ドラマ『クロサギ 第6話』で、熊谷真紀子役を演じていた女優さんは、実は有名なミュージシャンなので詳しく紹介します。
ドラマ『クロサギ 第6話』のキャスト
クロサギは、2022年10月21日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 黒崎高志郎-クロサギ(演:平野紫耀)詐欺師を騙す詐欺師
- 吉川氷柱(演:黒島結菜)政和大学法学部の3年生で、検事志望
- 黒崎浩司(演:前川泰之)
- 吉川辰樹(演:船越英一郎)吉川氷柱の父親
- 吉川みどり(演:相築あきこ)吉川氷柱の母親
- 吉川敦(演:田中奏生)吉川氷柱の弟
- 桂木敏夫(演:三浦友和)クロサギに詐欺の方法を教えた人物
- 早瀬かの子(演:中村ゆり)桂木敏夫の手下
- 神志名将(演:井之脇海)詐欺師を憎む刑事
- 桃山哲次(演:宇野祥平)黒崎高志郎の父を騙した犯人を捜査していた刑事
- 伊達はるか(演:冨手麻妙)ノンキャリアの巡査部長
- 白石陽一(演:山本耕史)ブラック企業だけを狙う詐欺師
- 榎木(演:木村文哉)白石陽一の部下
- 御木本(演:坂東彌十郎)黒崎高志郎の父を騙した詐欺
- 垣根(演:金井勇太)御木本の腹心の部下
- 三島ゆかり(演:永瀬莉子)法学部の3年生
- 鷹宮輝(演:時任勇気)法学部の助教
- 熊谷真紀子(演:さとうほなみ)
ドラマ『クロサギ 第6話』のストーリー
吉川氷柱は、クラスメートたちが詐欺にあってしまったと聞いて、ある弁護士事務所を訪れて『ここの人なら、任せても大丈夫だ』と確信します。
それから、吉川氷柱は学校に登校して、クラスメートに「名刺に書かれていた所に、しっかりと事務所があったし、信頼できると思う」と伝えると「それじゃ、友達にも伝えておくよ、30万円も騙された人間もいるから」
桃山哲次は、部下の神志名将が上海から戻ってから様子がおかしかったので、黒崎高志郎に事情を聞こうとしても「さぁ?それより、あの人は何で俺を目の敵にするの」
「さぁな、あいつもお前と同じで何かを抱えているんだろう」
何も収穫がなくて、桃山哲次は神志名将に事情を直接、聞いてみると「上海で、黒崎から言われたんですよ、警察には何もできないって。その時、御木本が死ねば良いのにって思っちゃったんですよ」
「警察だって神様じゃないんだよ。俺だって」「俺と桃山さんは違いますよ、だって、俺の身内は詐欺師なんですよ、俺はシロサギ側の人間なんですよ」
その頃、吉川氷柱のクラスメートたちが、弁護士のお金を振り込んだら、それから音信不通になったと聞いて、焦っていました。
実は、その弁護士は偽物であり、弁護士のフリをして金を騙し取る詐欺師だったのです。黒崎高志郎は、桂木敏夫から、その詐欺師の情報を知らされますが、彼女たちを救ってあげるのでしょうか?
『熊谷真紀子役の女優は有名なミュージシャン』
熊谷真紀子役を演じていた女優は、さとうほなみさんという方ですが、実は別名『ほな・いこか』さんという方です。
この方は、ゲスの極み乙女というバンドで、ドラマを担当している方なので、音楽ファンの方であれば、知っている方は多いかもしれませんね。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/bd94c95641918ba412c0bfac612fe44e03ab50b6
ほな・いこかさんは、女優をする時は、さとうほなみさんという名前を使うようにしているので、このように二つの名前がある訳です。
そんな、さとうほなみさんのプロフィールは以下の通りです。
- 名前:さとうほなみ(女優の時の名前)
- 別名:ほな・いかこ(ミュージシャンの時の名前)
- 出身地:東京都
- 生年月日:1989年8月22日
ドラマ『クロサギ 第6話』の見所とまとめ
第6話で、熊谷真紀子役の女優さんを見た時に『どこかで見た事があるな』と思っていたら、ゲスの極み乙女でドラムをしている、ほな・いこか(さとうほなみ)さんだったので驚きました。
凄く綺麗な方ですが、相変わらず、嫌味な役を見事に演じていて見事でした。音楽から女優まで確かな実力があり、今後も、さとうほなみさんの活躍から目が離せません。