ドラマ『束の間の一花 第4話』では、柿ピー先輩(演:賀屋壮也)が、犯罪を行っても、お咎めなしだったので詳しく紹介します。
ドラマ『束の間の一花 第4話』のキャスト
束の間の一花は、2022年10月17日(深夜)から放送開始されました。
企画&脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 萬木昭史(演:京本大我)不思議な雰囲気がある講師
- 千田原一花(演:藤原さくら)萬木昭史先生に恋をする女子
- 千田原大樹(演:佐々木大光)千田原一花の弟
- 千田原一枝(演:富田靖子)千田原兄弟の母
- 土橋じゅん(演:駒井蓮)千田原一花の親友
- 清水かおり(演:山之内すず)千田原一花の親友
- 山根恵子(演:朝加真由美)萬木昭史からミニトマトを託される人物
- 渋川哲治(演:きたろう)萬木昭史の恩師
- 柿ピー先輩(演:賀屋壮也)後輩の萬木昭史の家に押しかける人物
ドラマ『束の間の一花 第4話』のストーリー
柿ピー先輩が、家に押しかけてくるので「なんですか?」と慌てますが「お前、もしかして大学を辞めた?お前の教え子の女子が、色々と聞いてきてさ。これ、絶対、ヤバイ奴じゃんと思って」
「いや、そんなじゃないですよ、本をちょっと貸しただけなんで」「ふぅん、でも、お前。もったいないよな、モテるのを有効活用しないで」
そんな他愛もない話をしていましたが、実は、萬木昭史は千田原一花から「先生の事が、死ぬほど好きだから」と告白されてしまったので「分かった、会うのは今日が最後なんて、言いすぎた」
再び、彼女と会う約束をしてしまったので、柿ピー先輩からも貰ったハンドルを千田原一花に渡すと「なんですか、これ?」と笑われるので「実は、柿ピー先輩からもらってね」
「へぇ」「もし、良かったら、宮古島へ行かない?」「はい」
千田原一花は、宮古島へ行く約束を楽しみにしますが、萬木昭史は、確実に自分の体をむしばむ病魔が気になって仕方ありませんでした。
しかし、千田原一花が自宅でメイクを楽しんでいたら、弟から「盛っているだろう?」と言われてしまうので「そんな事ないよ」と否定しますが「でも、病気は隠しているだろう」と突っ込まれてしまいます。
千田原一花は、萬木昭史に病気の事を言うべきか悩みながらも、再びデートをする事になりますが、その最中に体調を崩して息を切らしてしまうのです。
『柿ピー先輩(演:賀屋壮也)は犯罪を犯してもお咎めなし』
柿ピー先輩(演:賀屋壮也)は、チャイムも鳴らさずに、後輩の家にズカズカと入ってきて、柿ピーのおみやげを渡してきました。
萬木昭史(演:京本大我)は、さすがに「僕がいなかったら、どうする気だったんですか?」と苦笑いしますが、これは完全なる不法侵入であり、犯罪行為です。
そのため、動画で、お二人が『束の間の』というお題で盛り上がりますが、賀屋壮也さんは「あれは不法侵入ですよ」から突っ込まれてしまうのです。
そんなお茶目な役をした賀屋壮也さんでしたが、大の藤原さくらファンだったので、会えるのを楽しみにしていたのに、仕事のスケジュールが合わずに、会えなくて凄く落ち込んだようです。
ドラマ『束の間の一花 第4話』の見所とまとめ
第4話では、柿ピー先輩(演:賀屋壮也)が、不法侵入して、犯罪行為に近い事をしてしまいますが、優しい後輩のお陰で、お咎めなしでしたね。
次回は、千田原一花の弟が、先生に姉が病気である事を打ち明けそうになるので、どんな展開が待っているのか期待したい所です。