池田エライザの演技力は上手いのか下手なのか?映画別に紹介!

池田エライザさんの演技力は上手いのか下手なのか?ドラマ別に詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

池田エライザは『貞子』では演技力が上手い?

映画『貞子』では、秋川茉優(演:池田エライザ)が、弟の秋川和真(演:清水尋也)が行方知れずとなってしまい、心配してしまいます。

弟は、YouTubeの収益を増やすために、事故物件を撮影しようとしたら、貞子の呪いによって、行方がまったく分からなくなってしまいました。

池田エライザさんは、そんな困った弟を心配したり、幽霊に驚いたりする演技を見事に熱演していて、その演技力は上手いと言えるでしょう。

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池田エライザは『賭けグルイ』では演技力が下手?

映画『賭けグルイ』では、池田エライザさんが生徒会長役になって、ギャンブル好きの蛇喰夢子(演:浜辺美波)を打ち負かそうとします。

しかし、表情をあまり変えない役という事もあって、浜辺美波さんに比べたら演技力が低いと勘違いする方はいるかもしれません。

池田エライザさんは、他の作品では表情を豊かに変えて熱演しているので、今作では演技力が低いのではなくて、あえて表情をあまり変えずに演じているだけです。

『一度死んでみた』で池田エライザの演技力が上手い部分とは?

映画『一度死んでみた』では、広瀬すずさんが、死んでしまった父親の野畑計(演:堤真一)を生きかえらそうとする役でしたが、父親は生きている時に、キャバクラに行っていた事がありました。

キャバクラで、あかね(演:池田エライザ)が、野畑計のスマホに、勝手に自分の写真を次々に送信してしまい「一丁上がり」と言ってしまったのです。

のちに、野畑七瀬(演:広瀬すず)が、父親のスマホにキャバ嬢の画像が多くあるものを見てしまい「なにこれ?もう生き返らせるの辞めようかなぁ」とブチギレてしまいます。

池田エライザさんは、様々な表情の画像を送信していたので、ここでも演技力が上手い所を見せてくれました。

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池田エライザの演技力のまとめ

www.instagram.com(引用)池田エライザさんは、スタイルが良い女優なので、体を張った演技が多いので、その美貌にばかり目を奪われる男性ファンは多いのかもしれません。

しかし、演技力も高い方であり、映画『賭けグルイ』では、あまり表情を変えなくても、無言の圧力をかけられて、強いインパクトを残しました。

映画『一度死んでみた』では、少しコミカルな演技をして、人のスマホに多くの画像を残させてしまって、のちに大きな家族喧嘩を引き起こすキッカケも作りました。

シリアスな演技から、コミカルな演技まで出来る方なので、今後の活躍も楽しみな方です。