七海麻美が木ノ下和也に告白した3つの理由!ドラマ『彼女、お借りします 第9話』

ドラマ『彼女、お借りします 第9話』では、七海麻美が木ノ下和也に「彼氏になって」と頼みますが、それには3つの理由があるハズなので、紹介しましょう。

ドラマ『彼女、お借りします 第9話』のキャスト

恋愛ドラマ『彼女、お借りします』は、朝日放送で2022年7月3日から放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • 木ノ下和也(演:大西流星)レンタル彼女を利用する男性
  • 水原千鶴(演:桜田ひより)木ノ下和也を相手するレンタル彼女
  • 七海麻美(演:秋田汐梨)木ノ下和也の元カノ
  • 更科瑠夏(演:工藤美桜)木ノ下和也が気になる女性
  • 桜沢墨(演:沢口愛華)水原千鶴の後輩
  • 木ノ下和(演:木野花)木ノ下和也の祖母
  • 木ノ下和男(演:おいでやす小田)木ノ下和也の父親
  • 木ノ下晴美(演:野口かおる)木ノ下和也の母親
  • 一ノ瀬小百合(演:朝加真由美)木ノ下和の親友
  • 木部芳秋(演:金子隼也)木ノ下和也の幼馴染
  • 栗林駿(演:鈴木康介)木部芳秋と同じ学校の生徒
  • 更科瑠夏(演:工藤美桜)木ノ下和也の事が気になる女性

ドラマ『彼女、お借りします 第9話』のストーリー

木ノ下和也は、更科瑠夏が一緒に食事をしている時に思わず、水原千鶴の名前を口に出してしまい、相手を落ち込ませてしまい『ごッ、ごめん」と謝ってしまいます。

「いえ、良いんです。和也さんが千鶴さんを好きなのは分かっていますから」と言われますが『デート中に他の女性の名前を出すの禁句なのに』と反省してしまいました。

木ノ下和也は『更科瑠夏のような綺麗な子に好意を抱かれているのに、何で、この子じゃダメなんだ』と考え直し「瑠夏ちゃん、俺と正式に…」と言いかけます。

ところが、その時、水原千鶴と七海麻美たちが、カラオケの個室に入って行くのが、気になってしまい、告白を辞めて、ついて行ってしまうのです。

七海麻美は、水原千鶴に「ビックリしたよぉ、千鶴さんがレンタル彼女だったなんて、でも彼女ごっこはもう辞めて。学校の人たちは皆んな、勘違いしているし」と笑われてしまいます。

廊下で、木ノ下和也は二人の会話を盗み聞きしていて『俺のせいで、水原がレンタル彼女である事がバレてしまったのか』と自分を責めてしまいます。

二人はカラオケを終えて、七海麻美は帰ろうとするので、水原千鶴は「和也さんの事をどう思っているんですか?和也さんは、あなたの事を大事に思っているんです!」

「……うざっ、私とカズ君の問題でしょ?」と睨みつけて、七海麻美は立ち去っていきました。

木ノ下和也は、アパートで水原千鶴が帰ってくるまで待っていて「実は、今日。二人を見ていたんだ。俺のためにごめん…俺と」

今度は水原千鶴に告白しようとすると、元カノの七海麻美から電話がかかってきて「カズ君、私の彼氏になって欲しいの」と頼まれてしまうのです。

『七海麻美が木ノ下和也に告白した3つの理由!』

七海麻美が木ノ下和也に「彼氏になって」と頼んだのは、父親の前で彼氏の振りをして欲しかったからです。

それに、七海麻美は今までに、何度も元彼をからかって、いたぶってきた女性なので、今度も木ノ下和也の心を弄びたいと思って、こんな事を頼んだと考えられます。

綺麗な七海麻美に対抗心を燃やしている所もあるので、彼女に負けてられるかという思いもあって、あいつからカズ君を奪ってやろうとも思ったハズです。

ドラマ『彼女、お借りします 第9話』の見所とまとめ

引用:https://www.asahi.co.jp/kanokari/index.html

水原千鶴がレンタル彼女である事がバレてしまいますが、そんな女性に「はい、千鶴さん歌って」と何度もしつこく歌わせようとする七海麻美は、かなりサイコパスな感じがしました。

次回で最終回ですが、予告動画では、七海麻美が男性に頬を叩かれるシーンがあったので、あれは父親なのかな?と思ってしまう所もあるので、続きが気になってしまいますね。