片岡みやこ役の中越典子と夫とのなれそめについて紹介！ドラマ『ファーストペンギン! 第5話』

ドラマ『ファーストペンギン! 第5話』で、片岡みやこ役を演じていた中越典子さんと、夫とのなれそめについて紹介します。

ファーストペンギンは、2022年10月5日から放送開始されました。

杉浦久光は、お金を貸し剝がしをしようとして、出かけていきました。

ところが、岩崎和佳は、瀬戸中銀行の新しい支店長平沼俊也から融資してもらえる事になったと知って、貸し剝がしをしても意味がないと思って「用事を思い出した」と言って、引き下がって行きます。

岩崎和佳は、琴平祐介から「大事な話があるんです」と言われて、二人で待ち合わせをしますが、そこで杉浦久光が「あれ？祐介じゃないか」と声をかけてきました。

琴平祐介は、バツが悪いような顔をしてしまうので『何だろう』と思ってしまいますが、二人で漁業の所へ行くと、琴平祐介が片岡洋の息子だった事が分かったのです。

片岡洋は、なぜか「お前なんか、俺の子供じゃないか！」と怒鳴って走り去っていくので『なんで、そんなに仲が悪いの』と理解できませんでした。

実は、琴平祐介は母の連れ子だったので、大学へ行くためのお金を父親に頼む訳にはいかないと思って、母の実家に学費を出してもらえるように頼んでしまいました。

しかし、母の両親は「学費を出す代わりに、養子にならないとダメだ」と要求してきたので、片岡洋は「なんで、俺に頼らんのじゃ！」と激怒してしまいます。

琴平祐介は、父親があまり収入がなくて大変だと思い、無理はさせられないと思って「ここへ来たから母さんが死んだんじゃないか？あんたが母を殺したんじゃないか」と言ってしまい「お前とは、もう親子じゃなかぁ」

二人は、それで喧嘩別れしてしまいましたが、漁師仲間たちから説得されて、片岡洋は「お前があんな事を言ったのは、俺に無理をさせないためじゃろう？」と歩み寄ります。

これで、元どおりになるかと思ったら、琴平祐介は男しか愛せなくて、そのパートナーと一緒に、この村の病院で働くと言い出してしまい「そんなん、東京はええかもしれんけど、ここじゃダメだ！」と反対されてしまいます。

はたして、片岡洋は息子の事を認めてあげる事は、無理なのでしょうか？

View this post on Instagram

A post shared by 中越典子 (@nakagoshi_noriko.official)

www.instagram.com片岡みやこ役を演じていた中越典子さんは、ドラマ『サラリーマン金太郎2』で、永井大さんと共演した事がキッカケで、親しい関係になっていきました。

そして、永井大さんは、友達と一緒に、誕生日パーティーを開いてくれて、そこで皆んなの前でプロポーズしてくれて、そこでめでたく結婚にまで至った訳なんですね。

永井大さんと言えば、マスコミの前で大胆な事を言って、注目を集める事もありましたが、今では中越典子さんと幸せな夫婦生活を続けているので、これからも公私ともに充実していくのでしょう。

引用：https://www.ntv.co.jp/first-penguin/

第5話では、片岡みやこ（演：中越典子）の出番が増えたので嬉しかったのですが、よりによってペンギンの顔に重なって出てくるとは、予想外でした。

それにしても、片岡洋（演：堤真一）は、一難さって、また一難という感じで、少し同情してしまいましたね。

まぁ、今の時代では、同性愛も認められるようになってきましたが、身内の人間となると、そうは簡単に認められない人がいるのも事実でしょう。