岩倉舞(福原遥)と母の岩倉めぐみ(永作博美)の共通点!朝ドラマ『舞いあがれ! 第33話』

引用:https://www.nhk.or.jp/maiagare/

朝ドラマ『舞いあがれ! 第33話』では、岩倉舞(福原遥)と母の岩倉めぐみ(永作博美)の意外な共通点があったので詳しく紹介します。

ドラマ『舞いあがれ! 第33話』のキャスト

舞いあがれ!は、2022年10月3日から放送開始されました。

演出

  • 演出:田中正&野田雄介&小谷高義&松木健祐 

登場人物&俳優

  • 岩倉舞(演:福原遥パイロットを目指す女性
  • 岩倉舞-幼少期(演:浅田芭路)幼い頃の岩倉舞
  • 岩倉浩太(演:高橋克典)岩倉舞の父親で、町工場の経営者
  • 岩倉めぐみ(演:永作博美)岩倉舞の母親
  • 岩倉悠人(演:横山裕)岩倉舞の兄
  • 岩倉悠人-幼少期(演:海老塚幸穏)幼い頃の岩倉悠人
  • 才津祥子(演:高畑淳子)岩倉舞の祖母
  • 梅津貴司(演:赤楚衛二お好み焼き屋『うめづ』の息子
  • 梅津貴司-幼少期(演:齋藤絢永)幼い頃の梅津貴司
  • 梅津勝(演:山口智充お好み焼き屋『うめづ』の主人
  • 梅津雪乃(演:くわばたりえお好み焼き屋『うめづ』の女将
  • 望月久留美(演:山下美月)岩倉舞の同級生
  • 望月久留美-幼少期(演:大野さき)幼い頃の望月久留美
  • 笠巻久之(演:古舘寛治)岩倉浩太の工場の職人
  • 結城章(演:葵揚)町工場の若手社員
  • 八木巌(演:又吉直樹)古本屋『デラシネ』の主人
  • 望月佳晴(演:松尾諭)望月久留美の父親
  • 津田道子(演:たくませいこ)岩倉舞と望月久留美のバイト先の女主人
  • 木戸豪(演:哀川翔)船大工
  • 浦信吾(演:鈴木浩介)役場職員で、岩倉めぐみの同級生
  • 山中さくら(演:長濱ねる)ジャムを店で売る女性
  • 刈谷博文(演:高杉真宙人力飛行機『スワン号』の設計担当者
  • 由良冬子(演:吉谷彩子)人力飛行機『スワン号』のパイロット
  • 鶴田葵(演:足立英)大学のサークルの代表
  • 柏木弘明(演:目黒蓮)航空一家で育ったエリート
  • 矢野倫子(演:山崎紘菜)商社で働いていた帰国子女
  • 中澤真一(演:濱正悟パイロットを夢見て仕事を辞める人物
  • 吉田大誠(演:醍醐虎汰朗)奨学金で学校に通う男性
  • 水島祐樹(演:佐野弘樹)水島ストアの社長の息子
  • 大河内守(演:吉川晃司)航空学校 帯広校の教官
  • 由良冬子(演:吉谷彩子)スワン号のパイロット
  • 刈谷博文(演:高杉真宙)スワン号の設計担当
  • 佐伯功(演:トラウデン都仁)なにわバードマンの新代表
  • 八木巌(演:又吉直樹)古本屋『デラシネ』の主人

ドラマ『舞いあがれ! 第33話』のストーリー

岩倉舞たちは、五島列島灯台へ到着すると、そこに梅津貴司がいましたが「わざわざ来てくれなくても良かったのに、僕は元気やで」とウンザリした顔をされてしまいました。

岩倉舞は「どうして、ここに来たの」と聞こうとすると「ここへ来たら変われるんかと思うとな。会社では、何で他の人間に出来る事がお前には出来へんねんって」

「普通なら、聞き流せると思うんやけど、僕には突き刺さって痛くてしゃあないねん。その気持ちは八木のおっちゃんには話せてたんやけど、おっちゃんもおらんくなって」

それでも、書店も閉店する事になって、八木のおっちゃんもいなくなり、梅津貴司は会社へ行くにも、足がすくんでしまいました

梅津貴司は、五島列島の海を眺めていたら『海はここまで綺麗だったのかぁ』と思い始めて、夜になっても、ただの闇だと考えていたのが、星がぎょうさんあった事に気付いたのです。

岩倉舞たちは、祖母に家へ戻り、梅津雪乃に電話をかけて「気持ちの整理が着いたら、帰るって言うとる」「ほんまにありがとうな、舞ちゃん。早く帰るように言うといてな」「うん」

電話を切り、祖母や梅津貴司たちと一緒に食事をする事になりますが、才津祥子は、ずけずけと「それで、逃げてきたとか?」と言うので、岩倉舞は「そんな言い方」と焦ってしまいます。

しかし、梅津貴司は「はい、逃げたと思たら楽になりました」と談笑できるようになりました。

岩倉舞たちは、親にしっかりと話しをしないといけないと思うようになりますが、家族でしっかりと分かり合う事はできるのでしょうか?

『岩倉舞(福原遥)と母の岩倉めぐみ(永作博美)の共通点』

引用:https://www.nhk.or.jp/maiagare/movie/week07/

今まで、岩倉舞(福原遥)と母の岩倉めぐみ(永作博美)は共通点がないように見えましたが、祖母の家に久しぶりに来た時に、意外な共通点がありました。

それは、大事な人を守りたい一心で、まるで腫れ物のように扱ってしまう事です。

かつて、岩倉舞が喘息もちで、すぐに熱を出す時に、岩倉めぐみは大事な娘を守ろうとして、腫れ物のように過保護にしてしまうので、祖母から「お前は、少し舞と離れたほうがええ」と注意されていました。

ところが、大きくなった岩倉舞は、祖母が梅津貴司の事を「変わり者たいね」と言い出すので「そんな変わりもんって」と話しをさえぎろうとして「そんな腫れ物ごたぁ扱わんで良かぁ」とさとされます。

この辺りは『やっぱり親娘だなぁ』と思うシーンでしたね。

ドラマ『舞いあがれ! 第33話』の見所とまとめ

第33話を見ましたが、岩倉舞(福原遥)と母の岩倉めぐみ(永作博美)の共通点が出てしまいましたが、やはり親娘ですね。

問題は、岩倉舞が、この後、親を説得して、航空学校へ入学できるのか?注目したいです。