早瀬かの子役の中村ゆりは呪怨に出演していた?ドラマ『クロサギ 第3話』

ドラマ『クロサギ 第3話』で、早瀬かの子役を出演していた中村ゆりさんは、実は有名なホラー映画『呪怨』にも出演していたので詳しく紹介します。

ドラマ『クロサギ 第3話』のキャスト

クロサギは、2022年10月21日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

ドラマ『クロサギ 第3話』のストーリー

黒崎高志郎は、神志名将刑事から「正義のつもりか」と殴られてしまうので「刑事がこんな事をしていいんですか?」「被害届を出せるものなら、出してみろ」

その言葉を聞いて、黒崎高志郎は「こんな事をしなければ、逮捕できないって訳だ」と笑われて『いまいましい奴だ』と思ってしまうと、吉川氷柱が部屋から出てきて「何をしているんですか!」

神志名将刑事は、慌てて退散していきますが、上司からは「クロサギが出入りしている店を調べるなら注意しとけよ」と警告されます。

黒崎高志郎は、桂木敏夫から「知的財産って知ってるか?」と言われて、西岡崎誠二が知的財産を利用して詐欺を行なっている事を教えてもらい、今度は西岡崎誠二を騙そうとします。

しかし、西岡崎誠二には、弁護士の振りをした詐欺師の白石陽一が邪魔をしてきて、あと一歩という所で、金を騙し取る事が難しくなってしまいました。

黒崎高志郎は、白石陽一の会社を調べたり、仲間を人質にしたりして「あんたが何をしようと構わないけど、俺の邪魔はしないで欲しいんだよね」

「それで俺を脅したつもりか、クロサギ。桂木さんも人が悪いよなぁ」と立ち去っていくので、黒崎高志郎は頭に来て、桂木敏夫を問い正そうとしました。

ところが、店から早瀬かの子が出てきて「白石の事を聞きたいんでしょう?私から説明する」

実は、大企業が利益を優先するために、欠陥住宅を作ってしまい、白石陽一の家族は、その欠陥住宅に住んでいて、震災で住宅が崩壊して命を落としてしまいました。

白石陽一は、それ以来、腐った大企業をつぶしていくようになり、黒崎高志郎と同じような事をしていたのです。

はたして、黒崎高志郎は、その話を聞いても、白石陽一と争っていくのでしょうか?

『早瀬かの子役の中村ゆり呪怨に出演していた?』

早瀬かの子役を出演していた中村ゆりさんは、ホラー映画『呪怨 黒い少女』にも、出演していて、姉の季和子(演:高樹マリア)から、除霊を頼まれる役を演じていました。

真理子(演:中村ゆり)は、姪っ子の除霊をしますが、相手はあまりにも凶悪強大な水子の霊であり、のちに返り討ちにあってしまい、幽霊となって「姉さん、ごめんね」と謝る羽目になってしまいます。

この時の日本のホラー映画は、本当に怖いものがあったので、最近のホラー映画は少し迫力不足かなぁという感じがしますね。

ドラマ『クロサギ 第3話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/

第3話では、白石陽一(演:山本耕史)までもが、クロサギと同じような事をしていて、驚かされましたね。

しかし、早瀬かの子(演:中村ゆり)が、白石陽一の素性を知らせてしまうので、今後のクロサギとの関係がどうなっていくのか気になる所です。