朝ドラマ『舞いあがれ! 第26話』では、結城章役の葵揚さんが高橋克典さんを茶化して意気消沈させるので詳しく紹介します。
ドラマ『舞いあがれ! 第26話』のキャスト
舞いあがれ!は、2022年10月3日から放送開始されました。
演出
- 演出:田中正&野田雄介&小谷高義&松木健祐
登場人物&俳優
- 岩倉舞(演:福原遥)パイロットを目指す女性
- 岩倉舞-幼少期(演:浅田芭路)幼い頃の岩倉舞
- 岩倉浩太(演:高橋克典)岩倉舞の父親で、町工場の経営者
- 岩倉めぐみ(演:永作博美)岩倉舞の母親
- 岩倉悠人(演:横山裕)岩倉舞の兄
- 岩倉悠人-幼少期(演:海老塚幸穏)幼い頃の岩倉悠人
- 才津祥子(演:高畑淳子)岩倉舞の祖母
- 梅津貴司(演:赤楚衛二)お好み焼き屋『うめづ』の息子
- 梅津貴司-幼少期(演:齋藤絢永)幼い頃の梅津貴司
- 梅津勝(演:山口智充)お好み焼き屋『うめづ』の主人
- 梅津雪乃(演:くわばたりえ)お好み焼き屋『うめづ』の女将
- 望月久留美(演:山下美月)岩倉舞の同級生
- 望月久留美-幼少期(演:大野さき)幼い頃の望月久留美
- 笠巻久之(演:古舘寛治)岩倉浩太の工場の職人
- 結城章(演:葵揚)町工場の若手社員
- 八木巌(演:又吉直樹)古本屋『デラシネ』の主人
- 望月佳晴(演:松尾諭)望月久留美の父親
- 津田道子(演:たくませいこ)岩倉舞と望月久留美のバイト先の女主人
- 木戸豪(演:哀川翔)船大工
- 浦信吾(演:鈴木浩介)役場職員で、岩倉めぐみの同級生
- 山中さくら(演:長濱ねる)ジャムを店で売る女性
- 刈谷博文(演:高杉真宙)人力飛行機『スワン号』の設計担当者
- 由良冬子(演:吉谷彩子)人力飛行機『スワン号』のパイロット
- 鶴田葵(演:足立英)大学のサークルの代表
- 柏木弘明(演:目黒蓮)航空一家で育ったエリート
- 矢野倫子(演:山崎紘菜)商社で働いていた帰国子女
- 中澤真一(演:濱正悟)パイロットを夢見て仕事を辞める人物
- 吉田大誠(演:醍醐虎汰朗)奨学金で学校に通う男性
- 水島祐樹(演:佐野弘樹)水島ストアの社長の息子
- 大河内守(演:吉川晃司)航空学校 帯広校の教官
- 由良冬子(演:吉谷彩子)スワン号のパイロット
- 刈谷博文(演:高杉真宙)スワン号の設計担当
ドラマ『舞いあがれ! 第26話』のストーリー
岩倉舞は、見事に人力飛行機を飛ばす事に成功しますが「ペダルが思ったよりも重かったです」と言うと、刈谷博文は「よし、じゃあ。これから人力飛行機を改良しよう」
仲間たちからは「いや、今からでは間に合わんやろう。完璧主義も大概にせいよ」「まぁまぁ、落ち着けよ」と口論してしまいます。
ところが、由良冬子から「そう言えば、岩倉の所って、町工場とちゃう?もしかしたら、町工場で部品とか作れへんかな?」と提案したので、岩倉舞は早速、父親に相談しようとします。
岩倉浩太は「久しぶりに、舞から頼みごとをされた」と喜びますが、若手社員の結城章から「あのぐらいの年頃ですから、彼氏とか連れてくるんとちゃいますか?」と茶化されてしまい、すっかりと落ち込んでしまいます。
ベテラン社員の笠巻久之からは「お前が余計な事を言うから」と注意してしまい、結城章は首を縦に降って『すんません』と思ってしまったのです。
町工場の社員たちと、岩倉舞のサークルの仲間たちが話し合った結果、笠巻久之は「これであれば、何とか作れると思う」と言って、岩倉舞たちは大喜びします。
部品は見事に完成しますが、岩倉浩太は、結城章から「最近、舞ちゃんは携帯電話の待ち受けを見て、ニヤついていたので、彼氏とかいるんとちゃいますか」と言われていた事が気になっていました。
居間には、娘の携帯電話が置かれていたので、舞がいないうちに見てしまおうかと頭を悩ませてしまいます。
ところが、そこに舞がやってきて、携帯電話には、お気に入りの人力飛行機の画像を待ち受けにしていた事を嬉しそうに喋ってきたので「まだまだ、子供やったんやなぁ」と嬉しくなってしまうのです。
『結城章役の葵揚が高橋克典を茶化して意気消沈させる』
岩倉浩太(演:高橋克典)は「舞がな、サークルの仲間たちと一緒に来て、何か頼みごとがあるみたいや」と話すと、笠巻久之から「嬉しそうやな」と突っ込まれてしまいます。
「久しぶりに、娘の舞から頼みごとをされた」と喜んでいましたが、若手社員の結城章(演:葵揚)から「彼氏も来たりして」と言われてしまいます。
「いてんのか?彼氏」「部員は男が多いみたいやし、最近、舞ちゃんは帰りが遅いみたいやし、あのぐらいの年頃なら、親に隠れて、彼氏と付き合うてるでしょ」
岩倉浩太は、だんだんと気になりだしたのに、結城章は追い打ちをかけるように「そういえば、舞ちゃんは、最近、携帯電話の待ち受けを見てニヤついてましたけど、あれ彼氏の写真やったりして」
岩倉浩太は、呆然と立ち尽くしてしまい、ついにはため息ばかりついてしまって、笠巻久之が結城章に「お前がいらん事を言うから」と注意して「すんません」と謝ってしまうのでした。
ドラマ『舞いあがれ! 第26話』の見所とまとめ
第26話では、結城章(演:葵揚)が茶化したり、岩倉浩太(演:高橋克典)が娘の携帯電話が気になったりした所が、面白かったですね。
やっぱり、年頃の娘さんがいる父親は、みんな、そんな悩みを抱いているのでしょう。