ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第5話』で、雪村京花(門脇麦)をナイフで刺した人物について解説するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第5話』のキャスト
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第5話』のストーリー
- 『雪村京花(門脇麦)をナイフで刺した人物を解説』
- ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第5話』の見所とまとめ
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第5話』のキャスト
親愛なる僕へ殺意をこめては、2022年10月5日から放送開始されました。
脚本&原作
- 脚本:岡田道尚
- 原作:井龍一&伊藤翔太
登場人物&俳優
- 浦島エイジ(演:山田涼介)殺人鬼LLの息子で、一部の記憶を無くす
- 八野衣真(演:早乙女太一)浦島エイジの父親で、LLとして恐れられた殺人鬼
- ナミ(演:川栄李奈)デートクラブ『アリス』で働く女性
- 雪村京花(演:門脇麦)浦島エイジの恋人
- 佐井社(演:尾上松也)半グレ集団『スカル』のリーダー
- 桃井薫(演:桜井ユキ)浦島エイジを疑う女刑事
- 猿渡敬三(演:髙嶋政宏)桃井薫の上司
- 白菱正人(演:佐野史郎)帝東大学の教
- 浦島亀一(演:遠藤憲一)浦島エイジの義父
- サトル(演:はじめしゃちょー)浦島エイジの親友
- 柏木(演:岩本晟夢)浦島エイジの親友
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第5話』のストーリー
雪村京花は、浦島エイジをある家に連れて行って「私は、子供の時にね、母親から虐待されていたの」と打ち明けます。
そこでは、家族がテーブルについて、美味しそうな食事をしていたのに、雪村京花は、片手鍋に入った残飯を犬のように食べるしかありませんでした。
父親も母親の言いなりになって、虐待の片棒をかついでいました。しかし、雪村京花は「でもね、君のお父さん、LLが私の姉を殺害してくれたお陰で、母はショックで自殺してくれたの」とニッコリと笑います。
浦島エイジは「そんな……嘘でしょう」と信じられないでいましたが、雪村京花は「今回はね、私のお父さんに手伝ってもらったの。でもエイジ君はもう会っているんだよ」と押入れを開けます。
そこには、白菱正人がいましたが、首吊り自殺して、変わり果てた遺体となっていました。
雪村京花は、父親に虐待していた過去をネタに脅迫して、畑中葉子を連行して、拷問して殺してしまったのです。
「私はね、エイジ君。あなたにLLを引き継いで欲しかったの。なのに、なんで売春婦を殺害してくれなかったのかな?」と迫ってしまい「君は…狂っている」と震え上がってしまいます。
桃井薫刑事たちは、白菱正人が畑中葉子を連行した事を知って、部屋に突入しますが、そこではなぜか雪村京花がお腹を刺されて重体に陥って、浦島エイジがナイフを握りしめていたのです!
浦島エイジは「こっちに来ないで下さい」と窓から飛び降りて逃亡しますが、一体どうなっているのでしょうか?
『雪村京花(門脇麦)をナイフで刺した人物を解説』
引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/index.html
雪村京花(門脇麦)をナイフで刺したのは、浦島エイジの別人格のビーイチかと思われたら、ビーイチは、それを否定していました。
そうなると、雪村京花を刺したのは、自分自身だったのではないでしょうか?
浦島エイジが、LLの跡を継いでくれないので、自分でお腹を刺して、そのナイフを浦島エイジに握らせてしまったのではないでしょうか?
恐らく、浦島エイジはあまりのショックで、途中で気を失ってしまって、このような事になった可能性があります。
雪村京花は、気を失った浦島エイジが、正気になった時に自分を刺したと思わせたら、これがキッカケで人を殺めるようになってくれるかもしれないと企んだと思われます。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第5話』の見所とまとめ
第5話では、雪村京花がナイフで刺されてしまいますが、恐らく自分自身で刺したのでしょう。
次回予告では、LLが生きているかのような事が放送されていましたが、あの短時間でLLが刺せるとは思えないので、きっと雪村京花が自作自演で行った事だと考えられます。