宝条兼人(佐々木蔵之介)がクロサギの仇な理由!ドラマ『クロサギ 第5話』

ドラマ『クロサギ』では、宝条兼人(佐々木蔵之介)がクロサギの仇だったので、その理由について紹介します。

ドラマ『クロサギ 第5話』のキャスト

クロサギは、2022年10月21日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

ドラマ『クロサギ 第5話』のストーリー

黒崎高志郎は、上海にまで行って、御木本を追い詰めようとしますが、日本では神志名将が黒崎高志郎の動向を探ろうとしていました。

上海で、御木本は利子50億円を返すために、上海のマフィアを騙して金を稼いで、利子を返済しようとします。

しかし、騙されようとしていた者には、すでに黒崎高志郎が手を回して、偽札を渡して逆に騙そうとしていたのです。

いよいよ、御木本が現れるかと思ったら、その部下が代わりに来てしまって、マフィアから殺害されてしまいました。

黒崎高志郎は、桂木敏夫に電話をかけて「親父が、御木本が出ないように仕組んだんだろう?一人が死んだんだぞ!」「御木本なら死んでも良いのか?嫌なら辞めろ」

御木本は、厄介なマフィア『レッド・ドラゴン』を敵に回してしまったので、その敵対勢力『キング・タイガー』と手を組んで、挽回しようと企んでしまいます。

しかし、黒崎高志郎は、キング・タイガーの所にも現れて、御木本に渡す金を減らそうと画策してしまいます。

御木本は、渡される金額を100億から50億に減らされる事を知って、キング・タイガーのボスに「今日、日本人の若者と会っていただろう?そいつは詐欺師を食う男で、お前を騙そうしているぞ」

キング・タイガーのボスは、部下たちに黒崎高志郎を捕まえるように指示しますが、この対決はどうなっていくのでしょうか?

『宝条兼人(佐々木蔵之介)がクロサギの仇な理由』

引用:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/story/

クロサギにとって、家族の仇は御木本だけだったハズなのに、なぜか御木本だけでは仇討ちが終わらず、新たに宝条兼人(佐々木蔵之介)も狙う事になってしまいます。

なぜ、このような事になったのかと言えば、宝条兼人は以前から御木本と手を組んでいた男だったので、クロサギの父親を騙した事に手を貸していた可能性が高いです。

さらに、御木本を始末しても、宝条兼人を野放しにしていたら、新たな詐欺の被害者が出る可能性があるので、クロサギの詐欺師潰しは続いてしまうのでしょう。

ドラマ『クロサギ 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/kurosagi_tbs/

第5話では、ついにクロサギと御木本の戦いに決着がつきましたが、新たに宝条兼人(佐々木蔵之介)という敵が出現してしまいます。

恐らく、次回で、この男とクロサギの因縁が分かるハズなので、どのような騙し合いが続いていくのか?期待したい所です。