ドラマ『オールドルーキー』の全話のストーリー・動画・見所について紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『オールドルーキー 第1話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第2話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第3話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第4話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第5話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第6話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第7話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第8話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第9話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー 第10話』のストーリー
- ドラマ『オールドルーキー』のまとめ
ドラマ『オールドルーキー 第1話』のストーリー
新町亮太郎(演:綾野剛)は、サッカーの日本代表として活躍した事もあるほどの選手でしたが、突然、自分が所属しているチームが解散する事が決まってしまい『いやいや、エイプリルフールでしょう?』と軽く見ていました。
ところが、本当にチームが解散する事になってしまったので、スポーツ選手をサポートしていたビクトリーという会社に、今後もサッカー選手として活躍できるように頼み込みます。
すぐに、他のチームで活躍できると思っていましたが、どこのチームも37歳を過ぎた新町亮太郎を欲しがる所が無くて、絶望してしまうのです!
ドラマ『オールドルーキー 第2話』のストーリー
新町亮太郎は、もう選手としてやっていけないと痛感して、たとえ裏方でもスポーツに関わりたいと思って、高柳雅史(演:反町隆史)の誘いに乗って、ビクトリーに入社する事になりました。
ビクトリーの梅屋敷聡太(演:増田貴久)は、担当していたプロゴルファーの高槻一成選手(演:竹財輝之助)が、イップスに悩んでいたので、どうしたものかと頭を悩ませます。
そこで、新町亮太郎に協力を仰ぎますが、はたしてイップスを治す事など出来るのでしょうか?
ドラマ『オールドルーキー 第3話』のストーリー
マラソンの秀島修平選手(演:田中樹)は「日本の記録を更新して優勝する」と大口を叩いておきながら、いざマラソンが始まると、ペースをあげるのが早すぎてしまって、途中でペースダウンして優勝できませんでした。
マラソンが終わり、深沢塔子(演:芳根京子)は「マスコミが待っています、出て説明をして下さい」と迫ってしまい、新町亮太郎の「今の状態は辞めたほうが良いのでは」という反対を押し切ってしまいます。
www.akira-movies-drama.comその結果、秀島修平選手は記者会見で集中砲火を浴びてしまって、反論したら、世間から笑いのネタにされてしまうのです!
ドラマ『オールドルーキー 第4話』のストーリー
北芝謙二郎(演:板垣瑞生)は、横浜ベイスターズに所属していましたが、1軍でロクに活躍もできなかったので、ビクトリーを辞めようとしてしまって、新町亮太郎は落胆してしまいます。
そんなある日、新町亮太郎の妻が、元女子アナウンサーの新町果奈子(演:榮倉奈々)がある事が分かり、ビクトリーの社員から社長まで羨ましがられてしまうのです。
社長は「頼むから、一度で良いから会わせてくれ」と頼み込んでしまいますが、新町果奈子は会社まで来て会いに来て「うちの夫はスポーツ選手として不完全燃焼だったので、引退試合をさせてもらえませんか?」とお願いしてしまいます。
はたして、社長は、その願いを聞き届けてくれるのでしょうか?
ドラマ『オールドルーキー 第5話』のストーリー
城拓也(演:中川大志)は、フェンシング界で活躍していた三咲麻有(演:當真あみ)に注目していました。
なぜなら、三咲麻有はフェンシングの技術が高いだけではなく、若くて美しい女性だったからです。
ビクトリーとしては、スポンサーを付けるために、三咲麻有にメディアに出て欲しいと頼み込みますが「メディアの前に出るのはちょっと」と拒まれてしまいます。
高柳雅史社長は『彼女は、スポンサーについてもらうための重要性を分かろうともしない』と苛立ち、三咲麻有は諦めようとします。
はたして、城拓也は、このまま彼女を諦めてしまうのでしょうか?
ドラマ『オールドルーキー 第6話』のストーリー
新町亮太郎は、ビクトリーの正社員として採用された上に、バスケットボールの新垣和人選手(演:浅利陽介)を担当する事になりました。
当初は、他球団へ難なく移籍する事が決まっていたので、あまり問題は無いように思われていました。
ところが、新垣和人選手は足をひねってしまい、大怪我をして他球団へ移籍する事が難しくなった上に、現在のチームに残留する事が難しくなってしまったのです!
ドラマ『オールドルーキー 第7話』のストーリー
梅屋敷聡太は、車椅子のテニス選手の吉木修二(演:福山翔大)をサポートするために、社長に直談判してスポンサーを探す事になりました。
周りの社員たちからは「今まで冷血だった梅屋敷さんが、何で今回はこんなに熱血になっているんだろう?』と驚いてしまいます。
実は、梅屋敷聡太の姪の近藤桜(演:池端杏慈)もテニスをしていましたが、病気によって、車椅子を使う事になりそうだったので、人ごとでは無かったのです。
はたして、梅屋敷聡太の想いが結実して、吉木修二をサポートできるようになるのでしょうか?
ドラマ『オールドルーキー 第8話』のストーリー
古川舞(演:田辺桃子)は、国内でバレーボール選手として活躍していたら、イタリアの強豪『トリエステ』から移籍してみないか?と誘われます。
バレーボール選手としては、滅多にないチャンスだったのに、なぜか古川舞は、その誘いを断ってしまいました。
深沢塔子は、古川舞をサポートする者として、その考えを尊重してあげたいと思っていましたが、高柳雅史社長はすぐに移籍するように迫ろうとして、深沢塔子との間で溝が出来てしまうのです。
ドラマ『オールドルーキー 第9話』のストーリー
新町亮太郎は自分が担当していた麻生健次郎選手(演:渡辺翔太)が、ドーピング疑惑をかけられてしまって『まさか、あの麻生選手が?』と自分の耳を疑ってしまいました。
なぜなら、麻生健次郎選手は、以前からサプリにも気を配るほどの人物だったので、とともドーピングをするような人物には見えなかったからです。
世間は、麻生健次郎選手が不正をして活躍していたと疑ってしまって『どうすれば、無実を証明できるのか?』と思ってしまいます。
はたして、新町亮太郎は、麻生健次郎をスポーツ選手として早期復帰させてあげる事ができるのでしょうか?
ドラマ『オールドルーキー 第10話』のストーリー
新町亮太郎は、自分の理想ばかり掲げて、会社の方針に真っ向から反対するような行動ばかり取ってしまって、ついに高柳雅史から解雇を通告されてしまいます。
深沢塔子や城拓也たちは、解雇を取りやめて欲しいと直談判しますが「私の考えに従えないなら、君たちも辞めてもらって良い」と言われてしまい、頭に来て二人もビクトリーを辞めてしまいます。
今まで、ベテラン社員だった人材が一気に辞めてしまい、ビクトリーの内部は大きく揺れ動いてしまうのです!
ドラマ『オールドルーキー』のまとめ
スポーツ選手をサポートするドラマは、今まであまり無かったので、かなり斬新なドラマでした。
ただし、もう少し色々なスポーツを見せて欲しかったかなという感じがありますね。少しサッカーが多かったような気もするので、スポーツの種類を増やしておけば、もっと支持されていたような気がします。