ドラマ『束の間の一花 第3話』で、清水かおり役を演じていた山之内すずさんは、自分のある行動でウンザリしていた事があったので詳しく紹介します。
ドラマ『束の間の一花 第3話』のキャスト
束の間の一花は、2022年10月17日(深夜)から放送開始されました。
企画&脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 萬木昭史(演:京本大我)不思議な雰囲気がある講師
- 千田原一花(演:藤原さくら)萬木昭史先生に恋をする女子
- 千田原大樹(演:佐々木大光)千田原一花の弟
- 千田原一枝(演:富田靖子)千田原兄弟の母
- 土橋じゅん(演:駒井蓮)千田原一花の親友
- 清水かおり(演:山之内すず)千田原一花の親友
- 山根恵子(演:朝加真由美)萬木昭史からミニトマトを託される人物
- 渋川哲治(演:きたろう)萬木昭史の恩師
ドラマ『束の間の一花 第3話』のストーリー
千田原一花は、萬木昭史から「僕の命は、あとわずかなんだ」と言われてショックを受けてしまいますが、また会いたいと思っていました。
しかし、その後に連絡が取れなくなってしまって、弟の大樹に「どうしよう、どうしよう」と相談してしまいますが「そういう話はダチにしてくれ、俺は今、勉強しているんだよ」と邪険に扱われてしまいます。
その頃、清水かおりや土橋じゅんたちは「今頃、一花はどうしているかなぁ?やっと好きだった先生に会えたみたいだけどねぇ」と談笑していました。
千田原一花は、ずっと待ち続けていたら、ようやく萬木昭史と連絡が取れるようになって、水族館でデートができる事になり、嬉しくて仕方ありませんでした。
しかし、一緒にイルカショーを見ようと思っても、萬木昭史は前のほうと行こうとせず「俺は、この辺で見ている」と言い出すので「何言っているんですか?私は先生と見たいんです」
結局、二人で前の席で一緒に座る事になり、間近で見るイルカに拍手を送り、水しぶきを浴びながら、束の間の幸せを感じます。
ところが、アイスクリームを買おうとしたら「千田原さん、申し訳ないけど、一緒に会うのはこれを最後にしよう。今日会おうと思ったのは、それが言いたかったので」
気まずい空気が流れてしまい、萬木昭史はバスで帰ろうとしますが、千田原一花は先生の服を引っ張って、バスから外に引っ張り出してしまいました。
萬木昭史は「俺は、もう少しでいなくなる(死ぬ)んだよ」と説得しようとしますが「今はいるじゃないですか!」と反発されてしまいますが、二人の関係はどうなってしまうのでしょうか?
『清水かおり役の山之内すずはウザンリとしている事がある』
清水かおり役を演じていた山之内すずさんは、本名の『山之内すず』を使って、芸能界で活動する事にしました。
しかし、広瀬すずさんと同じ名前である事から、多くの方たちから比較されてしまった上に、SNSでは『今、山之内すずを見た』と書き込まれてしまう事があると打ち明けた事がありました。
本名を使った事により、こんな事になってしまったとウンザリしたようですが、SNSで書き込まれるのは多くの芸能人が体験してしまう事ですが、あの広瀬すずさんに比較されるのは大変でしょうね。
ドラマ『束の間の一花 第3話』の見所とまとめ
第3話で、清水かおり(演:山之内すず)を見ていましたが、これほど可愛らしい女優さんでも、やっぱり広瀬すずさんと比較されるのはプレッシャーなんだろうなぁと思ってしまいました。
それにしても、千田原一花は何で、自分の命もあとわずかなんですと先生に打ち明けないんだろうと思ってしまいましたね。それを打ち明けたら、二人はもっと分かり合えると思うので、その気持ちが少し分からないです。
もしかしたら、残りすくない人生なので、先生にあまり心配をかけたくないと思っているのかなと思ってしまいました。