藁科琴音(長澤樹)が女子の首をしめたい理由は愛情表現?ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第3話』

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第3話』では、藁科琴音(長澤樹)が女子の首をしめたい理由は、実は愛情表現の可能性があるので紹介します。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第3話』のキャスト

霊媒探偵・城塚翡翠は、2022年10月16日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 城塚翡翠(演:清原果耶)霊が見られる霊媒探偵
  • 香月史郎(演:瀬戸康史)推理作家
  • 千和崎真(演:小芝風花)城塚翡翠のアシスタント
  • 鐘場正和(演:及川光博)警視庁捜査一課の警部
  • 雨野天子(演:田中道子)警視庁捜査一課の巡査部長
  • 藤間菜月(演:當真あみ)連続殺人事件の解決を依頼する女子
  • 蝦名(演:須賀健太)香月史郎
  • 藁科琴音(演:長澤樹)蝦名のクラスメート
  • 蓮見綾子(演:井頭愛海)殺人の疑いをかけられる女子

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第3話』のストーリー

香月史郎は、藤間菜月から「連続殺人事件の犯人を捕まえて欲しいんです」と頼まれるので、城塚翡翠と一緒に犯人を探すために、学校まで行く事になりました。

今回、殺害されていった者たちは、藤間菜月と同じ学校の女子生徒たちで、首をしめられて殺されていったので、決して他人事では済まされない事件でした。

香月史郎は、今回の犯人は、女子生徒の可能性があると発表しますが、蝦名からは「僕には香月さんのプロファイリングが信じられません。犯人が女子生徒だなんて」と言われてしまいます。

城塚翡翠は、学校でモデルを務める事になり、生徒たちから「可愛い」と言われて戸惑ってしまいますが、藤間菜月と親しくなって、生徒たちは久しぶりに明るい表情になり、先生も、ひと安心します。

しかし、城塚翡翠が家に戻った後に、仲良くなったばかりの藤間菜月までもが殺害されて、遺体で発見されたと知らされてショックを受けてしまいます。

「私は、結局、何もできないんです。どうせなら、私が殺されれば良かった」と嘆いてしまいますが、香月史郎から「それは違う」と励まされても、絶望感しか残りませんでした。

藤間菜月の遺品にあったカメラには、フィルムが抜き取られていたので、香月史郎は犯人が事件に関係するものを撮られてしまったので持ち去ったのだろうと推理します。

捜査していくうちに、殺害された写真部の生徒が利用していた写真館が、藁科琴音と同じ苗字の藁科という名前が使われていた事が判明します。

すぐに、藁科琴音を捕まえようとしますが、すでに他の女子と一緒に外を歩いていたという情報が入ってきました。このまま、新たな被害者が出てしまうのでしょうか?

『藁科琴音(長澤樹)が女子の首をしめたい理由は愛情表現』

引用:https://www.ntv.co.jp/hisui/story/

藁科琴音(長澤樹)は、警察に逮捕されて、取調室で「可愛い女の子の首をしめたら、どんな顔をするのか見てみたかったの」とトンデモナイ事を喋り出します。

一見すると、頭が狂っているとしか思えないのですが、最近では恋人の首をしめてしまう男が増えているのです。

その動機は、快感を味わいたいとか、首をしめる事によって恋人を独占したいとか、歪んだ愛情表現によって、そのような行為に走ってしまっています。

藁科琴音も、そのような歪んだ愛情表現によって、可愛い女の子の首をしめてしまい、やがてエスカレートしていって、あまり好みでもない地味な女子も首をしめたら、どうなるのか?試したくなったのでしょう。

ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠 第3話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/hisui/

第3話では、藁科琴音(長澤樹)が、トンデモナイ理由で、殺人を重ねていったので、唖然としてしまいました。

それにしても、長澤樹さんや當真あみさんたちが出演して、かなりの豪華なゲスト陣で驚かされましたね。

次回は、どんなゲスト出演が待っているのか、期待したいです。