ドラマ『Sister 第7話』の次回予告で、三好凪沙(演:山本舞香)が麻倉陽佑を裏切ってしまうので、その理由について解説します。
ドラマ『Sister 第7話』のキャスト
Sisterは、2022年10月20日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
- 監督:山本大輔&湯浅弘章
- 脚本:泉澤陽子&大林利江子
- 原作:あやぱん&蜆ツバサ
登場人物&俳優
- 三好凪沙(演:山本舞香)初恋の相手と姉の狭間で悩む女性
- 三好沙帆(演:瀧本美織)三好凪沙の姉で、麻倉陽佑の婚約者
- 麻倉陽佑(演:溝端淳平)三好凪沙の初恋の相手
- 羽瀬昊汰(演:佐藤大樹)麻倉陽佑の同僚
- 三好洋介(演:吉沢悠)三好姉妹の父親
- 三好奈美(演:櫻井淳子)三好姉妹の母親
- 丸山保(演:アキラ100%)三好凪沙の上司
- 亀井裕太(演:カジワラタクト)三好凪沙の同僚
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- 兎谷真由子(演:小山莉奈)三好凪沙の同僚
ドラマ『Sister 第7話』のストーリー
三好凪沙は、気がつくと、椅子に座らされて、手はロープで縛られていましたが、目の前には、姉の三好沙帆がいました。
「気がついた?凪沙ちゃん」と言うと、ガスコンロのスイッチを入れますが、火が付いていない状態で、部屋にガスが充満しそうになりますが、窓の隙間にはテープがびっしりと貼られいたのです。
『まさか、私を殺す気なの?』と思い「お姉ちゃん、辞めて!」と訴えると、姉はガスコンロのスイッチを切って「ふふふ、良い顔」と笑います。
「私は、洋介さんの事が好きだった」「洋介さん?」「そうよ、私が子供の頃に、パパは男手一つで育ててくれて、パパは私の事を守ってあげると言ってくれたの」
しかし、父親が知らない女と結婚をして、凪沙が生まれてから、状況は一変しました。
地震が起きた時に、父親や義母も、自分の事より凪沙のほうを心配して「私は、もう一番じゃないんだと思った」「だからって、人と傷つけて良い訳ないよ!」
「黙りなさい!あなたがそんな事を言う資格なんて無いわよ。あなたがお父さんを殺したのよ!」「えぇ?どういう事」
「あなたが、子供の時に、お弁当を忘れたから、お父さんがそれを届けに行った時に、車に、はねられて死んだのよ。だからね、私はあなたに復讐してやろうと思ったのよ。さようなら、凪沙ちゃん」
三好凪沙は、姉にクロロフィルムらしき物で、気絶させられて、再びガスコンロにスイッチを付けられてしまいました。
それでも、麻倉陽佑がすぐに助けに来てくれて、九死に一生を得ます。しかし、姉の行方が分からなくなり、麻倉陽佑は、三好沙帆の決着をつけるために、どこにいるのか探そうとしますが、どうなってしまうのでしょうか?
『三好凪沙(演:山本舞香)が麻倉陽佑を裏切った理由』
三好沙帆は、羽瀬昊汰と一緒に崖から落ちていきますが、三好沙帆の姿はありませんでした。
しかし、生きている事は絶望的と思われていたのに、三好凪沙(演:山本舞香)は、姉を見てしまい『生きていたの?』と困惑してしまいます。
恋人の麻倉陽佑は『そんな訳はないだろう』と思いながら、支えてくれますが、なぜか三好凪沙は、恋人の麻倉陽佑を裏切って、桧山亨(永井大)と親密になっていきました。
なぜ、こんな事になったのかと言えば、死んだと思った姉が現れてしまい、困惑する中で、恋人から幻覚扱いされた可能性があります。
そんな訳ないのにと思っていくうちに、姉への罪悪感もあり、少しずつ心が乱れていく時に、桧山亨は、そのわずかな隙をついて迫ってしまい、結果的に恋人を裏切ってしまったのでしょう。
ドラマ『Sister 第7話』の見所とまとめ
第7話では、三好沙帆が崖から落ちていくので、てっきり最終回かと思ったら、まだ続くとは驚きました。
なかなか、しぶといお姉さんですね。私は、どちらかと言うと、三好沙帆のほうを応援しているので、今度こそ上手くいく事を願っています。
それにしても、あの妹は、次回で恋人を裏切るようなので『本当に、あの妹は自分勝手な』と思ってしまいました。
もし、寸前で裏切らなかったら、ごめんなさいですけどね。