伊藤裕子が寺脇康文に捕まらない方法は簡単だった!ドラマ『相棒 pre season1 第3話』

引用:https://www.telasa.jp

ドラマ『相棒 pre season1 第3話』で、鴻野麻奈美(伊藤裕子)が亀山薫寺脇康文)に捕まらない方法は簡単だったので詳しく紹介します。

ドラマ『相棒 pre season1 第3話』のキャスト

相棒 pre seasonは、テレビ朝日系で2000年6月3日〜2001年11月10日の間に放送開始されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

ドラマ『 相棒 pre season1 第3話』のストーリー

薬品科学で、大規模な爆発事故が起きてしまい、多くの重傷者が帝国医科大学附属病院に患者が搬送されて行きました。

亀山薫は、TVのニュースを見ながら『これは大変そうだなぁ』と眺めていたら、そこに、なぜか杉下右京も搬送されている姿が映し出されて『え?なんで』と驚いてしまいます。

すぐに、病院へ駆けつけたら、杉下右京は怪我をした訳ではなくて、盲腸だったのです。

多くの関係者たちが心配して見舞いに来る中で、亀山薫は「この人が盲腸なんてねぇ、人騒がせな」と笑ってしまい、恋人から「薫ちゃん!」と、たしなめられてしまいます。

亀山薫は「しっかし、個室とは贅沢ですねぇ、見晴らしも良いし」と外を眺めたら、上から人が落ちていって「嘘ぉ」と驚いてしまい、宮部たまきや奥寺美和子たちは「やだぁ」と、ひいてしまいました。

屋上から落ちて亡くなったのは、准教授の今井貞一で、遺書まで見つかりました。

最初は自殺の可能性が高かったのですが、神経質な所があったのに、ズボンのベルト通しが破れていたので、杉下右京はその写真画像を見て「神経質な人が、こんなズボンを履きますかねぇ?」

亀山薫は『よく、あんな所まで気付けるよなぁ』と自分の不甲斐なさに落ち込んでしまいます。

それでも、めげずに聞き込み調査をしようとして「誰か、今井貞一教授を恨んでいる人とかいますかね?」と聞くと、鴻野麻奈美から「恨んでいない人のほうを探したほうが早いかも」と笑われてしまいます。

亀山薫から、その話を聞いた杉下右京は「今井教授はだいぶ、嫌われていたようですねぇ」とつぶやいてしまいますが、恨んでいる人間が多いのに、容疑者を見つけられるのでしょうか?

伊藤裕子寺脇康文に捕まらない方法』

鴻野麻奈美(伊藤裕子)たちは、杉下右京をある部屋に隠して、後で始末しようと画策していました。

しかし、杉下右京の携帯電話を処理しようとして、自分の白衣のポケットに入れてしまったのです。

そんな時に、亀山薫寺脇康文)が「すいません、ちょっと電話を貸してもらえませんか?」と病院の電話から、かけてみると鴻野麻奈美の白衣から着信音が鳴ってしまったのです。

これで、鴻野麻奈美は捕まってしまった訳ですが、それを防ぐには、簡単な事で携帯の電源を切っておけば良かったのです。

さらに、杉下右京は患者に発見されて、ちがう所に移されていましたが、鍵のかかる所に隠しておけば、このような事態を防げたので、少しお粗末な感じはしましたね。

ドラマ『相棒 pre season1 第3話』の見所とまとめ

第3話では、伊藤裕子さんが寺脇康文さんに捕まる役を演じていましたが、凄く美しい方ですね。

これほど、美しい方が次々に出演するので、やはり相棒シーズンは、この時から注目されていたドラマだという事がよく分かります。

今回は、安楽死がテーマとして挙げられていましたが、ミステリードラマとしてはあるあるなテーマでした。

それでも、亀山薫杉下右京の事を笑ったり、杉下右京が元妻に「私が変わったキッカケが亀山くんであれば、盲腸になったのも亀山くんのせいですね」と嫌味を言うのは、相棒らしくて、面白かったですね。