ドラマ『競争の番人』全話の予告動画やストーリーを紹介

引用:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/

ドラマ『競争の番人』シリーズの全話の予告動画やストーリーなどについて紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『競争の番人 第1話』のストーリー

白熊楓(演:杏)は、犯人を逃してしまったので、刑事として活躍していたのに、公正取引委員会のダイロクへ左遷されてしまいました。

新たな職場でも頑張ろうとしますが、ダイロクは思ったよりも立場が弱くて、企業を強く取り締まれなくてガッカリとしてしまいます。

しかし、怪しい人物を見かけて追いかけようとしていたら、再び失敗してしまって、ダイロクの小勝負勉(演:坂口健太郎)から「この人ですか?犯人を逃して左遷させられたというのは」と嫌味を言われてしまうのです!

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ドラマ『競争の番人 第2話』のストーリー

天沢雲海(演:山本耕史)は、、ホテル天沢を経営するほどの人物でしたが、下請けのフラワーショップに不当な要求をしていました。

ダイロクは、ホテル天沢が下請けイジメしていた事を追及しようとします。ところが、天沢雲海は、マスコミに「我々のほうが、フラワーショップから不当な要求をされているんです」と先手を打ってきました。

はたして、ダイロクは天沢雲海を取り締まれるのでしょうか?

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ドラマ『競争の番人 第3話』のストーリー

小勝負勉たちは、倉庫のような所に閉じ込められてしまい、ホテル天沢を調べようとしている事が発覚してしまいました。

なんとか、小勝負勉たちは解放されますが、天沢雲海はマスコミを利用して、ダイロクを追求しようとします。

www.akira-movies-drama.com絶体絶命かと思われましたが、フラワーショップの石田七瀬(演:野村麻純)は、もうホテル天沢の言いなりにならない事を決意しますが、ここから逆転する事ができるのでしょうか?

ドラマ『競争の番人 第4話』のストーリー

ダイロクは、アレス電機が下請けいじめをしていたのではないかとマークしようとしたら、アレス電機の役員が、あの柴野竜平(演:岡田義徳でした。

実は、柴野竜平(演:岡田義徳)は、白熊楓が取り逃がした犯人であり、この男が原因でダイロクに左遷されてしまったのです。

白熊楓にとっては、リベンジしたい相手でしたが、白熊楓を取り調べしようとしたら「あれぇ?あの時の刑事さんじゃないですか?公正取引委員会に捜査権なんて無かったですよね」と笑われてしまいます。

はたして、白熊楓は今度こそ、柴野竜平をこらしめる事ができるのでしょうか?

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ドラマ『競争の番人 第5話』のストーリー

ダイロクは、丸川俊春(演:吉沢悠)の協力を得られたので、今度こそ不正を暴けると思って、アレス電機を調べようとすると、六角敦夫(演:羽場裕一)検察官が、部下を引き連れて「今すぐ、調査を辞めて欲しい」と圧力をかけてきます。

それでも、今となっては後にひけないダイロクが調査しようとすると、そこに検察官の差し金で、多くの部下たちが相手先の資料を持ち出して行きました。

『こんな事があっていいのか?』と憤慨しますが、資料を持ち出されてしまっては、手も足も出なくなります。

はたして、ダイロクに打つ手はあるのでしょうか?

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ドラマ『競争の番人 第6話』のストーリー

呉服店『ファイブシーズンの井出香澄社長(演:萩原みのり)が、ダイロクに「大手呉服店『赤羽屋』が着物業界で新しい業者が入ってくるのを妨害して、競争を制限しています」と訴えてきました。

桃園千代子は、その言葉を信じて、赤羽根の赤羽千尋社長(演:真飛聖)を問い正そうとしますが、井出香澄が自社の業績を伸ばすために嘘八百を並べていた事が判明してしまいます。

嘘を信じて、動いてしまったダイロクは、どうなってしまうのでしょうか?

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ドラマ『競争の番人 第7話』のストーリー

白熊楓は、風見慎一から大きな仕事を任されますが、小勝負勉は相変わらず「白熊さんには、まだ早い」と嫌味を言っている事が分かり『あの男を絶対に見返してやる』とヤル気を出します。

大手通販サイト『三ツ星マーケット』は、販売店に対して圧力をかけている事が分かり、白熊楓は凄い剣幕で出て行ってしまうので、風見慎一は「大丈夫かなぁ?」と心配してしまいますが、白熊楓は期待に応えられるのでしょうか?

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ドラマ『競争の番人 第8話』のストーリー

小勝負勉が、まだ少年だった頃、父親の小勝負誠(演:高橋努)は、会社に多くの仕事があって、人手が足りないほどでした。

しかし、他の会社は仕事が足りなくて、凄く厳しい状況だったので、小勝負誠はついに談合を公正取引委員会に告発してしまいます。

告発は、建設業界で知れ渡ってしまい、多くの企業から「お前、公正取引委員会にチクったそうじゃないか?」と責められてしまい、全く仕事が入らなくなってしまいました。

追い詰められた小勝負誠は、自殺を図ってしまい、それから小勝負勉は『東堂が、俺の親父を追い込んだんだ』と復讐に燃えてしまうのです。

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ドラマ『競争の番人 第9話』のストーリー

小勝負勉は、東堂の娘の小津環(演:前田亜季)に、談合について聞こうとしますが「私は、とっくの昔に父と縁を切っていますから」と言われてしまいます。

ダイロクでは、東堂のせいで小勝負勉のお父さんが命を絶ってしまったと噂していましたが、簡単には不正を暴く事ができず、公正取引委員会は苦戦をしいられてしまいます。

娘の協力も得られないのに、どうやって東堂の不正を暴けるのでしょうか?

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ドラマ『競争の番人 第10話』のストーリー

藤堂清正の談合を追求するために調べていたら、六角洸介から電話がかかってきて「すいません、ヤバイものを見つけたんですよ」と教えられるので『何事?』と思ってしまいます。

何と!六角洸介の情報によれば、藤堂清正(演:小日向文世)が法改正をして、談合を合法化しようと動いていたのです。

そんな事が実現すれば、もはや公正取引委員会の存在意義も無くなり、中小企業は多くの所が倒産しかねない事態に陥ってしまいます。

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ドラマ『競争の番人 第11話』のストーリー

小勝負勉は、長年に渡る因縁に終止符を打つ事ができましたが、四国に異動する事になったので、久しぶりに郷土の商店街へ立ち寄ります。

ところが、商店街は多くのお店がつぶれていたので『これは、何が原因なんだろう?』と思い、営業中のスーパー『エースマート』へ入って行きます。

商品は、どれも安く販売されていて、その狙いを調べようとしたら、そこに田嶋忠信(演:加藤虎ノ介)が銃を構えて、店員を人質に取ろうとするのです!

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