町田詩織（秋田汐梨）は好きな男に振られて良かった理由！ドラマ『5分後に意外な結末 Episode07』

ドラマ『5分後に意外な結末 Episode07』では、町田詩織（秋田汐梨）が、好きな男子に振られてしまいますが、そのほうが良かった理由があるので紹介します。

5分後に意外な結末は、2022年9月22日から放送開始されました。

町田詩織は、恋愛小説にハマって、学校の休憩中にも読むほどでしたが、そんな時に、結城春馬と目があって、胸が高鳴っていく鼓動を実感してしまいます。

『これは……恋だ』と、直感が働きますが、そこに蒼井早苗が結城春馬とイチャつき始めてしまいました。

親友の森エミは「あの二人って幼馴染みたいだよ？いいよねぇ、私もイケメンと幼馴染になりたい」とぼやいてしまいます。

町田詩織は、自分の好きな本の最後のページに『好きです。ハルとアキのようなカップルになれたら嬉しいです。』と書き込んで、学校から急いで駆け出して行きました。

大好きな結城春馬に「あの」と呼び止めて「何？」「オムニバス」「…オムニバス？」

「こないだ、話しているのを聞いて、オムニバスの映画の話」「この本もオムニバスだから」

結城春馬から「貸してくれるの？」と聞かれるので「うん、だから感想が聞きたいの」と答えますが、本も感想も帰って来なかったのです。

ところが、それから数日経って、結城春馬は幼馴染の蒼井早苗と付き合い始めた事を聞いてショックを受けてしまいます。

町田詩織は、悔しくなり、蒼井早苗にどうやって付き合いだしたのか聞き出そうとすると、結城春馬から「本の感想を聞かせて欲しい」と自分の本を幼馴染に貸した事を知ってしまいます。

蒼井早苗は、最後のページに書かれた自分の言葉を、幼馴染が書いたものと勘違いして、そのまま付き合い始めてしまいました。

町田詩織は「こんな間抜けなキューピット役はないよ」と天を仰いでしまうのです。

引用：https://www.ytv.co.jp/5fungo/story/index.html?id=tab03#episode05

町田詩織（演：秋田汐梨）から、本を貸りますが、結城春馬は事もあろうに、自分で本を読まずに、幼馴染に「俺は感想が苦手だから、代わりに読んで」と又貸ししてしまいます。

このような失礼な事をする男子には、かえって振られたほうが良かったので、間抜けなキューピットになったとしても、そのほうが町田詩織にとっては良かったでしょう。

実際に、こんな事をする人間は、仮に付き合えたとしても、平気で嘘をつく事があって、傷つけられる可能性があるので、青春の甘酸っぱい思い出として残したほうが良いでしょうね。

引用：https://www.ytv.co.jp/5fungo/story/index.html?id=tab03#episode05

Episode07では、町田詩織（秋田汐梨）が振られてしまい、間抜けなキューピッドになってしまいますが、相手の男子があまりにも失礼な男でしたね。

感想が苦手だから、幼馴染に教えてもらおうとするのは、何とも良い加減すぎます。

それにしても、秋田汐梨さんは可愛らしい女優さんですね。次から次へと綺麗な女優さんが現れてしまうので、映画・ドラマブログの運営者としては目移りしてしまう日々です。