ドラマ『束の間の一花 第8話』で、渋川哲治役を演じていた、きたろうさんは子供の時に、教師から嫌がらせをされた事があったので、詳しく紹介します。
ドラマ『束の間の一花 第8話』のキャスト
束の間の一花は、2022年10月17日(深夜)から放送開始されました。
企画&脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 萬木昭史(演:京本大我)不思議な雰囲気がある講師
- 千田原一花(演:藤原さくら)萬木昭史先生に恋をする女子
- 千田原大樹(演:佐々木大光)千田原一花の弟
- 千田原一枝(演:富田靖子)千田原兄弟の母
- 土橋じゅん(演:駒井蓮)千田原一花の親友
- 清水かおり(演:山之内すず)千田原一花の親友
- 山根恵子(演:朝加真由美)萬木昭史からミニトマトを託される人物
- 渋川哲治(演:きたろう)萬木昭史の恩師
ドラマ『束の間の一花 第8話』のストーリー
千田原一花は「私は大学へ行きたいです」と打ち明けると、萬木昭史から「千田原さん、大学へ行っているでしょう」「私は先生がいる大学へ行きたいんです」
萬木昭史は、その気持ちは嬉しくても、大学へ復帰する事は簡単ではないと思ってしまいます。
しかし、千田原一花は「任せて下さい」と張り切って、大学へ登校して「萬木先生の講義は素晴らしいので、特別講義でも良いので」と交渉を始めます。
感触はあまり良くなかったので、友達の清水かおりや土橋じゅんたちにも協力してもらって、三人揃って「萬木先生の講義に救われたんです」と力説してしまうのです。
千田原一花は、先生の講義の復活に向けて青色のTシャツに『ゆるゆる』と書かれた物を作って、家族にも着てもらいます。
さらに、街中で萬木昭史にポーズを取ってもらって、カメラで写真撮影し始めるので「これは何を撮っているの?」と聞かれてしまうので「これはポスター用です」
色々と準備をして、学校へかけあいますが「だから、もう講義は空いていないので、来年からです」と言われてしまい「だから、来年じゃ待てないんです」
そこに渋川哲治が「ちょっと、お話いいですか?」と声をかけてきて「はい」と返事をすると「彼は、私の生徒だった頃から知っています。そして、彼が学校を辞めた理由も」
「どうでしょうか?私の授業を1コマ貸しますので、そこで萬木先生に講義してもらうというのは?」「良いんですか!」
千田原一花は、嬉しくなり、すぐに電話をかけますが、萬木昭史は口から血を吐いてしまい「本当にありがとう、でも復帰計画はもう無理だ」とつぶやいてしまうのです。
『渋川哲治役のきたろうは子供の時に教師から嫌がらせをされた』
ドラマ『束の間の一花』で、渋川哲治役を演じている、きたろうさんは子供の時に、教師から嫌がらせをされた事がありました。
それは、授業で思ったような結果を出せなかったか?もしくは宿題ができなかったか?どちらかだったのですが、それに頭に来た教師が「今日は、この子と遊んではいけません」と他の生徒に言い放ってしまいました。
きたろうさんは、これを根に持っていたのか?バラエティ番組で、それを打ち明けてしまいますが、友達は授業が終わると、きたろうさんの所へ駆け寄り、一緒に遊んでくれたのです。
もう10年以上も前に、たまたまテレビ番組を見ていたら、そんな話を知ってしまったので『やはり、こういう性格の悪い教師っているよなぁ』と思ってしまいましたね。
性格の優しい教師もいるとは思いますが、自分がいた学校にも、性格の悪い今日は多かった記憶があります。
それでも、きたろうさんは友達から好かれていたんだなぁとも思える話で、ほっこりとしました。
今では、きたろうさんは教師の役をしていて、何やら、因縁めいた感じがします。
ドラマ『束の間の一花 第8話』の見所とまとめ
第8話では、渋川哲治(演:きたろう)が凄く性格の優しい感じがして、こういう先生ばかりだったら、良いのになぁと思う内容でした。
萬木昭史が、ついに吐血してしまいますが、千田原一花はどうなるのか?少し心配な展開ですね。