを激怒させるシーンを見る事ができます。
ただし、本ページの情報は2022年9月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
31日間を過ぎたら、月額2,189円(税込価格)かかりますが、今作以外にも多くの映画やドラマなどを見る事ができます。
映画『謝罪の王様 case6』のまとめ
謝罪の王様 case6 黒島嬢を見た感想について、詳しく解説します。
映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』のオススメ層
ミュージシャンとして活躍していたEXILEの松本利夫さんが登場するので、音楽に興味がある方は、一度見てみるのも悪くはありません。
- 音楽好きの方:⭐️⭐️⭐️⭐️
- キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️
- 若年層:⭐️⭐️⭐️
- 中年層:⭐️⭐️⭐️
- シニア層:⭐️⭐️⭐️
映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』の残念な所
船木は、すぐには謝る事ができなくて、困り果ててしまいますが、倉持典子から史上最悪の謝罪方法を教えられてしまい、黒島譲たちを唖然とさせてしまいます。
この謝罪が、のちに思いがけない成功を呼び込みますが、あまりにも下品な謝り方で、なんだかなぁと思ってしまいました。
映画『謝罪の王様 case6 黒島嬢』の見所
まさか、謝罪の王様にEXILEのメンバーが出るとは思っていなかったので、驚きました。この映画は、広瀬すずさんも出演していますし、思ったよりも豪華な映画であり、見所が多いですね。
ただし、謝罪をして快感を覚えると言うのは、普通ではありえないですね(苦笑)。