御子神慶のタバコのポイ捨ての罪がどこまで重いか紹介!ドラマ『石子と羽男 第10話(最終話)』

ドラマ『石子と羽男 第10話』では、御子神慶(演:田中哲司)がタバコのポイ捨ては場所によって罪の重さが違う!

ドラマ『石子と羽男 第10話』のキャスト

石子と羽男-そんなコトで訴えます?-は、2022年7月15日から放送開始されました。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

主題歌

ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』の主題歌は、RADWIMPSの『人間ごっこ』です。

ドラマ『石子と羽男 第10話』のストーリー

大庭蒼生は、社長に向かって「俺の事を詐欺で騙したんですよね?そのせいで、俺の弟も巻き込まれたんですよ」と迫りますが「詐欺だと?訴えるぞ、お前!」と胸ぐらをつかまれてしまいます。

羽根岡佳男たちは、必ず悪徳社長を捕まえてやるといきまきますが、何も証拠がありませんでした。ところが、大庭蒼生が火事があった時に、緑色のライターが使われていた事をつきとめたのです。

悪徳社長が、緑色のライターを使っていたので、大庭蒼生たちはこれで捕まえられると思って、羽根岡優乃に掛け合って協力をあおぎました。

やがて、悪徳社長は逮捕されて、羽根岡優乃に火事について追求されますが「こちらも証拠としては弱いですよねぇ」と言っておいて、相手を油断させて、悪徳社長は「緑色のライターなんて」と言ってしまいます。

「あれ?私は緑色のライターなんて言いましたっけ?」と目を見開き「いや、今のは適当で言っただけで」「つまり、あなたは火事で使われたライターが緑色と知っていた訳ですね。それは犯人ではないと分からないハズです」と言質をとりました。

羽根岡佳男たちは、次に、エンジェル投資家の御子神慶に罪を認めてもらおうとうしますが「あのね、法律というのは弱い者が勝つようには出来ていないんです」とほくそ笑みます。

羽根岡佳男は『何とか、方法はないものか』と思っていたら、事務所に住民がゴミの話をしていたのを聞いて「それがあったか!」とひらめきます。

はたして、羽根岡佳男は何を思いついたのでしょうか?

『タバコのポイ捨ては場所によって罪の重さが違う』

引用:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/story/

御子神慶(演:田中哲司)は、タバコのポイ捨てをしてしまって、警察から注意されますが、ポイ捨ては『軽犯罪法』に該当します。

参照元https://keiji.vbest.jp/columns/g_other/4187/

軽犯罪法は、場合によっては、1日以上30日未満の刑事施設に収容されるものであり、御子神慶が社会復帰しづらくなったのは、あながち誇張ではありません。

罰金としては、1000〜1万円なので、こちらはあまり、たいした事がありませんね。

しかし、前科がついてしまう事もあるので、有名人がした場合には、かなりのイメージダウンになりますし、くれぐれもタバコのポイ捨てぐらいとは思わずに、外でゴミを捨てるのは辞めたほうが良いです。

ドラマ『石子と羽男 第10話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/

第10話では、御子神慶がタバコのポイ捨てをしてしまいましたが、やはりゴミを捨てるのはよくないですし、タバコの場合は火事にもなりかねないので、くれぐれもしないほうが良いですね。

今回は、あまり最終回という感じがしませんでしたが、中村倫也さんと有村架純さんの凸凹(でこぼこ)コンビは、相性抜群でバッチリでした。