信長の育ての母が理事長の言いなりになっていた理由!ドラマ『新・信長公記 第9話』

ドラマ『新・信長公記 第9話』では、信長の育ての母(演:柚希礼音)が理事長の言いなりになって、クローンを作った理由について紹介しましょう。

ドラマ『新・信長公記 第9話』のキャスト

新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜は、2022年7月24日から放送開始されました。

監督&脚本&原作

登場人物&俳優

主題歌

ドラマ新・信長公記〜クラスメートは戦国武将〜』の主題歌は、King & Princeの『TraceTrace』です。

ドラマ『新・信長公記 第9話』のストーリー

銀杏高校は、黒百合高校の攻勢をしりぞけて人質を奪還できたにも関わらず、なぜか織田信長徳川家康を討つために、旗印を立ててしまいます。

大名たちは「信長は、なぜ今頃になって、徳川家康を討とうとしているんだ?」と言い合ってしまい、豊臣秀吉は「お前らは、信長、信長と、そんなに信長が好きか」と茶化してしまいました。

織田信長は日下部みやびと二人っきりで、外にいる時に「戦国時代にいた頃の俺も、これを食べていたのかなぁ」とぼやいてしまうので『えっ?もしかして、自分がクローンである事を知っているの?』と驚いてしまいます。

実は、すでに多くの大名たちが、自分がクローンである事を知っていましたが、日下部みやびは何も言葉をかけてあげる事ができず、立ち去っていく織田信長を見守る事しかできませんでした。

ところが、織田信長の育ての母親が現れて、日下部みやびに「かつて、博士や理事長たちがクローンを作って戦わせようとした時に、あなたのお父さんが人は変われると熱く語っていたのよ」と教えてくれたのです。

日下部みやびは、迎えに来てくれた織田信長と一緒に歩いて行きますが、信長の育ての母親は二人の後ろ姿を見ながら「ごめんね、みやびちゃん。あなたには言えなかった事があるの」と寂しそうにつぶやいてしまいます。

織田信長は、日下部みやびに「俺たちクローンは18歳までしか生きられない」と教えると「18歳までしか生きられない?」とショックを受けてしまい、涙を流してしまうのです。はたして、織田信長たちは、短い一生をどう生きていくのでしょうか?

『信長の育ての母が理事長の言いなりになっていた理由』

引用:https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/story/9.html

信長の育ての母が理事長の言いなりになっていて、クローンが作られて、戦いあうようになっていきます。

途中で、日下部みやびの父親の「人は変われる」という言葉に励まされて、織田信長を優しく育て上げる事に成功しますが、それまで理事長に言いなりになっていたのはなぜでしょうか?

それは、科学者としてクローンを作る探究心に負けてしまい、悪い事とは分かっていながらも、ついにクローンを作り上げてしまったのでしょう。

途中で罪悪感を抱いてしまって、せめて織田信長には優しく育ってもらおうと思って、そして運命を変えるためにも『和』の心を教えてあげた可能性があります。

ドラマ『新・信長公記 第9話』の見所とまとめ

引用:https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/

第9話では、まさか甲冑をつけていた者が理事長とは予想外でした。てっきり島津義弘だと思っていただけに、少しショックです。

まだまだ、考察が足りなかったなと反省気味なので、これからも多くの映画やドラマを見て、考える力をあげていきたいですね。