山脇浩一役の眞島秀和に似てる俳優を3人まで紹介！ドラマ『さよならの向う側第2話』

引用：https://www.ytv.co.jp/sayonara/

ドラマ『さよならの向う側第2話』で、山脇浩一役を演じている眞島秀和さんに似てる俳優を3人まで紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『さよならの向う側第2話』のキャスト
- 脚本＆監督
- 登場人物
ドラマ『さよならの向う側第2話』のストーリー
『山脇浩一役の眞島秀和に似てる俳優を3人まで紹介』
ドラマ『さよならの向う側第2話』の見所とまとめ

ドラマ『さよならの向う側第2話』のキャスト

さよならの向う側は、2022年9月22日から放送開始されました。

脚本＆監督

監督：深川栄洋
脚本：水橋文美江＆いとう菜のは

登場人物

案内人（演：上川隆也）現世と冥土の間を彷徨う人間を案内する人物
山脇浩一（演：眞島秀和）肝臓の病気で亡くなった男性
山脇博（演：柄本明）山脇浩一と絶縁した父親
山脇由利子（演：宮澤美保）山脇浩一の姉
野原新（演：渋谷謙人）レンタルビデオ店の店員
看護師（演：渡辺早織）病院の看護師
子供（演：嶋田鉄太）宇宙怪獣の映画を観にきた子供

ドラマ『さよならの向う側第2話』のストーリー

山脇浩一は、案内人を見て「そうか、俺は肝臓の病気で亡くなったのか」と肩を落としますが「これから、24時間のうちに、あなたが死んだ事を知らない人に会えます」と教えられます。

しかし、山脇浩一は「いいよ、別に。今になって会いたい奴なんていないし」と投げやりになってしまいます。

案内人は「お父様は、映画館に連れて行ってくれたんでしょう？」と言いますが「まぁ、ガキの頃はな。ただの気まぐれかもしれないけどな」

何もかも、嫌になっていた山脇浩一は「最後ぐらい、酒を飲ませくれよ」と吐き捨てるので「また、そうやってお酒を飲むんですか？」

「なんだ、酒のせいで死んだって言いたいのか」「そうではありません。ただ投げやりになるのは……」「いいだろう！投げやりになっても」

二人は激しく口論しますが、山脇浩一は仕方なく、父親のもとに行くと『親父、随分と体が小さくなったなぁ』と思ってしまいますが、父親は自分の息子を見ても、自分の父親と勘違いしてしまいます。

そこに、姉がやってきたので、急いで隠れると、山脇由利子は、認知症になった父親に「浩一が亡くなったでしょう？覚えてないの」と嫌気をさしてしまい、山脇博は呆然としてしまうのです。

姉が立ち去った後に、山脇浩一が現れて、父親のふりをして、山脇博を励まそうとしますが、かつて子供の時に、映画館で父親に買ってもらえなかった宇宙怪獣がありました。

木彫りの宇宙怪獣を見て「なんだ、これは？」と戸惑うと「昔、息子に買ってやれなかったんだよ」と淋しそうにつぶやきます。

山脇浩一は「親父、ありがとうなぁ」と泣き崩れそうになりますが、はたして、これで成仏する事ができるのでしょうか？