佐井社(尾上松也)が警告もされずに射殺された理由!ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第3話』

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第3話』では、佐井社(尾上松也)が警告もされず、射殺されてしまうので、その理由について紹介します。

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第3話』のキャスト

親愛なる僕へ殺意をこめては、2022年10月5日から放送開始されました。

脚本&原作

  • 脚本:岡田道尚
  • 原作:井龍一&伊藤翔

登場人物&俳優

  • 浦島エイジ(演:山田涼介)殺人鬼LLの息子で、一部の記憶を無くす
  • 八野衣真(演:早乙女太一)浦島エイジの父親で、LLとして恐れられた殺人鬼
  • ナミ(演:川栄李奈)デートクラブ『アリス』で働く女性
  • 雪村京花(演:門脇麦)浦島エイジの恋人
  • 佐井社(演:尾上松也)半グレ集団『スカル』のリーダー
  • 桃井薫(演:桜井ユキ)浦島エイジを疑う女刑事
  • 猿渡敬三(演:髙嶋政宏)桃井薫の上司
  • 白菱正人(演:佐野史郎)帝東大学の教
  • 浦島亀一(演:遠藤憲一)浦島エイジの義父
  • サトル(演:はじめしゃちょー)浦島エイジの親友
  • 柏木(演:岩本晟夢)浦島エイジの親友

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第3話』のストーリー

浦島エイジは、佐井社が恋人の雪村京花を拉致監禁した事を知って、スカルから盗んだ金を返すしかありませんでした。

しかし、この金を返したら、スカルをつぶす事が出来なくなってしまうので、悩んでしまいますが、ナミから「何を悩んでいるの、早く返して来なよ」と促されて、返そうとします。

浦島エイジは、ナミに「僕が金を返している間に、京花ちゃんの無事を確認したあとに、警察を読んで。そうすれば、スカルを潰す事ができる」と提案します。

ところが、浦島エイジが彼女を救おうと金を返したら「顧客リストはどこだ?」と言われてしまい「顧客リスト?」「お前が盗んだんだろう」

浦島エイジは、本当に顧客リストがどこにあるのか分からなかったのですが、彼女を救うために「彼女の所へ連れて行ってくれなければ、喋らない」と直談判して、何とか彼女と会う事ができました。

佐井社は「さぁ、顧客リストはどこだ?」と迫ると「本当は、顧客リストがどこにあるのか分からないんだ」と土下座をします

「あっはっはっはっは!何で、お前の言う事を簡単に聞いたと思う?ここなら、すぐに白状する所だ」と拷問道具がいっぱいある物を見せられました。

浦島エイジは、拷問されてしまいますが「僕の勝ちだ」とつぶやき、佐井社は「あ?」と言いますが、パトカーのサイレン音が聞こえてきたのです。

実は、浦島エイジは、密かにバッグにGPSを仕込んで置いて、ナミたちが警察を呼んでいました。

『パーーン!』という発砲音と共に、佐井社は心臓を撃ち抜かれてしまい倒れてしまいます。

桃井薫刑事が「警告もせずに撃った。処分は免れないだろうな」と言い放ち、周りの慶二は唖然としてしまうのです。

『桃井薫が警告もせず佐井社(尾上松也)を射殺した理由』

引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/story03.html

桃井薫(演:桜井ユキ)が、警告もせずに、佐井社(尾上松也)を射殺してしまった理由は二つ考えられます。

まず1つ目は、桃井薫が実は佐井社とつながっていて、喋られては困る事を隠すために射殺した事でしょう。刑事が影で裏組織とつながり、ドラッグを横流しをしたり情報を取得する事は刑事ドラマあるあるです。

次に2つ目の理由として、また佐井社を捕まえても、あた上層部に見逃してしまい、釈放する羽目になるかもしれないと思って、それなら射殺するしかないと思ったのでしょう。

可能性としては、1つ目の理由よりも2つ目の理由のほうが、可能性的に高いのではないかなと思ってしまいますね。

なぜなら、1回目の取り調べで、かなり追い詰めようとしていましたからね。ただし、まだ始まったばかりなので、今後どうなるのか?注目していきたいです。

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第3話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/

第3話では、佐井社(尾上松也)が警告もされずに射殺されてしまうので、驚いてしまいましたね。

もう少し登場すると思っていたのですが、雪村京花には何か人には言えない過去があるようなので、その秘密が何か?気になる所です。