菜々緒さんが出演する最新作の映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~』について詳しく紹介します(2022年12月時点の情報)。
- 菜々緒の映画の最新作『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
- 映画『劇場版TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』のキャスト
- 『TOKYO MER』の相関図
- 菜々緒が最新作の映画に向けてコメントを発表!
菜々緒の映画の最新作『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、最新の医療機器とオペ室を搭載した緊急車両(ERカー)を利用して、危険な災害地域まで駆けつけて、治療していきます。
そのような危険な任務を遂行する『TOKYO MER(東京モバイル・エマージェンシー・ルーム)』という医療チームが、活躍していくのです。
映画の情報はあまり公開されていませんが、横浜で火災が起きてしまい、炎がついている場所は、横浜ランドマークタワーなので、かなりの高い確率で横浜ランドマークタワーが舞台となるでしょう。
地上70階で、193名もの人たちが取り残された状態なので、わずかな医療チームで、どこまで救えるのか?期待度が高まるばかりです。
映画『劇場版TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』のキャスト
日本の医療映画『劇場版TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』は、2023年4月28日に公開されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
映画『劇場版TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
TOKYO MER
- 喜多見幸太(演:鈴木亮平)TOKYO MERの指揮を任される人物
- 音羽尚(演:賀来賢人)エリート官僚でも、TOKYO MER解体を企む
- 弦巻比奈(演:中条あやみ)現場の医療行為に不慣れなドクター
- 蔵前夏梅(演:菜々緒)ナイチンゲールに憧れる女医
- 冬木治朗(演:小手伸也)麻酔科医として経験豊富な人物
- 徳丸元一(演:佐野勇斗)ERカーの運転手
- ホアン・ラン・ミン(演:フォンチー)ベトナム出身の看護師
YOKOHAMA MER
- 鴨居友(演:杏)チーフドクター
- 元町馨(演:古川雄大)セカンド・ドクター
- 杉田英輔(演:谷風作)サード・ドクター
政府やTOKYO MERの関係者
- 赤塚梓(演:石田ゆり子)東京都知事にして、TOKYO MERの創設者
- 駒場卓(演:橋本さとし)危機管理対策室室長
- 清川標(演:工藤美桜)TOKYO MERの成果を報告するメンバー
- 目黒大知(演:猪塚健太)危機管理対策室のメンバー
- 入谷洸平(演:正木航平)危機管理対策室のメンバー
- 高輪千晶(演:仲里依紗)循環器の外科医で、喜多見幸太の妻
- 喜多見涼香(演:佐藤栞里)喜多見幸太の妹
- 千住幹生(演:要潤)東京消防庁レスキュー隊の隊長
- 白金眞理子(演:渡辺真起子)元厚生労働大臣で、現在は官房長官
- 久我山秋晴(演:鶴見辰吾)医政局局長で、白金の側近
- 両国隆文(演:徳重聡)現在の厚生労働大臣
『TOKYO MER』の相関図
上の画像は、ドラマ版の『TOKYO MER』でしたが、この時から、すでに菜々緒さんは出演していて、蔵前夏梅役で看護師と外科病棟副看護師長を兼務しながら、経験の浅い弦巻比奈(演:中条あやみをサポートしていました。
気が強い女性で、どんな相手であっても、物怖じせず、ハッキリと物を言うタイプですが、実はナイチンゲールに憧れて、TOKYO MERに入りました。
しかし、そんな恥ずかしい事は言えないと思って、秘密にしていた可愛い所もあります。
映画では、ドラマに登場していなかった研修医の潮見知広が登場するので、今度も菜々緒さんが新人をサポートする役を演じるのか?
それとも成長した弦巻比奈が、新しい後輩をサポートするのか?注目すべきポイントになるかもしれません。
菜々緒が最新作の映画に向けてコメントを発表!
菜々緒さんが、映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の座談会に参加して、研修医役として、どんどん成長していく姿が楽しみになっていくんじゃないかなとコメントしていました。
今回、新たに登場する研修医を演じるジェシーさんは「ずっと研修医が良いです」とコメントして、菜々緒さんたちを笑わせてしまい、なかなかのツワモノという感じがしますね。
菜々緒さんとしては「研修医が成長していくのを楽しみにしてくんじゃないかな?」と自分が演じる蔵前夏梅の未来を予想していました。
実際に、どうなっていくのか?それは2023年4月28日から上映されるので、映画館で見てみましょう。