ドラマ『ユニコーンに乗って』シリーズの全話のストーリー・豆知識・見所について紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第1話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第2話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第3話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第4話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第5話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第6話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第7話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第8話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第9話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って 第10話』のストーリー
- ドラマ『ユニコーンに乗って』のまとめ
ドラマ『ユニコーンに乗って 第1話』のストーリー
成川佐奈(演:永野芽郁)は、貧乏な少女だったので、大学で学習する事ができなかったので、ヒッソリと大学に忍び込んで講義を聞こうとしたら、途中でバレてしまって、思わず逃げ出してしまいます。
実は、成川佐奈は、ある講義で羽田早智(演:広末涼子)に「あの、貧乏でも高卒でも起業家になれますか?」と聞いてしまい、他の生徒たちから笑われてしまいました。
しかし、羽田早智から「なれますよ」と笑顔で答えられて『よしやるぞ』と決意をして、須崎功や栗木次郎たちと共に『ドリームポニー』を立ち上げます。
はたして、3人が立ち上げた会社は、上手くやっていけるのでしょうか?
ドラマ『ユニコーンに乗って 第2話』のストーリー
成川佐奈は、ドリームポニーの売り上げを伸ばそうと考えて、プログラムが得意な森本海斗(演:坂東龍汰)や、自分の考えに賛同してくれた小鳥智志(演:西島秀俊)を面接で採用して、社員の人数が増えていきました。
しかし、小鳥智志はITの用語が全く分からない状態で、かなり昭和な男だったので、他の社員たちから『本当に、あの人は大丈夫なのか?』と心配してしまいます。
須崎功は、小鳥智志が年上なのに、周りの年下の社員たちに頭を下げている姿を見て「失礼ですけど、プライドはないんですか?」と思わず聞いてしまうのです!
ドラマ『ユニコーンに乗って 第3話』のストーリー
成川佐奈は、ドリームポニーが借りていたオフィスの家賃が高くなってしまい「管理会社が変わって、家賃が高くなったけど、須崎のお父さんだよね」と言いますが「ごめん、うちの親父のいやがらせだ」
以前から、須崎功の父親は、自分の息子が色恋沙汰で学業そっちのけで、成川佐奈にのめりこんでいた事を苦々しく思っていました。
www.akira-movies-drama.comその一方で、須崎功は成川佐奈と30になるまでは社内恋愛しないという約束をしていたのに、その想いを抑えきれず、成川佐奈に告白したくなってしまうのです!
ドラマ『ユニコーンに乗って 第4話』のストーリー
小鳥智志は羽田早智から「金曜日に自宅へ来てもらいませんか?」と誘われるので、早速返信しようとしたら、間違えて社員全員に返信してしまい、会社に戻って皆んなから笑われてしまいます。
それでも、小鳥智志は羽田早智に会って話をしていくうちに「私は、あまり女を全面に出さないで仕事していましたね。やはり相手が男の人だと、下心を持ってくる人もいるので」と教えられて『そういう事もあるのか』と思ってしまいました。
『そういえば、成川佐奈さんは今日の取引、大丈夫だろうか?』と心配してしまいますが、無事に商談は上手くいったのでしょうか?
ドラマ『ユニコーンに乗って 第5話』のストーリー
成川佐奈は、小鳥智志に以前、助けてもらったので革靴をプレゼントしますが、いつまでも履いてくれないので『あまり気に入ってもらえなかったのかな?』と気になってしまいました。
ドリームポニーは、自社のアプリを宣伝しようと思って、イベントに参加していて、他者を圧倒する活躍を見せて、羽田早智は成川佐奈の成長ぶりに目を細めます。
ところが、ドリームポニーが大事にしていた『教育の平等』を巡って、森本海斗(演:坂東龍汰)が反発して、大きな波風が立ってしまうのです!
ドラマ『ユニコーンに乗って 第6話』のストーリー
成川佐奈は、成川佐奈から告白されますが、社内の恋愛禁止のルールを設けていたので、断ってしまい、二人の間で大きな溝が生まれてしまいます。
そんなある日、羽田早智から「私はドリームポニーに3億円投資しようと思っているの?」と言われて、成川佐奈は「本当ですか?」と驚いてしまいました。
羽田早智は「でも気をつけて、上手くいっている時こそ、社内で団結しておかないと、足元をすくわれる事があるから」と心配してくれますが、その不安は後に的中してしまう事になるのです!
ドラマ『ユニコーンに乗って 第7話』のストーリー
成川佐奈たちは、ゲームアカデミアがドリームポニーの技術を横取りして、先に特許を出願しようとしている事に気付いて『なんで、そんな事ができるんだ?』と困惑してしまいます。
社員たちの間で『そういえば、最近になって、森本海斗が怪しい事をしていたな』という意見が出て、栗木次郎は、森本海斗に「お前は何をしたのか、分かっているのか!」と迫ってしまい、ドリームポニーは内部分裂を起こしてしまいました。
はたして、この先、ドリームポニーは、どうなってしまうのでしょうか?」
ドラマ『ユニコーンに乗って 第8話』のストーリー
ゲームアカデミアは、特許の申請を簡単に諦めてしまったので、羽田早智は「あまりにも簡単にゲームアカデミアが手をひいた。おそらく、永瀬拓也はドリームポニーに内輪揉めを起こして、優秀な人材を引き抜く事が目的だった可能性がある」
ドリームポニーの社員たちは『まさか、そこまで』と思ってしまいますが、永瀬拓也は森本海斗を引き抜くために、彼が情報を流出したかのように工作をしかけていた事が判明してしまいます。
すぐに、森本海斗に戻ってくるように頼み込みますが「今更、何を言っているんですか?」と拒絶されてしまうのです!
ドラマ『ユニコーンに乗って 第9話』のストーリー
成川佐奈たちの懸命な説得で、森本海斗は戻って来てくれましたが、今度は羽田早智から「ドリーッムポニーを買収したいの」と言われて、再びドリームポニーの社内は大きく揺れ動いてしまいます。
栗木次郎は、創業メンバーという事もあり、ドリームポニーに大きな愛着があったので、簡単には羽田早智の企業と提携を結ぶ事ができなくなって、成川佐奈は苦悩してしまいます。
ドラマ『ユニコーンに乗って 第10話』のストーリー
ドリームポニーは、何とか羽田早智の企業と提携する事ができましたが、須崎功は父親の企業の事を考えるようになって、ドリームポニーを辞めてしまいました。
須崎功は、創業メンバーであり、今までドリームポニーを支えてきてくれた人物だったので、その空いた穴は凄く大きなものがありました。
成川佐奈は、その空いた穴を埋めようとしますが、体調を崩してしまい、小鳥智志から心配されますが、ドリームポニーの将来は、どうなってしまうのでしょうか?
ドラマ『ユニコーンに乗って』のまとめ
ユニコーンに乗っては、ネットでは「肝心の仕事をしていない」や「会社が大変なのにバカンスをしてどうするの?」という批判の声があがっていまいた。
しかし、若者が起業しようとするドラマであり、日本の社会を活性化する上で、凄く時重要なドラマだったとも言えるので、日本にとって大きな試金石となるような作品でしたね。