ドラマ『さよならの向う側 第4話』で、谷口葉子役を演じていた戸田菜穂さんは、結婚相手が一般人という噂があるので、それが本当か詳しく紹介します。
ドラマ『さよならの向う側 第4話』のキャスト
さよならの向う側は、2022年9月22日から放送開始されました。
脚本&監督
登場人物
- 案内人(演:上川隆也)現世と冥土の間を彷徨う人間を案内する人物
- 桜庭彩子(演:貫地谷しほり)犬のために交通事故で亡くなった女性
- 石橋信良(演:新海博志)桜庭彩子の恩師
- 石橋恵(演:新川優愛)石橋信良の娘
- 石橋紗衣(演:山岸りた)石橋恵の娘
- 桜庭宏隆(演:米本学仁)桜庭彩子の夫
- 桜庭優太(演:小林篤弘)桜庭夫婦の息子
- 伊勢谷幸太郎(演:高橋優斗)口の悪い青年
- 谷口葉子(演:戸田菜穂)案内人の妻
- 先代の案内人(演:木場勝己)案内人をさとす人物
ドラマ『さよならの向う側 第4話』のストーリー
案内人も、かつては下界で生きていた事があり、理容院で働く美しい谷口葉子に、一目惚れした事がありました。
配達の仕事をしていたので、最初は理容院へ行っても、配達の人というイメージしかありませんでしたが、やがて何回も行くようになると、名前で呼ばれるようになり、嬉しくて仕方ありませんでした。
胸の高鳴りを抑えきれずに、ついに、谷口葉子にプロポーズをして、二人は結婚する事になります。しかし、大事な日に、案内人が買い物をしようとしたら、ふらついてしまい、倒れてしまうのです。
そして、先代の案内人と出会う事になり、自分が死んだことを知らされて呆然と立ち尽くしてしまうと「あなたが死んだ事に気付いていない人にだけ、会う事ができます」と知らされます。
しかし、妻は自分が死んだ事を知っているので、大事な人にだけ会えない事を知って絶望してしまいました。
それから、長い時間が過ぎ去り、今度は自分が案内人になり、伊勢谷幸太郎を案内して、青年は大事な人の顔を見る事ができて、満足して立ち去っていきます。
案内人は、今まで多くの人々を案内してきましたが、やっと愛する妻が目の前に現れてくれたのです。
絶望の中でも、愛する妻と会える事を夢みて、その夢が叶い、案内人は「今まで、僕の髪を切ってくれてありがとう。今まで味噌汁を作ってくれてありがとう」
妻は「ケンジさん」と涙ぐむと「生まれ変わっても、僕と結婚して下さい」と再びプロポーズすると「喜んで」と答えてくれて、二人は抱き合いました。
はたして、二人は来世も夫婦となれるのでしょうか?
『谷口葉子役の戸田菜穂の夫は一般人?』
谷口葉子役を演じていた戸田菜穂さんは、一般人と結婚をしましたが、その方は医者をしています。
やはり、女優さんと結婚できる方は、一般人であっても、医者かお金持ちの方でないと無理でしょう。
こんな事なら、若い頃に勉強をして、医者になれば良かったなぁと思いますが、医者は人の健康や命を守らなければいけない職業なので、きっと大変なハズです。
ドラマ『さよならの向う側 第4話』の見所とまとめ
谷口葉子役を演じていた戸田菜穂さんは、50歳間近というのに、今でも綺麗で、まさに美魔女という感じがします。
それにしても、案内人は、なんで奥さんと生き別れたのに、案内人なんて出来るのだろうかと思っていたら、妻が来てくれる日まで待っていたんですね。
最後の最後で、その謎が分かり、凄くホッコリとしてしまいました。