ドラマ『束の間の一花 第6話』では、千田原一枝役の富田靖子さんと高橋克典さんは、意外な関係性があるので、詳しく紹介します。
ドラマ『束の間の一花 第6話』のキャスト
束の間の一花は、2022年10月17日(深夜)から放送開始されました。
企画&脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 萬木昭史(演:京本大我)不思議な雰囲気がある講師
- 千田原一花(演:藤原さくら)萬木昭史先生に恋をする女子
- 千田原大樹(演:佐々木大光)千田原一花の弟
- 千田原一枝(演:富田靖子)千田原兄弟の母
- 土橋じゅん(演:駒井蓮)千田原一花の親友
- 清水かおり(演:山之内すず)千田原一花の親友
- 山根恵子(演:朝加真由美)萬木昭史からミニトマトを託される人物
- 渋川哲治(演:きたろう)萬木昭史の恩師
ドラマ『束の間の一花 第6話』のストーリー
千田原一花は、病室で目覚めると、そこに、弟の千田原大樹がいたので「ずっと、いてくれたの?」と聞くと「別にずっとじゃないけど」
「先生には、来れなくなった事を伝えてきた」「そう、先生。何か言っていた」「…別に」「そうか、大樹の言う通り、諦めるべきだったのかも。みんなに迷惑かけすぎだ、私」
その後、弟は病室から出て行きますが、千田原一花は萬木昭史からメッセージが届いて『弟さんから、病気を聞いた』とあり、頭に血が上って、すぐに病室から出ていきます。
「大樹!病気の事を先生に言ったの」「うん、もう会うなって」「大樹は、私に長生きして欲しいの?幸せになってほしいの?私の人生なのに」
しかし、千田原大樹は「お前一人の体じゃねぇんだよ」と吐き捨てて、立ち去って行きました。
翌日、母親が見舞いに訪れますが、千田原一花はすっかりと生きる気力も失い、抜け殻のようになってしまっていて、千田原大樹は、その姿を見て心を痛めてしまうのです。
萬木昭史は、やるせない気持ちになり、廊下を歩いていくと、萬木昭史が来ている事に気づいて、二人で話し合う事になりますが「俺、姉ちゃんの幸せを奪っちゃったかもしれない」と、むせび泣いてしまいます。
その姿を見て、萬木昭史は何も言葉をかけてあげられなかったのですが「本当に自分勝手だと思いますけど、もう一度、姉ちゃんに会ってくれませんか?」と頭を下げるのです。
萬木昭史は、すぐに千田原一花のもとへかけつけて、屋上へたどり着きますが、二人は再び恋人のように付き合えるのでしょうか?
『千田原一枝役の富田靖子と高橋克典の意外な関係性』
千田原一枝役を演じている富田靖子さんは、映画『向田理髪店』で共演をして、夫婦役を演じていました。
参照元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d9a919b2138590a116c21e431dc379b9ef820e95
この時、高橋克典さんは「1番いい時間を過ごさせていただきました」とコメントするほど、充実した仕事を共有できたのです。
あの大俳優の高橋克典さんをここまで言わしめるとは、さすが富田靖子さんですね。
ドラマ『束の間の一花 第6話』の見所とまとめ
第6話では、千田原一枝(演:富田靖子)が、凄く優しい母親という感じで、癒される内容でしたね。
富田靖子さんは、他のドラマでは毒親のような役を演じていたので、今作で、だいぶイメージが変わりました。
今後も、娘も優しく見守っていくのか?期待したいですね。