五反田宝山(松尾諭)が売れても元嫁に振られた理由!ドラマ『ザ・トラベルナース 第5話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/the_travelnurse/

ドラマ『ザ・トラベルナース 第5話』では、五反田宝山(演:松尾諭)が芸能人として売れるようになっても、元嫁に振られた理由を解説します。

ドラマ『ザ・トラベルナース 第5話』のキャスト

ザ・トラベルナースは、2022年10月20日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 那須田歩(演:岡田将生アメリカ帰りのナースでNPの資格を持つ
  • 九鬼静(演:中井貴一)謎の多いナース
  • 郡司真都(演:菜々緒)患者を大事に思いたい外科医
  • 天乃隆之介(演:松平健)不敵な笑みを浮かべる事が多い院長
  • 愛川塔子(演:寺島しのぶ)看護部長
  • 神崎弘行(演:柳葉敏郎)患者より自分のプライドを重視する外科部長
  • 金谷吉子(演:安達祐実)若き女性ナース
  • 向坂麻美(演:恒松祐里)性格が優しいナース
  • 弘中スミレ(演:宮本茉由)准看護師
  • 森口福美(演:野呂佳代)看護師
  • 西千晶(演:浅田美代子)事務長
  • 天乃太郎(演:泉澤祐希)天乃隆之介の跡取り息子で内科医
  • 古谷亘(演:吉田ウーロン太)看護師たちを見下す外科医
  • 新田明(演:前原瑞樹)外科医
  • 土井たま子(演:池谷のぶえ)看護師寮の寮母
  • 五反田宝山(演:松尾諭)人気講談師

ドラマ『ザ・トラベルナース 第5話』のストーリー

天乃隆之介は、ナースの離職率がゼロになり上機嫌になって、那須田歩や九鬼静たちに「良かったら、契約を更新しないか、報酬は弾むぞ」と笑いかけます。

しかし、那須田歩は「言え、結構です」と断って立ち去ってしまい、九鬼静は「私も少し考えさせて下さい」と、簡単に首を縦に振りません。

天乃太郎は「あの態度、どうなんでしょうね」とヘラヘラと笑っていると、天乃隆之介から「バカもん!お前は跡取りだぞ、経営者の自覚を持て」と叱責されてしまいます。

病室では、五反田宝山が入院してきましたが、なぜか金谷吉子が担当する事を極度を怖がってしまい、那須田歩に「あの人、チェンジしてくれないかな?」

『何を言っているんだ?』と思ってしまいますが、九鬼静は「良かったら、私が変わりますよ」と笑顔で対応してしまうので、後になって那須田歩は「ホステスじゃないんだから」と呆れてしまいます。

天乃太郎は、五反田宝山を呼んで、病名を告知する義務があったのに、その勇気が持てなくて職務放棄して席を外してしまいます。そこへ那須田歩がやってきて、すでに告知したものと思い、病名を少し告知してしまいました。

五反田宝山は、ガンと知ってしまい『どうせ死ぬなら、もう好きな事をして死のう』と思って、病院から逃亡してしまいます。ナースや医師たちが、どこに行ったんだと焦り、探し始めます。

ところが、金谷吉子は、なぜか、すぐに五反田宝山を見つけ出すので、ナースたちは『なぜ分かったんだ』と困惑していると「あいつ、私の元夫なのよ」と打ち明けて、ナースたちは驚いてしまうのです。

五反田宝山が売れる前に、結婚したのですが、完全にヒモな男だったのに、次から次へと他の女に渡り歩いて、その尻拭いをされて恨んでいました。

そんな彼女が、五反田宝山のオペに、医師をサポートする事になりますが、仕返しをしてしまうのでしょうか?

『五反田宝山(松尾諭)が売れても元嫁に振られた理由』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/the_travelnurse/story/0005/

五反田宝山(松尾諭)は、芸能人として売れるようになった時に、元妻の金谷吉子(演:安達祐実)が、自分のために色々と動いてくれた事を知って「今度こそ心を入れ替えるから、結婚して欲しい」とプロポーズします。

しかし「あなたのためにしたんじゃない。あなたのようなクズでも、それを楽しみにしているファンのためにしたの。だから、二度と、ここには戻って来ないで」と振られてしまいました。

なぜ、芸能人として売れるようになったのに、振られてしまったのかと言えば『自分が近くにいると、またダメになるかもしれないから』と思って、あえて突き放されてしまったのではないでしょうか?

本当に嫌っていたのなら、影で色々と動くハズもなかったので、今でも五反田宝山の事が好きだったのでしょう。

ドラマ『ザ・トラベルナース 第5話』の見所とまとめ

五反田宝山(松尾諭)が売れても元嫁に振られてしまいますが、その影で、大金をつんでも元夫のために、動いたのはすごかったですね。

今回は、安達祐実さんが般若のような顔で、対応しようとする演技をするので、さすが女優歴の長い方は違うなぁと圧倒されました。