ドラマ『私の家政夫ナギサさん 第1話』では、相原メイ(多部未華子)が鴫野ナギサ(演:大森南朋)に下着を取られて発狂するので詳しく紹介します。
- ドラマ『私の家政夫ナギサさん 第1話』のキャスト
- ドラマ『私の家政夫ナギサさん 第1話』のストーリー
- 『相原メイ(多部未華子)が大森南朋に下着を取られて発狂』
- ドラマ『私の家政夫ナギサさん 第1話』の見所とまとめ
ドラマ『私の家政夫ナギサさん 第1話』のキャスト
私の家政夫ナギサさんは、2020年7月7日〜9月1日の間に放送されました。
原作&脚本&原作
登場人物&俳優
- 相原メイ(演:多部未華子)天保山製薬で活躍するMRでも、家事は苦手
- 田所優太(演:瀬戸康史)アーノルド製薬横浜営業所のMR
- 瀬川遙人(演:眞栄田郷敦)天保山製薬横浜支店の新人MR
- 陶山薫(演:高橋メアリージュン)相原メイの親友で婚活に力を入れる女性
- 肥後菊之助(演:宮尾俊太郎)肥後すこやかクリニックの医師
- 松平慎也(演:平山祐介)天保山製薬横浜支店の副支店長
- 馬場穣二(演:水澤紳吾)天保山製薬横浜支店のMR
- 堀江耕介(演:岡部大)天保山製薬横浜支店のMR
- 天馬あかり(演:若月佑美)天保山製薬横浜支店のMR
- 駒木坂春夫(演:飯尾和樹)しろくまメディカルの横浜支店の営業課長
- 吉川かりん(演:夏子)薬膳居酒屋『万薬の長』の店員
- 古藤深雪(演:富田靖子)天保山製薬の横浜支店長
- 相原美登里(演:草刈民代)相原メイの母親
- 福田唯(演:趣里)相原メイの妹
- 鴫野ナギサ(演:大森南朋)NTSクリーンハウスに所属する家政夫
ドラマ『私の家政夫ナギサさん 第1話』のストーリー
相原メイは、天保山製薬で活躍するMR(医薬情報担当者)として、医薬品の営業を行っていました。
会議では「私、こう見えても負けず嫌いなので」と堂々と宣言しますが、後輩から「それ、見た目どおりですよ」と突っ込まれるほど、仕事ばかりに全力投球するキャリアウーマンでした。
そんな彼女には、子供の時に夢があって、それはお母さんのようになる事でした。しかし、専業主婦の母親は「私なんかになってどうするの、二度と言わないで」と迫られて、それは呪いの言葉のように残ったのです。
相原メイは、会社で新たなリーダーを任されて『出世したなぁ』と感慨深くなり、自宅に着くと『あれ?電気がつけっぱなしだ』と思って、部屋に入ると見知らぬ中年男性が、自分の下着を手に持っていました。
「キャアアーーー!」と悲鳴をあげると「いや、これは違うんです」「それ以上、近寄らないで」と押し問答を続けていたら、妹の福田唯が現れて「私が頼んだんだよ、ナギサさんはスーパー家政婦なんだよ」
4日間だけのお試しとして、家政婦を頼む事になりますが、仕事ではライバル企業の田所優太に、先を越されてしまい、悔しくなり家で酒を浴びるほど飲んでしまいます。
家政婦のナギサはベッドまで運んであげて帰ろうとすると「行かないで、お母さん」と手を掴まれるので、朝まで待ち続ける事になりますが、家政婦の契約を延長する事になるのでしょうか?
『相原メイ(多部未華子)が大森南朋に下着を取られて発狂』
相原メイ(多部未華子)は、家に帰ると、電気が付けっ放しになっていたので『あれ?消してなかったかな』と扉の鍵をあけようとすると、最初から空いていたので、恐る恐る部屋に入っていきます。
部屋の中には、見知らぬ中年男性の鴫野ナギサ(演:大森南朋)が、自分の下着を手に持っていて「キャアアアー!」と悲鳴をあげて発狂してしまいました。
実は、妹の福田唯(演:趣里)が、忙しい姉のために、スーパー家政婦と言われた鴫野ナギサを4日間だけのお試し期間として、姉の家事をしてくれるように頼んでいたのです。
最初から、事情を知っていれば、何て事は無かったのでしょうけど、年頃の女性が部屋に帰った時に、見知らぬ中年男性が自分の下着を手に持っていたら、発狂するのも無理はないですね。
ドラマ『私の家政夫ナギサさん 第1話』の見所とまとめ
第1話では、相原メイ(多部未華子)が発狂してしまいましたが、その展開がなかなか面白かったですね。
仕事で、チームのリーダーを任せられたり、新人の教育をしたりして、しかも強力なライバルまで現れてしまっては、家事をおろそかになってしまうのも無理はありません。
女性の家事を男性がするのは、抵抗を感じる方が多いとは思いますが、それを実現するのもドラマの魅力と言えますね。