ドラマ『PICU 第5話』で、河本舞役を演じていた菅野莉央さんは、菅野美穂さんの妹という噂があるので、それが本当なのか紹介します。
ドラマ『PICU 第5話』のキャスト
PICU 小児集中治療室は、フジテレビ系で、2022年10月10日から放送開始されました。
脚本＆演出＆監修
登場人物＆俳優
- 志子田武四郎（演：吉沢亮）半人前の小児科医でも、PICUに配属される男性
- 植野元（演：安田顕）北海道でPICUを立ち上げる科長
- 綿貫りさ（演：木村文乃）訳ありの救急救命医で、PICUに配属される女性
- 涌井桃子（演：生田絵梨花）志子田武四郎の幼馴染で、バスガイド
- 矢野悠太（演：高杉真宙）志子田武四郎のほぼ兄弟同然の男性
- 河本舞（演：菅野莉央）志子田武四郎と幼馴染で、小児外科医
- 羽生仁子（演：高梨臨）PICUに配属された口の悪い女性医師
- 今成良平（演：甲本雅裕）ベテラン麻酔科医
- 東上宗介（演：中尾明慶）救命救急医
- 浮田彰（演：正名僕蔵）河本舞の上司
- 鈴木修（演：松尾諭）小児科科長で、武四郎の元上司
- 鮫島立希（演：菊地凛子）北海道知事で、PICUを立ち上げる事に尽力
- 渡辺純（演：野間口徹）PICUへの人材派遣を阻止しようとする救急科科長
- 志子田南（演：大竹しのぶ）志子田武四郎の母親
- 立花日菜（演：小吹奈合緖）志子田武四郎になつく患者
- 小松圭吾（演：柊木陽太）搬送される少年
ドラマ『PICU 第5話』のストーリー
矢野悠太が、病院に緊急搬送されてきて、志子田武四郎は『なんで、悠太が？』と動揺してしまいます。
親友が意識不明の重体に陥ってしまい、どうすれば良いのかと困惑しますが『今は、目の前にある仕事をしなくてはいけない』と自分を奮い立たせようとします。
そんな時に、女の子の患者 立花日菜は自分になついてくれて、他の医師たちに「私は、志子田先生のファンクラブなんだよぉ」と言って「そうなの？」と驚かせます。
しかし、立花日菜は「でも、志子田先生のファンクラブは私一人なのぉ」と言うと、医師たちは笑ってしまい、志子田武四郎は「日菜ちゃん、それは言っちゃダメでしょう」と苦笑いしてしまうのです。
志子田武四郎は、親友の矢野悠太が薬を飲んで自殺したとは考えづらいと思っていましたが、仲間から「あの患者がいた病院は、結構、大変な所だったらしいよ」と言われても、まだ親友が自殺したとは信じたくなかったのです。
立花日菜の母親は、そんな事情を知らずに「私、思うんですよ。何で、私の子だけって。自分の体を大切にしない人と代わって欲しいと思うんです」と言われて、何もかけてあげる言葉がありませんでした。
自宅に帰ると、志子田武四郎は、ある手紙を見てしまいますが、そこには親友の矢野悠太が自殺しようとしている事が書かれていて「マジで見損なったよ」と激怒してしまいます。
母親の志子田南からは「見損なうんじゃなくて、これから悠太と、どうあるべきか考えてあげな」と怒られてしまいました。
はたして、志子田武四郎は親友を救う事ができるのでしょうか？
『河本舞役の菅野莉央は菅野美穂の妹』
河本舞役を演じていた菅野莉央さんは、菅野美穂さんの妹という噂がありますが、菅野美穂さんは1977年8月22日生まれの45歳で、菅野莉央1993年9月25日生まれの29歳なので、16歳差もあります。
普通に考えて、これだけ年の差が離れる姉妹は、そうそういないので、二人が姉妹という噂はガセネタでしょう。
お二人は、同じ埼玉県出身で、同じ苗字だったので、姉妹という噂が流れたかもしれませんね。
ドラマ『PICU 第5話』の見所とまとめ
第5話では、志子田武四郎が自殺した事について、かなり否定的な事を言いますが、これは医者失格だと思いましたね。
医者の中では、自殺した人間をさらに追い込まずに、支えてあげる方も多いので、なんだかなぁと思ってしまいました。
しかし、母親の言葉もあり、意識を取り戻した親友に優しく語りかけて、他の医者や友達が微笑んでしまうのは、なかなか感慨深いものがあって良かったです。
