猿渡敬三(髙嶋政宏)がLLである3つの理由!ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第6話』

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』の真のLLは、猿渡敬三(演:髙嶋政宏)の可能性があるので、その3つの理由について解説します。

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第6話』のキャスト

親愛なる僕へ殺意をこめては、2022年10月5日から放送開始されました。

脚本&原作

  • 脚本:岡田道尚
  • 原作:井龍一&伊藤翔

登場人物&俳優

  • 浦島エイジ(演:山田涼介)殺人鬼LLの息子で、一部の記憶を無くす
  • 八野衣真(演:早乙女太一)浦島エイジの父親で、LLとして恐れられた殺人鬼
  • ナミ(演:川栄李奈)デートクラブ『アリス』で働く女性
  • 雪村京花(演:門脇麦)浦島エイジの恋人
  • 佐井社(演:尾上松也)半グレ集団『スカル』のリーダー
  • 桃井薫(演:桜井ユキ)浦島エイジを疑う女刑事
  • 猿渡敬三(演:髙嶋政宏)桃井薫の上司
  • 白菱正人(演:佐野史郎)帝東大学の教
  • 浦島亀一(演:遠藤憲一)浦島エイジの義父
  • サトル(演:はじめしゃちょー)浦島エイジの親友
  • 柏木(演:岩本晟夢)浦島エイジの親友
  • 畑葉子(演:浅川梨奈)ナミの友人で、殺害されてしまった女性

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第6話』のストーリー

ビーイチは、ナミから「あなたが、葉子を殺したんでしょう?」と聞かれますが「違う、俺じゃない」と冷静につぶやきます。

実は、ビーイチは、自分の父親がLLではなくて、LLに殺人鬼の汚名を着せられたと考えて、本当のLLの居場所を特定して、復讐しようと考えていました。

そのためには、スカルが隠し持っていた顧客リストが、有効だと考えて、畑中葉子に近づいただけでした。

本来なら、ナミにとって、ビーイチは許せない仇同然の人物でしたが、今まで不幸続きだった浦島エイジは何とか助けたいと思っていたのです。

ビーイチの別人格が、浦島エイジだったので、ビーイチが警察に逮捕されたら、浦島エイジの人生は最悪なものになってしまいます。

ビーイチは、病院に潜入して、雪村京花から事情を聞こうとしたら「私の前に、LLが現れたの」と言われて「本当か?」と驚いて問い詰めようとします。

しかし、ナースコールを押されてしまい「チッ」と舌打ちして逃げ出すと、雪村京花は「あはははははは」と大笑いしてしまうのです。

仕方なく、ビーイチは再び、ナミとアジトで会って、その事を伝えると、桃井薫刑事が現れて「今の話は本当か?」と聞いてきました。

実は、桃井薫刑事は、ビーイチの父親の最後を知っていて、本当に殺人鬼だったのか疑っていました。

桃井薫刑事は、ビーイチに「お前に3日だけ猶予を与える。LLを見つけてこい」「ふざけるな、お前らのずさんな捜査で、俺たち家族がどうなったと思っている。責任を感じてるなら、お前がLLを連れてこい!」

「お前の言う事は最もだ、だが、うかつに動けない事情がある。実は、この事件には警察内部の人間が関わっている可能性がある」

衝撃的な事実に驚く二人ですが、LLとは誰なのでしょうか?

『猿渡敬三(髙嶋政宏)がLLである3つの理由』

引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/story/story04.html

猿渡敬三(髙嶋政宏)が、LLの可能性がありますが、それには3つの理由があります。

まず1つ目が、桃井薫刑事が言っていたように、警察内部の者が事件に関係している可能性がある事です。

今の所、警察で重要人物で登場しているのが、桃井薫か猿渡敬三ぐらいなので、LLが猿渡敬三の可能性は高いです。

2つ目は、猿渡敬三が、桃井薫がLLが他にいるのではないかと動こうとした事を止めた事です。今まで、部下の暴走を止めていたとは言え、自分がLLであったので、その動きを止めようとしたとも言えます。

3つ目は、白菱正人が亡くなっていた後に、雪村京花を襲うのは不可能なので、そうなると、登場人物の中で怪しい者と言ったら、あとは猿渡敬三ぐらいと言えるでしょう。

ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/shinainarubokue/

雪村京花は、浦島エイジを追い込んで、LLの後継者にするために、自作自演で自分のお腹を刺したと考察していました。

しかし、第6話で、雪村京花が「LLが現れた」と証言していたので、LLが誰なのか?そこが気になる所です。

仮に、LLが他にいたとしても、まだ雪村京花が自作自演でお腹を刺した可能性もあるので、考察が外れるのはシャクに触るので、何とか自作自演であって欲しいと願うばかりです。