門脇麦さんがダンスを踊る動画を紹介しながら、知られざるエピソードも解説するので、参考にしてみて下さい。
門脇麦はバレエダンサーになるのが夢だった?
演技派の女優として知られる門脇麦さんですが、実は女優になる前に、バレエダンサーになるのが夢でした。
4歳から、ほとんどの時間をバレエのレッスンに時間をつぎ込みましたが、自分にはバレエの才能がないと思って、その夢を諦めてしまいました。
参照元:https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/move-to-the-rhythm-mugi-kadowaki-shoko-nakamura
『これ以上やっても、プロになれる事はないな』と思ったそうですが、仲間たちが、次々に海外で成功を収めていたのを見たら、みんなに顔向けできないと感じて、やるせない感じになった事もあったようです。
門脇麦のバレエダンサーの経験は女優に活きた?
www.instagram.com(引用)夢を諦めてしまってからは、門脇麦さんはバレエを見るのも辞めてしまって、自分が踊っていた時の演目の音楽が流れた時には、涙を流した事もありました。
そんな門脇麦さんが、15年ぶりにバレエのダンスに向き合う事になり、日本を代表するバレエダンサーの中村祥子さんと、一緒にダンスを踊る事になったのです。
門脇麦さんにとっての中村祥子
門脇麦さんにとって、中村祥子さんは、ずっとテレビで見てきたバレエダンサーだったので「女優をしていなければ、絶対に会う事ができなかった」と微笑んでしまうほど、憧れの方でした。
中村祥子さんは、そんな門脇麦さんの話を聞いて、歩んできた人生は違いましたが、お互いをリスクペクストする感じで、二人はバレエのダンスに打ち込んでいきました。
門脇麦がバレエダンスの経験を活かしたCM?
門脇麦さんが、バレエダンスの経験を活かした事があって、それが、東京ガスのCMです。
東京ガスのCMでは、門脇麦さんが、足を大きく開いて特訓しようとしていて、それはバレエのダンスをしていなければ、なかなか出来ない事でした。
少し派手な格好をした方も出てきて、唖然とするCMですが、門脇麦さんがどれほどバレエのダンスができるCMであるか分かるので、要チェックなCMです。