ドラマ『アトムの童 第7話』で、宮沢ファミリー オフィスの社長役を演じていた女優さんについて、詳しく紹介します。
ドラマ『アトムの童 第7話』のキャスト
アトムの童は、2022年10月16日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 安積那由他(演:山﨑賢人)ゲームの開発者
- 菅生隼人(演:松下洸平)安積那由他の過去を知る人物
- 富永海(演:岸井ゆきの)銀行員を辞めて『アトム玩具』を引き継ぐ女性
- 興津晃彦(演:オダギリジョー)インターネット検索サービスSAGASの社長
- 富永繁雄(演:風間杜夫)カプセルトイの二代目社長
- 八重樫謙吾(演:でんでん)カプセルトイの専務
- 各務英次(演:塚地武雅)カプセルトイのフィギュアの指導員
- 吉崎誠(演:六角慎司)SAGASの社長秘書
- 井手大(演:馬場徹)やよい銀行の富永海の先輩
- 小山田賢雄(演:皆川猿時)やよい銀行の神田支店の支店長
- 森田聡(演:岡部大)ネットゲームカフェの店長
- 杉野結衣(演:飯沼愛)ネットゲームカフェのアルバイトの店員
- 相良晶(演:玄理)ゲーム販売やインディー開発者の手助けをする人物
- 緒方奏絵(演:戸田菜穂)安積那由他と菅生隼人の過去を知る人物
- 緒方公哉(演:栁俊太郎)緒方奏絵の息子
- 堂島由里子(演:西田尚美)経済産業省の官僚
- 宮沢沙織(演:麻生祐未)宮沢ファミリー オフィスの社長
ドラマ『アトムの童 第7話』のストーリー
アトムの童は、従業員の数も増えてきて、富永海たちは、いよいよアトムのオモチャの販売を再開しようと動き出します。
ところが、宮沢ファミリー オフィスが、SAGASの株を買い漁り始めて、株の3%を一気に取得して、ついには4%にまで手に入れてしまいます。
興津晃彦は苛立ち、小山田賢雄に「お前は何のためにいるんだ、何とかしろと言ったはずだ!」と多くの資料をぶちまけてしまうのです。
すぐに、興津晃彦は、宮沢ファミリー オフィスの者と対談しますが「あなた方は、荷物を多く持ちすぎました。技術を開放すべきです」と反論されてしまい、打つべき手は、確実に無くなっていきます。
ついに、マスコミもかぎつけて、ニュースで「宮沢ファミリー オフィスが、SAGASの株を5%以上も取得しました」と報道して、八重樫謙吾は「あちこちで、会社を買収してきたので、しっぺ返しを受けたんですよ」
興津晃彦は、政府の官僚に「このままでは、日本の技術が海外に流れてしまうんですよ」と訴えますが「痛みを伴うのは仕方ありません。興津社長、技術を解放して下さい」
日本の官僚たちは、全く国益を守ろうとしなくて、興津晃彦は外へ出て「くそぉ!」と叫んでしまいます。
興津晃彦は、アトムの童まで足を運んで「我々を助けて欲しい。もし協力してくれるなら、あなた方の技術を返しましょう」と言いますが、菅生隼人たちから「今まで、あんたが、何をしてきたのか分かっているのか?」
しかし、安積那由他だけが、アトムの技術を返してもらうのならと考えて、SAGASに協力しようとするので、菅生隼人と対立してしまうのです!
『宮沢ファミリー オフィスの社長役の女優について 紹介!』
宮沢ファミリー オフィスの社長役を演じていた女優は、麻生祐未さんという方です。
麻生祐未さんは、1983年から39年も女優を続けている超ベテランであり、大河ドラマでは『武田信玄』や『花燃ゆ』に出演した事もありました。
そんな 麻生祐未さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『アトムの童 第7話』の見所とまとめ
第7話では、宮沢ファミリー オフィスの社長 宮沢沙織(演:麻生祐未)が、官僚を利用しておきながら、日本の真面目な人間を救おうとしない態度に、チクリと嫌味を言った所だけは救いでしたね。
今後は、安積那由他がSAGASに協力しようとするので、どんな関係になっていくのか?興味深い所です。