松平(石川瑠華)が福田悠を好きになった要因!ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第9話』

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第9話』では、松平(石川瑠華)が福田悠を好きになってしまうので、その要因について解説しましょう。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第9話』のキャスト

消しゴムをくれた女子を好きになったは、日本テレビ系で2022年7月26日から放送開始されました。

企画&脚本&原作

  • 企画:安島隆&鈴木淳
  • 脚本:片岡翔
  • 原作:FUKUDA(W)

登場人物&俳優

  • 福田悠(演:大橋和也)消しゴムをくれた女子を好きになった男子
  • 伊藤さとみ(演:福地桃子)シャーペンの芯をくれた男子を気にする人物
  • 板倉和希(演:藤原丈一郎)福田悠の親友
  • 森友彦(演:小島健)福田悠の親友
  • 河合ミイナ(演:秋谷百音)板倉和希たちにナンパされた女性
  • 野村杏里(演:久保乃々花)河合ミイナの友達
  • 水野一美(演:武田玲奈)福田悠の恋人
  • 熊井奈緒(演:鷲見玲奈)ゼミの講師
  • 野村杏里(演:久保乃々花)福田悠の仲間
  • 野々村(演:森田想)カラオケ屋の店長になった女性
  • 竜也(演:三浦獠太)チャラい性格をした新入社員
  • 松平(演:石川瑠華)真面目な性格をした新入社員

主題歌

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』の主題歌は、 なにわ男子の『Timeless Love』です。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第9話』のストーリー

福田悠は社会人になっていましたが、未だに「伊藤」という名前を聞いたら『もしかして、伊藤さとみか?』と過剰反応して、昔の恋を忘れられないでいました。

そんな日々を送る中で、新入社員の竜也や松平たちの面倒を見る事になりますが、竜也は仕事中に松平や福田悠を写真撮影するほどチャラい性格をしていました。

板倉和希は、自転車屋で働きながら女性と結婚をしていて、あの森友彦は野々村と付き合っていたのです!

野々村が、カラオケの店員だった時には、告白しても撃沈されたのに、今では店長となり、ようやく森と付き合えるようになっていました。

それに比べて、松平は凄く真面目な性格をしていましたが、仕事で失敗をしたので「お前は担当なんだから、先方が大丈夫と言っても、謝るのがスジだろう」と怒ってしまいます。

松平は、ショックを受けてしまい泣いてしまって『えぇぇ?そんな事で泣くの』と驚いていたら、竜也が「大丈夫です、大丈夫です」と言いながら、松平を慰めてあげます。

その後、松平は機嫌を取り直しますが、実は福田の事が好きだったので、その人に怒られて涙を流してしまったのです。

松平は、福田悠に「付き合って下さい」と告白しますが「俺には好きな人がいるから、ごめん」と振られてしまいます。

福田悠は、後輩の竜也がお酒に酔いつぶれてしまうので、仕方なく家まで送り届けますが、その部屋から出てきた姉が、あの伊藤さとみだったのです!

3回再会したら、付き合って欲しいと頼んでいましたが、その3回目となる再会だったので、今度こそ二人は付き合えるのでしょうか?

『松平(石川瑠華)が福田悠を好きになった要因』

引用:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/story/09.html

松平(石川瑠華)は、先輩社員の福田悠を好きになってしまい、告白までしてしまいます。

なぜ、そこまで好きになったのか?それは同期の竜也が大きく関係しているのでしょう。

竜也は、チャラい性格をしていて、松平が何度も「うちの同期がすいません」と頭を下げていたので「あの竜也に比べれば、福田さんはしっかりしている」と思った可能性があります。

さらに、厳しく言ってくれる男性のほうを好きになる方もいるので、時にはビシッと言ってくれる福田悠の事が好きになったのでしょう。

松平が厳しく言われる前から、同期に厳しく言っている所も見ていたので、そのあたりも好感を抱いた可能性がありますね。

ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第9話』のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/

第9話では、福田悠が何度も、伊藤さとみから弟の話を聞かされていましたが、それが今回のための伏線だったんですね。

福田悠は今回も、伊東さとみの愛を貫くために、松平(石川瑠華)も振ってしまいますが、めげない男ですね。

しかし、当初は「ごめんなさい、仮にも部下をそんな風に見れなくて」と振ってしまい「上司じゃなければ良かった」と傷つけてしまいます。

その話を聞いて、福田悠は「ごめん、ちゃんと話すよ。俺はずっと好きな人がいるんだ。松平はもっと素敵な人が見つかるよ」

松平は、その言葉を聞いて「福田さんのそういう所が好きでした」と微笑んだ所は、少しホッコリとしました。

やはり、相手の告白を断る訳ですから、上司とかそいうものを逃げ口上に使うのではなく、正直な気持ちを言うべきでね。